第四百五十四話 侵攻の真実の記憶
情報の錯綜は捜査が混乱します。
新しい式を作ったなぁ…
情報が全く違っていて、どぉすべきかを悩んで、船室に引き篭もってしまった。
だってさ…仕方無いぢゃん!?調べる為には嘘発見器でも受からなきゃやってらんねぇっての!!
それは良いとして…ウソは脈の乱れやなんかでも見破れるって…ウソを悪事だと認識してれば…だっけ?血圧や脈の乱れなんかに現れるんだよな?だったら…腕に巻くのが良いか?ウソを吐いたら光る様に…
脈や血圧の上下を感知して…あ、発汗も有るよな?ま、今回はコレをこぉして…出来たぁ!!
オレは作ったリストバンド型の法具を持って、右近の所に行った。
「なぁ、ちょっと実験に付き合ってくれ。」
「はぁ…」
と、リストバンドを嵌めて、光る部分がオレから見える様に取り付けた。
「コレが何になるので?」
「うん、今なんぢゃこりゃって不審に思ってる?」
「はい。」
「ヒドいな…まぁ良いさ。所で…昨夜なんだが…女湯覗きたかった?」
「そ、そんなワケ無いでしょぉ!!」
するとピカって、リストバンドが光った。
「へぇ、そんな非道な事はしないとは思ってたけど、見たいのは見たいんだな。」
「んが!?」
ピカピカピカっと激しく光出す。なるほど、動揺すると、光るんだな…
「大体解ったよ。」
「何がですか?」
「右近も健全な男だったんだなぁ…」
「ちょっ!?コレ何なんですかぁ!?」
とまだピカピカしている。
「まぁ、そぉ云うな。」
と、右近に着けていたリストバンドをオッサンに着け替える。
「さて、同じ質問を繰り返す前に確認だ。あの船には女は乗ってたのか?」
「女は乗って無い。」
「性欲処理はどぉしてたんだ?」
「オレは男の方が良いから…他のヤツは知らん。」
って、アレ?リストバンドが光らないぞ?
なんかウソを吐かせたいんだが…
「なぁ?オレとコイツとどっちの尻が好みだ?」
「んな!?松岡様!!何を聞いているんですか!?」
と、揉めていたら、
「両方…かな?」
って…お前は答えるなよ!!しかも頬を染めながらとか!!
「「こわっ!?」」
と、右近と声が合ってしまった。
さて、気を取り直して…国の事、とかを聞いて行くと、全く光らない。しかし、
「お前結婚とか考えてるの?」
「んな!?そんな事あるワケなかろぉ!!」
ピカピカピカピカ…
「女に興味無いのだぞ!!」
あ、もぉ光って無いや…うん、コイツの言ってる内容にウソは無いと思って良いよな?
「うんうん、結婚には興味有るんだな…」
「んな!?何を言っているんだ!?」
ピカピカピカピカ…なるほどなぁ…コレは動揺で反応してるんだろぉな…
よし!!コレを他のヤツで試してみるか。
「おっさんはもぉ良いよ。ちょっと七郎次の所に行ってくる。」
「解りました暫くこのままお待ちしております。」
「あぁ、尻には気を付けとけよ?」
「ひっ!?」
右近は冗談で無く本気で狙われる可能性に顔面蒼白になる。
オレは七郎次を探して…おぉ、居た居た。
「七郎次、連れて来ている四人の所に案内してくれ。」
「あ、殿!!例の捕虜ですか?」
「あぁ、そぉだ。」
と、前に捕まえた四人の所に連れて行って貰った。
「よぉ…元気…めっちゃ元気だな!!」
四人は半解放状態で、酒宴をしていた…
「おい!!」
「んあぁ?誰だっけ?」
「あぁ〜…ラナーの…誰だっけぇ?」
「知らねぇ…」
「まぁどっちにしろオレ達のウソに騙されてたマヌケの一人だぁ!!」
酔っ払いってバカだなぁ…
「七郎次…約束通り斬れ…」
「はっ!!」
って事で、例のウソを吐いた四人のバカは彼岸に送られた…
あ、死人は少なくするって約束したのに死なせちゃったよ…ま、仕方ないよな?
しかし、ハブられた民族ぢゃなく計画的侵攻なんだもんなぁ…
こりゃぁ、戦は確定的だよな…
オレ達は椿達と合流し、事の次第を話し合った。
「完全に、見事にケンカを売られてますな…」
と、額に青筋を浮かべて、道雪がぶちギレている。もしかして、道雪だけで国を焼け野原に出来ないか?
「髙橋様のお気持ち良く解ります。」
うんうんと、五郎兵衛と七郎次も頷いている。コレはちょっとやそっとぢゃ怒りが治らないだろぉな…
「ガシを素通りしてラナーか…ガシは攻める必要無しかのぉ…」
「遥仁様…ガシココに有りと見せる必要がありますね…」
って、じじぃも静さんもヤル気満々ぢゃねぇか!!
「なるほどのぉ…わしの愛する鑑連様の国を狙って取り敢えず、ウソの証言をしておったか…コレは潰すのが良いのぉ!!わしも一発ぶん殴りたいぞ!!」
兼光も怒ってるなぁ…
「そぉだな…オレが鼻血ぶぅ〜ってなったのも元を辿ればヤツ等のせいだ!!斬り刻んでやる!!」
いや、アレは長秀殿自身の問題で、ヤツ等は関係無いのでは?
「いつもカオサオが狙われていたので今回は蚊帳の外かと思いましたが、やはりココはお力添えさせて頂きますぞ!!」
って間宮殿もヤル気だし…
「あなた、教団の名を騙っての行為許せませんわ。」
「あぁ、解ってるよ。水晶教団の名を辱めた罪、あの世で悔いて貰わねばな。」
って、忠相…紗南さんにメロメロだな…
こんな感じで全員ヤル気満々になって、戦は避けては通れないか…
「私は…死人はイヤだなぁ…」
と、椿は相変わらずだな。
「すまん、侵略を受けたからには…な?」
「でも…」
「お前だって、昨夜、長秀殿を蹴ったぢゃんか?」
「だって…旦那様以外に裸を見られたく無いんだもん…」
なるほど…ソコがミソか…
「ヤツ等をなんとかしないと、椿が強姦される可能性も…」
「やろぉ!!そんなヤツ等は根絶やしだよ!!」
って、椿もヤル気になっちゃったよ…
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お時間がありましたらもう一つの作品「忍者が異世界転移したらこぉなった!?」も合わせてお読みください。




