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(仮)日本古武術の可能性  作者: ちまき
第二十四章
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第四百九十一話 進捗状況の記憶

鑑連はどんな一夜を兼光と過ごしたんでしょぉか?

変な疑惑持たれたなぁ…



翌日、朝から御褒美をねだられ、朝から二回頑張った。良く頑張った!!オレ!!はい、最高に気持ち良かったです…秘密だぞ?


「うふふ…朝からこんなに…コレが女の幸せなのぢゃな…」


股から流れ落ちるオレの子種を左手出掬い取り、微笑むその姿は、何も知らない無垢な女の子がコンデンスミルクを手に取って喜んでる…そんな風にも見えるのが恐ろしい…コレで二十三だぞ?若作りにも程があるわ!!

そして、手に掬ったコンデンスミルクを舐め取り、飲み込むな!!


「うむ、やはりコレは美味しいモノぢゃな。」


最高の笑顔でなんて事言ってんだよ!?どんなレベルのスケベさんだよ!?

ソレから朝食をご馳走になり、謁見殿に帰る道すがら、


「鑑連殿、昨夜は本っ当ぉ〜にありがとぉございます!!」


と、長秀殿がやややつれ気味でスッキリした表情かおで言って来た。


「えと…何の事ですか?」

「昨夜の布団ですよ!!みやこでも最高と評判の!!予約がふた月待ちの!!ソレが私の為だけにとか…夢心地でした!!」

「そんな人気なんですか?需要と供給の均衡崩れる程に…」

「あぁ…確かに戸惑いもお有りでしょぉが、恋人や奥さんとかとはまた違う感覚が良いと云われてますし、その…一般でしますと、婚姻をしないといけないので、利用する人も多いのですよ。」

「そぉなんですね…」


確かに男女比が狂った世界でも、男の欲望の吐け口になるお店は必要って事か…何の気兼ねも無く出来るってのが良いのかな?うん、オレにその元気は無いけど、必要なんだろな…


「ソレに相手も、色んな松茸を堪能出来るからと、人気の職業らしいですよ。」

「あ…そぉなんですね…」


女の子も喜んで働いてるか…所変われば…ってヤツかな?


「はい!!そんな競争率の高い仕事ですから、自然と技術が向上するんだそぉですよ。」

「そんなモンなんですね…オレは奥さん達や兼光達だけでいっぱいいっぱいてすね。」

「ははははは…鑑連殿はそぉでしよぉな。ですが、世の男性達はそぉでも無いのですよ。」

「勉強になります…」


後腐れなく、欲望をぶち撒けられる相手…相手もソレを目的に仕事して…ウィンウィンの関係か…良いかもな…オレは利用しないけど。

そんな会話をしながら謁見殿に帰ると、紅葉、椿、楓に出迎えられた…


「朝帰りかや?ま、ソレは良いやよ。兼光にもご褒美が必要やよね?」

「あ、うん…」

「それより、こんなモンが届いてるやよ?コレの説明を求めるやよ!!」

「ん?なになに…」


紅葉が見せて来たのは請求書…しかも遊郭からの…一人が五万金…計十五万金…うん、そこそこの大金だな…


「ちょっと、旦那様?コレはどぉ言い訳するの!?」


椿に迫られるけど、


「あぁ、コレは…じじぃに聞いて貰えると真実が解るよ。」


うん、浮気とかしてないからさ。


「なんでおじぃちゃん?」


楓が聞いて来た。


「ん?あぁ、じじぃの発案だったからさ。」


オレの答えに紅葉、椿、楓の三人ははてなマークになっねいる。


「おぉ〜!!さっきの坂上との会話は、そぉ云う事ぢゃったか!!間宮も由比も三人共、良い表情かおしとったからの!!」


と、兼光が一人で納得した感じを出していた。


「なんぢゃ…そぉ云う事かや…旦那様が更に他の女子おなごに手を出したのかと勘違いしたやよ…」

「なんぢゃお姉様、そんな心配は要らぬぞ!!わしがしっかり見張っとったからの。」


あからさまに落胆する奥さん達と、勝ち誇る兼光…なんなんだこの落差は?

そして、その日の内に、オレはラナー行きになった…オレに休息は許されないのか!?

因みにクミンもラナーに行く事になっている。ラナーの財政を担当している平八に引き合わせて、見張りを付ける為に…是非も無しとか、第六天魔王みたいな事言わない…裏切りは許さないからな?

って事で、朔夜さんの運転するバスで、ラナーに向かう。オレ、朔夜さん、双葉、莉緒、クミン…そして、何故か紅葉、椿、楓にアイラさんまで着いて来た…髙橋夫妻は九尾の村の護りにとの事で来ていない。


「嬉しい事なんだけど、なんでキミ達まで来てるんだ?」

「久々に視察やよ。」

「神官さんとお話があるの。」

「二人のお手伝い。」

「ホテル開業まで少し。」


うん、紅葉と椿と楓は良いけど、アイラさんだけワケが解らない…八木沢村に着いたら、


「ラストスパート、残ってる。」


らしい…アイラさんとはご飯を食べたあと、ココに残るんだそぉな…出る前に言ってた事が良く解ったよ…ソレから少し行ったら…


「おっ?もぉココまで来てるのか…朔夜さん、ちょっと停めて!!」

「はい。」


バスを停めて貰い、道路工事の現場を視察する…それは良いんだけど、なんで奥さん三人も一緒に出て来るんだ?ま、いっか?


「よぉ、棟梁!!元気してた?」

「あっ!!コレは総大名様!!あっ、戦と聞き及びましたが…?」

「あぁ、やっと片付いて、一昨日帰って来たんだ。」

「それはそれはお疲れ様です。して、今は?」

「あぁ、ラナーの状況確認にな…」

「左様で…工事はご覧の通り、順調でございますぞ!!」

「あぁ、思ってたより進んでるんだが…?」

「はい、みんなヤル気しかありませんよ!!」

「ちゃんと休憩取ってるか?」

「はい、総大名様の命令だと伝えて渋々…」

「渋々かよ!?二時間に一回は休憩を取らないと作業効率が落ちるんだぞ!?」

「んな!?ソレは本当ですかな!?」

「あぁ、昼飯後はちゃんと、昼寝をして、仕事してみて。」

「はい!!解りました!!」


ちゃんと休憩と休日を取ってくれよ?

何か設定上で質問等ありましたら感想欄にお願いします。

質問はユーザー名を伏せて後書きでお応えします。


お時間がありましたらもう一つの作品「忍者が異世界転移したらこぉなった!?」も合わせてお読みください。

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