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(仮)日本古武術の可能性  作者: ちまき
第二十四章
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第四百五十六話 またもや…の記憶

稽古の名を借りたイチャ付き…良いのかなぁ?

って云うか…普通に椿は強いと思うんだけどなぁ…

バケモン扱いされたなぁ…



稽古漬けの日々を過ごして六日目の夕方、九尾の村から十人の女中さん達が到着した。


「鑑連様!!やっと着きましたぁ…」


って、先頭は朔夜さんだった…オレはすかさず、紅葉に電話をする。


「おぃ!!なんで朔夜さんが来てんだよ!?」

『あぁ、どぉしても行くと聞かなかったやよ…』

「いや、だからって…要らん混乱がだなぁ…」

『まぁ、そぉなったらなったで仕方無いやよ…』

「イヤイヤ!!彼女が魅力的なのは知ってるだろ!?オレが周りの男たち達から敵意を向けられるんだって!!今回は椿と兼光が既に居るんだぞ!?ソコに首輪の無い猛獣を投げ込むとか、正気か!?」

『首輪は久盛に任せるやよ。』

「あっ!!そぉか!!解った!!」


と、電話を切り、早速久盛と話す。


「…って事でなんとかしてくれ!!」

「えっ?イヤですよ?なんで私がアレの面倒を見なきゃならんのです?」

「えっ?いや…だって妹ぢゃ…」

「妹ですが、もぉ一人前の女ですよ?」

「えっ?いや…でもさ?」

「師匠のお手付きとか光栄でしょぉ?」

「えっ?えっ?えぇ〜!?」

「どぉしてもと仰るなら、誰かいけに…男を当てがってみては?」

「今、生け贄って言おぉとしなかった?」

「いえ、気のせいです。まぁ、しばらくしたら熱も冷めると思いますよ。」

「熱?」

「アレは…男を見る目は良いのですが…」

「…が?」


オレは先を促した。


「師匠が現れるまで、鯛生殿に…」

「なに!?あのおっさんに!?」

「師匠?一応…義父ですよ?」

「あ…うん、まぁ…その…聞かなかった事にしてくれ。」

「解りました。」


と、話は終わり、歓迎の宴会になり、美味しいご飯に、美味しいお酒…椿と兼光と両手に花で椿の向こうになんで朔夜さん?じっとオレを見詰めないでください。オレみたいな穢れしか無い男を…

と、歓迎会も終わり、男女別にお風呂に入り、借りている部屋に戻る。九尾の村からの人員も来たし、明日の朝、東に向けて進軍だな…


「旦那様?どぉしたの?難しい表情かおをして?」

「ん?あぁ…相手の戦力のほとんどが不明だからな…」

「そっかぁ…でも、この数日でみんなも強くなったんでしょ?」

「あぁ、見違える程にな…でも、不安は付き纏うよ。」

「そっか…各国のお偉いさんの命も預かるんだもんね…」

「うぐっ…まぁ、今回はみんな外交として付き合ってくれてるんだろぉけどな…」

「そぉかもだけど…」

「ま、なんとかしてみるさ。」

「頼んだわよ?コト連合総代さん。」

「はい。教皇猊下。」


と、話して口付けした時、


「鑑連様!!早ぉわしを孕ませてたも!!」


と、大きな声を出しながら兼光が…


「あ〜!!椿殿!!抜け駆けはヒドいぞ!!鑑連様!!わしにも!!」


と、ちうをせがんで来る…

オレと椿は顔を見合わせて大笑いしてしまった。

因みに、朔夜さんは女中さん、巫女さん達に捕まって逃げられない様にされていたらしい…皆様ありがとぉ。翌朝…


「良いか!!ヤツ等はラナーに引いてはコト連合にケンカを売って来た!!許せるか!?」

「「「「「許せねぇ!!」」」」」

「お前等の怒り、しっかりヤツ等に叩き込め!!」

「「「「「おぉ〜」」」」」


と、士気はめっちゃ高い。


「活躍したら狐人族の女中さんや巫女さんに惚れられるかも知れんぞぉ!!」

「「「「「おぉ〜!!!!!!」」」」」


って、コッチのが士気が爆上がりしやがった…


「張り切り過ぎて怪我とかすんなよ!!」

「「「「「おぉ〜!!」」」」」

「出発!!」


オレ達が稽古してる間に、エミから船をガシに移動させていて、全員が乗り込んで一気に東を目指せる様に手配されていたので、予定通り、東に向けて出港した。

オレの乗る船にはあのおっさんも乗ってる…そりゃそぉだよ、水先案内人だからね。


「てめぇ、嘘は許さねぇからな?」

「へい!!勿論でさぁ!!」


って、ドコの丁稚だよ!?

そして、それだけに留まらず…


「いやぁ!!お願いぃ〜鑑連様のお側にぃ!!」

「ダメですよ。」

「長様に殺されたいの?」

「長様が怖くて恋なんか出来るかぁ〜!!」

「ぢゃぁ、椿様にお手討ちになりたい?」

「椿様…加減しなさそぉだし…」

「顔とかボッコボコに腫れて、お化けみたいになるかもよ?」

「ソレはイヤぁ!!でも…でもでもぉ!!」


って、オレは聞かなかった事にしたい…


「ねぇ、このまま真っ直ぐで良いの?」

「はい!!姐さん!!このままです!!我が国に残されていた文献通りに進んで、皆様の大陸に行き着きや下から!!」


と、おっさんが椿に答えていた。姐さんって…ドコの組織だよ!?まったく…

ソレから三日程経った頃…あとちょっと行った所に陸地が見えて来た。


「旦那!!アレが我々の居た大陸でさぁ!!」

「誰が旦那だ!!」


げしげしげし!!

おっさんを足蹴にするけど、このおっさん大丈夫か?ヘラヘラしまくってんだけど…


「あぁ、ソイツには、鑑連殿がどんな厄災級の武人か教えてやったからさ…」


と、長秀殿が説明して来やがった…えと…


「一体どんな説明したんですか?厄災級とかも気になるけど…」

「イヤイヤ、鑑連殿に喧嘩を売って生きてるヤツは一人も居なく、たった一人で、しかもモノの数刻で一国を落として支配下に入れた事も有ると、事実のみを…」

「いやぁ〜!!どんなバケモンだよぉ〜!?」


ま、そんなバケモン級のヤツに喜んで喧嘩売るヤツとか居ねぇわな…

そして、船はこの場にて一夜を過ごす事になった…そりゃぁねぇ…


「うげぇ〜…!!」

「うけげぇ〜…!!」

「うあぁ…」


と、女中さん、巫女さん達が全滅状態…

他の四隻の船の乗員も似た様なもんで、うん、凪いでたのに船酔いとは…まぁ、途中で、かなりの大波にも遭ったけど…

コレぢゃぁ何にも出来ないもんね…

何か設定上で質問等ありましたら感想欄にお願いします。

質問はユーザー名を伏せて後書きでお応えします。


お時間がありましたらもう一つの作品「忍者が異世界転移したらこぉなった!?」も合わせてお読みください。

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