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(仮)日本古武術の可能性  作者: ちまき
第二十四章
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第四百七十六話 しばしの別れの記憶

もしもリーシがマトモな国だったら取り合いになったんだろぉなぁ…


すみません、毎日更新行き詰まりました。

月水金で勘弁して下さい。

バス一台置いてって欲しいなぁ…



「おい、サホン、お前に最後の機会をやる。明日からオレに着いて来い。」

「なっ!?何か有るのですか?」

「詳しくは明日だ。それより車を一台出してくれ。」

「えっ?あぁ…はい、ソレは良いですが…」


と、クイ・サホンに案内された車庫で見た車は…


「まぢか…」


オレは言葉を失った…全部、馬車の馬無しみたいな感じだったんだから、絶句しても仕方無いだろ?


「こんな感じの車しか無いのか?」


やっと絞り出した言葉がソレだった…


「えっ!?車ってこんな感じだと思いますけど…」

「こりゃ、ウチのを使った方が良いかもな…」


とは云え、持って来てるのはバスだけだ。仕方無い…みんなには少し窮屈な思いをさせるけど、ソコは謝り倒すしか無いな…


「使えないのですか?」

「めちゃくちゃ使えない。」


と、車が使えない事を伝え、その日は終わる…

いや…終わらなかった…夜…二対一でプロレスをさせられた…二人に対し、二回ずつフォール勝ちを収めた…いや…相討ちか!?

ま、二人共可愛いから許す!!

二回目ずつが終わって…


「…ん…んぅ…ねぇ…もぉ一回して…」

「わ…わしも所望するぞ…」


って、二人とも元気だね…オレも負けてらんないか…


「オレは大丈夫だけど…二人共大丈夫か?特に兼光は…」

「大丈夫ぢゃよ…椿ちゃんが終わる頃には復活するぞ…復活してなくてもして欲しいのぢゃが?」

「二人共…死んでも知らんぞ?」

「死んだらもぉして貰えないんだよね…死んでも生き残る!!」


椿さんや?無茶苦茶言ってませんか?

ま、その心意気に応えないのは男が廃る!!

二人相手にもぉ一回ずつ頑張りましたとも!!

お陰でオレも椿も兼光も、力尽きて寝ちゃいましたよ…

お布団びちょびちょで起きた時冷たかったよ…


「旦那様おはよぉ…なんか冷たいね…」

「うん、おはよぉ…昨夜お漏らし娘が二人居てな…そのせいだ…」

「お漏らし娘?」


と、椿は聞き返して来て、思い当たったのか、顔を真っ赤にして、


「あきくんのばかぁ〜!!」


がすっ!!ってなんで肘!?痛過ぎるんだけど!?


「まったく、椿ちゃんは乙女ぢゃのぉ…」


って、起きてたらしい兼光が呆れた声でそんな事を言っている。


「あのなぁ…」


オレは痛むおでこを押さえ、脱力感に襲われていた。

椿はそんな一言で片付けらん無い攻撃力なんだよなぁ…

と、三人で仲良く朝食を食べに行く。


「あの…一つ気になってたんだけど…アンタ等の中で一番のお偉いさんって…」


と、サホンが問いかけていた。じじぃに…


「なんぢゃ?気付いておったのでは無いのか?あの小僧ぢゃよ。」


と、じじぃがオレを顎で指し示す。


「しかし…少し若過ぎる様な…」


と、サホンが口籠ると、


「おい、小僧、ヌシはいくつになった?」


とオレに聞いて来た。


「ん?あぁ…多分二十くらいだな。」

「なんぢゃ?頼りない返事ぢゃの?」

「あれ?言って無かったか?オレはコッチの暦とか全然解ん無いんだよ…何年何月何日か…だから、大体の感覚でしか解らん。」

「ん?どぉ云う事ぢゃ?」

「あのなぁ…元々、この世界の人間ぢゃ無いから仕方無いだろ?」

「おぉおぉ、そんな事言うてた様な…」

「正確に解るハズ無いだろ?」

「そりゃすまんの。」


と、年齢の話は終わったけど、そぉだよなぁ…暦くらいはしっかり覚えなきゃな…


「私は教えて貰ったから解るよ。旦那様は、先月二十歳になったばっかりだよ。」

「なに!?なんで知ってんだ!?」

「だって…私、一応教皇だから…宗教行事取り仕切る事も有るし…コレから何月何日にどんな行事を、するって決めなきゃだし…」

「教皇も大変なんだな…」


そんな日取りとか考えてたのか…


「そぉだよ。一年三百六十日、十二ヶ月、ひと月三十日、ちゃんと知っとかなきゃダメなんだから。」

「地球と違うんだな…」

「だねぇ…でも、私の誕生日が毎年有るから嬉しいな。」

「あ…そぉだな…日本に居た時は四年に一回だったもんな。」


そぉ、椿…弥生の誕生日は二月二十九日…四年に一度しか無いんだよね…ちゃんと祝ってあげられたのは十二歳の時だけ…

それ以降は、ホワイトデーに纏めて祝ったっけ…


「ふんだ!!どぉせまだまだ五歳ですよぉ〜だ!!」

「そんなむくれるなよ…な?」

「帰ったらいっぱいお祝いしてよね?」

「解った。オレの愛の重さ、思い知らしちゃる!!」

「期待してるね。」


と、椿と話してたら…


「まったく…わしの前ですら二人の空間にしていちゃ付くとは…二人共性根が座っとるわ…」


と、兼光が毒付いた。

ソレで、朝食も終わり、バスを一台置いて行って貰う事が決定し、


「ぢゃぁ、終わったら連絡するからさ、それまでは待っててくれ。」

「うん…」


と、椿とちうして、


「兼光も、次の時はお腹膨れてる事を祈るよ。」

「ふん、一人ぢゃ無く三人は産むからの!!」

「解った。」


ちゅっ!!と、熱い口付けをしてやる。


「ぢゃぁ、二人共気を付けてな!!」

「うん!!」

「鑑連様も怪我等せぬ様にな!!」


と、椿と兼光と別れ、バスの一団を見送る…ソレは良い、ソレは良いんだよ?


「なんで君達は残ってるのかな?」


そぉ、なんでか右近と朔夜さんと静さんが残ってた…


「子安様が使っておられた剣が欲しくなりましてね…」

「鑑連様が溜まったら発散させて上げたくて…」

「遥仁様がお残りになるのです。身の回りのお世話は必要ですから。」


うん、知ってた。こぉ云う連中だったよ…

何か設定上で質問等ありましたら感想欄にお願いします。

質問はユーザー名を伏せて後書きでお応えします。


お時間がありましたらもう一つの作品「忍者が異世界転移したらこぉなった!?」も合わせてお読みください。

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