第四百八十一話 ゴールド・テッセーの記憶
ほぼ裸な衣装でチチポロリな衣装…どんな衣装なんだろ?
あ…そっちなんだ…
侍女さん?に着いて城内を歩いて行く。半ケツ状態の尻の後を歩く…女性陣が居なくて良かったよ…前はちゃんと隠れるくらいには丈が有ったのにな…
「コレはコレは…なかなかの眺めぢゃの。」
「いや、全く…趣が有りますな。」
「私は妻のだけで充分です。」
じじぃに右近が同調して尻をガン見してるし、道雪は頬を染め、チラ見しているし…右近さんや…腰が引けてますよ。
オレ?いつも、もっと綺麗なお尻見てるから…
「だろ?良い趣味してると思うよな?」
サホンがじじぃと右近に言っていた。
「うむうむ、コレは、テッセーとやらは大層期待出来ると見たぞ。」
「はい!!素晴らしい人物に違い有りませぬな!!」
と、じじぃと右近はサホンに同調している。いやいや!!女の人にあんな格好させてる様なヤツだよ!?禄でも無いヤツだと思うけど!?
「なぁ…二人共本気で…あ、いや良いや…」
あの目は本気と書いてマヂと読むってヤツだ!!下手したら敵になるかも知れんぞ!?どぉするかな…纏めてやっちゃうか!?道雪と二人でなら何とかなるしな…
と、考えながら歩いていたら、
「失礼、腰のモノを預からせて下さいますか?」
扉の前に居た兵士?にそぉ言われる。
「あぁ、コレか?」
オレは刀を鞘ごと抜いて渡すんだけど、
「いや…ソレでは無く…」
って…ぢゃぁ何を渡すんだ!?
「えと…何をお預けすれば?」
って道雪が聞いてくれた。
「何をって…コレだよ。」
と、サホンは穿いていたズボンを脱いで兵士に渡し、モロ出しになる…いやいや!!間違ってるだろ!?普通、ここで渡すのは刀とかの武器だろ!?
「ま、云うなれば下質ってヤツだ。」
「普通は人質とか…ぢゃ無くて!!刀や武器だろ!?」
「何言ってんだ?武器よりオレの魔法の方が早いから、武器は有っても無くても変わらんからな。」
一応筋は通ってるのかな?
「とは云っても…流石になぁ…」
と、オレが渋っていると、じじぃと右近はとっとと脱いでいた。何でだよ!?
オレが見ていたら、
「あんな良い出迎えを寄越してくれるヤツが、悪いヤツなワケなかろぉ?」
「郷に入っては郷に従え…そぉ言う事ですよ。」
って、じじぃと右近に諭された。マヂかよ…
オレと道雪は顔を見合わせ、意を決して、清水の舞台から飛び降りる覚悟を決めて、袴を脱いで渡した。
うぅ〜奥さん達とお妾さん達以外に見せた事無いのに…
オレと道雪は袴を脱ぎ、兵士?に渡した。
コッチの染色技術って、どんだけなんだろ?全員単色…なのは良いとして、元々の色?って感じなのばっかだな…
「皆さん、ちゃんと預かりました。ソレでは中へ、テッセー様がお待ちです。」
と、兵士?に言わられ、サホンを先頭にオレ達は部屋の中に入った。
「くあぁ〜…!!」
部屋に入ったら公開孕ませショーでした…なんか既視感が…
「ん?おぉ!!風牙!!良く来たな。どぉだ?一髪抜いてから話すか?連れの皆も遠慮はするなよ。」
と、とんでもないデカさの一物を隠しもせずに男が出迎えてくれた。嬌声を上げていた女性はその場に伏して、ビクビクしてるし…お世辞にも可愛いとか、美人とは云えない顔立ちだけど、体躯は良いな…
「ほっほっほ、ワシは見てるだけで満足ぢゃて。使いモンになるのもたまにぢゃしの。」
たまにでも使ってたのか!?じじぃのクセにやるモンだなぁ…
「オレも奥さんに叱られるから…」
と、オレが言うと、道雪も、
「私も同様ですので、遠慮致します。」
と、オレに同調している。
「テッセー様、今回は少々真面目なお話が有りまして…」
と、右近が何か言い出す前にサホンが口を開いた。右近は少しガッカリしてるな…変な病気貰ってもバカらしいから良かったと思うぞ。
「真面目な話か?ふむ…ならばしかと聞くとしよぉか。」
と、実務机の椅子にどかっと座り、サホンに話す様に顎で促す。
サホンもソレに従い、話し出す。
「はい、いきなり本題から話しますと…まず、弟君のオンセー様は死にました。」
「なに?オレはまだ、そんな命令は出して無いぞ!?」
「はい、ですが、その…コチラの四名の国に喧嘩を売ったらしく、その報復で…」
「なに!?オンセーには炎牙も居ただろ!?」
「炎牙は、そこの松岡様に斬られました。」
「なに!?どぉやって!?」
「正面から正々堂々と戦って…」
「ウソだろ…なら…ならバケモノ共は!?」
「ソレも、この四人に打ち倒されました…」
「んな!?」
テッセーはアングリと口を開いて茫然自失状態になった。
「ソレはもぉ一方的に、完膚無きまでに斬り捨てられました。」
「う…ウソだろ?」
「事実です。」
と、そこまで話し、テッセーが考え込む。
「なぁ、何故風牙は其方の四人と親し気なんだ?」
「申し上げにくいのですが…」
と、サホンはオレ達との関係を包み隠さず話して聞かせた。
「なるほど…ま、アイツぢゃ、遅かれ早かれそぉなっててもおかしくは無いか…で…ココに来た理由は、ソレをオレに伝える為ってだけぢゃ無いんだろ?それだけなら其方の四人は必要無いからな…」
コイツ、なかなか鋭いな…
ソレからサホンはオレ達が来た理由も包み隠さず話した。
「…そぉか、話は解った。オンセーを潰す為だけで飼っていたが…そぉなると…処分に困るな…風牙、全部任せる。」
と、鬼に関してサホンに丸投げしていた。
民衆を苦しめる為に使わないならコイツは生かしてても良いかな?
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お時間がありましたらもう一つの作品「忍者が異世界転移したらこぉなった!?」も合わせてお読みください。




