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第四十八話 ぼっちな記憶

そろそろ第二章にしたいんだが…

キリの良いトコが見当たらない…

久しぶりの温泉は良かったなぁ…



三重さん怖い症候群

コレは永続的に心を蝕み侵食する不治の病である。

その奸計にかかると抜け出せなくなる事を身を以て体験すると一瞬で従ってしまう恐ろしい病だ。


今オレはソレを実感している。

今思えば、紅葉との情事は全て彼女のはかりごとだったのだろぉ…

その内椿も…コレは気を付けてて防げるモノでは無いだろぉ…


紅葉も自分よりも策士だと認めるモノだ。


まぁソレは良い…良くは無いが。


荷物の整理も終わり、今日は男同士で温泉に入る。

道雪と連れ合って温泉に向かった。

久々の女の子が居ない風呂で心身共に安らいでみる。


「かぁ〜…これこれ!!気持ち良いなぁ…」

「仰る通りで、女子おなごと入るのも良いですが、男同士と云うのも…」

「たよなぁ…なんか緊張せずゆっくりってのも良いよなぁ。」

「殿は主上や椿殿とだと緊張されるので?」

「オレはまだ思春期…思春期って解る?」

「いえ、存じませんが、殿くらいの年齢の事ですかな?」

「そぉそんな感じかな?だからあんな感じでべったりも良いんだけど…何かこぉ…まぁ二人とも大好きなんだが…」

「難しい年頃ですな、私にも経験が御座います。」

「やっぱりねぇ。」

ねやもたまに一人だと更にゆっくり出来ますぞ。」

「ソレは気付かなかった…」

「特に、殿はお若いですからな、今から毎夜絞られては…」

「ソレは嬉しいんだが…そぉか、一人で寝るって最近無かったからなぁ…」

「男としては「何言ってやがるコイツは!?」な感じではありますが…」

「やっぱそぉなるよなぁ…」

「はっはっはっ、そぉ落ち込み召さるな。全ては経験ですぞ。」

「歳上の含蓄あるお言葉悼み入るよ。」

「殿は素直にありますな、仕える相手として申し分ありませぬ。」

「ありがと。」


ソレからも色々話した。

オレの至らない所も指摘された。親父からなら反発もしたであろぉ事も道雪からなら腑に落ちるから不思議だ。


風呂から上がると、紅葉、椿、三重さん、千代ちゃんが今から入るらしい。


今日は男と女で別れて入る日だったのかもね。


風呂での女同士の会話…興味あるが、聞くのも怖い…


「殿、男は女には勝てない生き物ですぞ。」


なんとも深いな…


ソレから女性陣が風呂から出るのを待ち晩御飯だ。

山菜尽くし、何かこっち来てから気に入ってしまった。日本に居た時は殆ど口にしなかったが慣れたらコレはコレでいけるのが不思議だ。

それにしても…なんだろ?今日は両端からのあ〜ん攻撃が無くゆったりじっくり味わって喰えた。たまにはあ〜んは嬉しいがいつもだと鬱陶しくあったよなぁ…

なんかいつもと違うぞ?


「ご馳走様でした。」


なんか久々に満腹だ。調子にのって喰い過ぎた。

こんな時に二人で絞られたら…ガクブルだよなぁ…


「椿、今夜は二人で寝るやよ!!」

「はい、お姉様。」


二人は連れ合って紅葉の寝室に…

あれ?何だろ?この置いてかれた感…

オレも一人自分の寝室へ、ふむ、解ってたけど、ぼっちだな…

少し寂しいが…おやすみなさい。


翌日、盛大に寝過ごした。

まぁソレでも朝食には間に合った。


午前中は兵の訓練。

午後は法力の訓練。

その後は自分の身体の鍛錬。


何かいつもの日常だなぁ…

でもなんか違う…そぉだ!!

いつもは紅葉が近くに居たり椿が居たりしてた!!

今日は居ない、ソレがなんか寂しいんだろぉなぁ…

温泉入るか…

一人とぼとぼと温泉に行く。

今日はぼっち温泉かな?

さて身体洗って…ってなんでお前等が入って来る!?

ソコには紅葉と椿が居た!?


「さぁ、昨日出来なかった分まで奉仕するやよ?覚悟は良いかや?」

「あの…可愛がってくださいね?旦那様。」


うひょ〜!!コレが桃源郷ですか!?前から後ろから、柔らかい中に幸せなぽっちが!!

洗い終わったら左右から!?

落ち着け!!落ち着け!!オレとあきつらくん!!


「どぉかや?一日ぶりのわっち達は?」

「気持ち良いですか?」

「もぉ死んでも良いくらいに良いです。」

「死んだらダメやよ!?」

「こんな死に方はさせません。」


美少女サンドイッチ…こんなに幸せな事だったのか!?コレを鬱陶しく思ったオレのバカ!!

こんなんサイコーやないかぁい!!


三人でお互いの身体を洗って、湯船に。

左右の足に美少女が跨り抱き着いて来る。

コレも素晴らしく良い。昨日とは違う落ち着きが有る。昨日とは違いあきつらくんも三割増しくらいで元気だ!!

二人があきつらくんに触れる。


「なんや鑑連?この大きく腫れ上がったあきつらは?」

「旦那様のだんなさまは、なんでこんなに元気なんですか?」

「んな!?しょうがないだろ?こんな美少女二人に、元気にならない方がおかしいだろ!?」

「ソレはそぉやよ!!」

「旦那様に元気になって貰えて嬉しいです。」


うん。知ってた。コレが幸せなんだよなぁ…

温泉を出て晩御飯。

左右からのあ〜ん攻撃。お腹いっぱいにはならないが胸がいっぱいに…


「ご馳走様でした。」


食後のデザート?もちろん美少女ですよ?しかも二人!!

いただかれまぁす!!

その日はいつもの三割増しでやっと「ご馳走様」で解放されました。

何か疲れたけど、心地良い疲れです。

お布団もやわっこく気持ち良いです。

たまにお休みが有ると新鮮で素晴らしいと学びました。

後日…コレも三重さんのはかりごとだったと知り感謝しました。

やはり、三重さん怖い症候群は恐ろしい…

何か設定上で質問等ありましたら感想欄にお願いします。

質問はユーザー名を伏せて後書きでお応えします。


お時間ありましたらもう一つの作品「忍者が異世界転移したらこぉなった!?」もお読みください。

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