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(仮)日本古武術の可能性  作者: ちまき
第二十四章
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第三百八十話 美醜の記憶

今後はどんだけ出て来るんでしょぉか?

かなりの期間かかったなぁ…



砦の鬼退治から、各地を渡り歩いて、鬼退治をしていた。

中には露骨に敵意を剥き出しにして、


「飛んで火に入る夏の虫とはお前達の事だぁ!!」


とか言ってたヤツ等も居たけど、そんなヤツは事が終わると粗相をして、どっかの家康さんが信玄さんの軍から逃げた時の状態かな?そんなヤツが五人…

色んな所を探索して、焼き印も全部回収出来た。クイ・サホンの記憶より二つ多かったのは意外だ。下手したらもっと有るかもな…まったく…非人道的な…ま、悪人が鬼になるって話は本当だったな…ただ、悪人を実験台や、尖兵にするって感じだったけどね…


「オレの知る限りココで最後…のハズだが…」

「そっかぁ…ま、お前がウソ吐いてたら死刑だかんな?」

「えと…記憶違いだったりしたら?」

「ん〜ギリギリで助かるかもな。」


今、クイ・サホンにはあのウソ発見機を着けてるけど、全く光らない…ま、ココで最後なのは確実かもだけど…サーギの旧王城ねぇ…

ドレだけ居るのやら…


「ギリギリかよ…そぉそぉ、ココには確か、オンセーの兄だかがココに居るハズだぞ。」

「兄?」

「オンセーは三男だよ。妹も居たけど、妹は新都城に居たから、ココにはテッセーっつったかな?二男が居るハズだ。」

「ん?長男は?」

「ナンセーって云って、統一の前に暗殺されてる。」

「暗殺?」

「あぁ、毒殺だったらしい…」

「毒殺ねぇ…オレの未来っぽい死に方だなぁ…」

「ん?なんでだ?」

「オレが暴走して、悪い独裁者になったら殺す様に配下に命令してるからな。」

「んな!?そんな命令しといて大丈夫なのか!?」

「ソレが民のタメになるならな。」

「ソコまでの覚悟をして…」

「その程度の覚悟しかしてないんだよ…」


そぉ、かける命はオレの命だけだからな…

と、ソコまで話したら、クイ・サホンが、


「松岡鑑連様!!私、クイ・サホンは今から貴方に忠誠を誓います!!この魂魄尽きるまで、貴方の手足となります!!」


とか、片膝着いて宣言している。なんでそぉなるんだ?解せぬ…


「やっと殿の偉大さに気付いたか…」

「何日も一緒に居て、遅過ぎましたよね?」

「ん?ワシは未だにそんな気持ちになって無いぞ?」

「「子安様は別格です!!」」


道雪と右近にじじぃがツッコまれる…いや、お前等もオレの事買い被り過ぎだからね?正常なのはじじぃだけか…


「あら?私は初めてお見かけした時にビビって来ましたよ?まぁ、見た目はお世辞にも…でも、それ以外は完璧ですから!!」

「あら?ソレを云うと、遥仁様は、お歳を召している以外は完璧ですわよ?お布団の中でも…」


と、朔夜さんの言葉に静さんが反応して、睨み合ってるけど、朔夜さんや…見た目は言わないで下さい。

オレはガックリ項垂れた…


「…歳ぢゃと…」


って、じじぃにも大打撃が…静さんの歳発言が深手を負わせたな…


「さ、殿、子安様!!行きますよ!!」


項垂れるオレ達に道雪がハッパをかけて来る。


「少し、時間をくれないか?」

「うぅ…ちと立ち直れんかも…」


オレとじじぃには立ち直る時間が必要だな。

しばらくしてオレとじじぃは立ち直り、


「そろそろ行くか…」

「ぢゃな…まだ少々不安ぢゃがの…」

「じじぃは、精神修行が出来て無かったのか?」

「ソレはお互い様ぢゃろ?」


と、二人で笑い合ってたら、


「「笑っている場合ですか!!」」


と、道雪と右近に叱られた…解せぬ!!

何はともあれ、オレ達は街に入り、城に向かう。女性二人は街の外でお留守番だ。


「コレはコレは風牙様、本日はどの様な御用で?」

「ん?あぁ…テッセー様に直接伝える事が有ってな…」

「そちらの四人は?見た事も無い衣装ですが…」

「あぁ、この者達の事も含めてテッセー様と話があるのだ。」

「そぉですか…解りました。取り次いで参りますのでしばらくお待ち下さい。」

「うむ。」


と、二人居た門番の一人が城内に入って行った。


「なんぢゃ?おヌシが一緒なのにそのまま通れぬのか?」

「ま、ココはそぉ云う所だと思って下さい。」


と、クイ・サホンがじじぃに丁寧に受け答えしていると、


「風牙様、そちらの方々は?」


と、門番が聞いて来た。


「まぁ、なんだ…世の中知らない方が良い事って結構有るもんなんだ…お前もまだ、死にたくは無いだろ?」


なんて言いやがった…

門番は唾を飲み込み、緊張感ダダ漏れ状態になる。


「お前はバカか?そんな言い方したら、その人が可哀想だろ?すみませんね。ただ…突つかなくて良い藪を突ついて蛇に咬まれる事も有りますので、ご注意下さい。」


と、オレは門番に優しく教えてあげた。

すると、門番はあからさまに顔色を悪くした。なんだ?気分でも悪いのか?


「おい、顔色悪くなったけど、便所でも我慢してるのか!?」

「殿が脅し過ぎなんですよ…」


なんて道雪に注意された…脅して無いよね?

ソレから程なくして、


「風牙様、お連れの皆様もどぉぞお入り下さい。テッセー様がお会いになられるそぉです。」


と、中に入って行った門番が、おっぱい丸出しの可愛いとは言い難い女の子と一緒に出て来た。


「すまんな、面倒をかけて。」


と、サホンは何事も無い様に返事をした。


「イヤイヤ!!色々ツッコミ所が有るだろ!?」


オレはサホンを呼び止めた。


「ツッコミ所?」

「その娘はなんでおっぱい丸出しなんだ!?しかもほぼほぼ裸に近い布面積ぢゃねぇか!!」


と、ツッコミを入れると、あぁ…その事か…みたいな表情かおをして、


「この国ではチチの大きさと形の良し悪しが女性の善し悪しを決定するからな…ソレと、テッセー様の趣味だ。」


さも当然の様に言われた…その判断基準だとオレの奥さん達は醜女しこめになっちゃいますが!?

何か設定上で質問等ありましたら感想欄にお願いします。

質問はユーザー名を伏せて後書きでお応えします。


お時間がありましたらもう一つの作品「忍者が異世界転移したらこぉなった!?」も合わせてお読みください。

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