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(仮)日本古武術の可能性  作者: ちまき
第二十四章
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第四百四十話 偽教団!?の記憶

今、覗き部屋ってあるのかなぁ?

宗教はねぇ…



その日から数日は平和に過ぎ、オレもエレベーター用の式を完成させてみた。

コレで上手い事動けば良いんだけど…

そんな事を思いつつ道雪と帰り支度を済ませ、帰途に着く。


「調査が終わったらすぐに教えてくれよ?」

「はい。何も無ければ良いのですが…」

「あぁ、ソレが一番最良なんだがな…あまり楽観はするなよ?その油断を突いて来るからな?」

「肝に命じておきます。」

「頼んだぞ。」

「はっ!!」


と、勘兵衛と話して車に乗り込み走り出す。

ソレから二日、八木沢村に着いた。


「さて、オレは仕事をするけど、お前はどぉする?」

「そぉですな…少し散歩でもして来ますかな。」

「そぉか、腹が減ったら飯屋に行って適当に喰ってくれ。」

「はい。」


と、オレは旅館に向かった。

外装はほぼ出来上がっていて、内装は…まぁ、まだまだみたいだな…丁度良かったかもな…って、誰も居ないのが不安なんだけど…?


「あっ!!鑑連!!」


がしぃ!!って、後ろから抱き着かれた…マヂか!?オレが気配を感じなかったぞ!?

あ、そぉか…アイラさんには害悪が一切無いから察知が遅れたのかも…


「ワタシに会いに来た?」

「ん?あぁ、まぁそぉかな?仕事で…だけど。」

「なんでも良い。」

「そっか…とりあえず、式を…エレベーター用の式を作ってみたんだけど…」

「もぉ出来た?試す?」

「そぉだね。一回試してみたいかな?」


と、アイラさんの用意したエレベーターと、オレの作った式を組み合わせてみる。一階分の長さを入力して…


「ぢゃぁやってみよぉか?」

「うん!!」


と、なんでオレの腕に絡みついて来る?しかもオレより背が高いから、肩におっぱい当たってるし…

ま、いっか、それより、エレベーターに乗り込み、手動の扉を閉めて…ボタンを押して待ってみる目指すは最上階…

止まったんだけど…さて、どんな感じかな?扉を開けてみると、


「あちゃぁ…失敗かぁ…」

「そぉか?初めてだから仕方無いよ?」


オレの言葉にアイラさんが許容して来るけど、五ミリくらいズレが有るよ。


「コレだと躓いて怪我をする人が出るかも知れないからね。」


失敗の理由を伝える。


「そぉ…どぉする?」


オレは少し考える。一階分を長さで考えたからダメなんだ…床が平らになる様にすれば…


「アイラさん、センサーとか作れないかなぁ?単純なヤツで良いんだけど…バネで出来る様なヤツ。」


アイラさんは少し考えて、


「村に帰れば作れる。」


と答えてくれた。ここですぐに…って事はムリか…仕方無いな…


「よし。一旦村に帰って作ろぉ!!」

「一緒に帰る?」

「あぁ、そぉなるね。」

「うん!!」


そんな眩しい笑顔を向けないでくれ…その笑顔には答えられないんだから…


「なら、ご飯食べてから帰ろぉか。」

「解った。」


オレは他の作業員達も誘って定食屋に行く。

丁度、道雪も昼にするみたいで、一緒に食事にした。


「えっ?アイラ殿も一緒ですか!?」

「あぁ、イヤか?」

「イヤでは有りません…ただ…」

「ただ?」


道雪はオレに耳打ちして来た。


「主上陛下達が…殿の奥方様達がなんと言うか…」


あ…そぉだよ!!そこ結構大事ぢゃね!?帰りはなんとかなっても、コッチに来る時はお目付役が要るぢゃん!?


「どぉしよぉ…仕事が進まなくなるんだけど…」

「仕方有りませんな…なんとか致します。」

「頼む。」


と、話が付いたら、


「こそこそどぉした?道雪がワタシを嫌いなのか!?」


なんて言い出した。


「嫌い?滅相も無い。愛妻が居るのに目移りしそぉだと話していたのです。」

「あいさい?」

《道雪は奥さんの波津殿にベタ惚れしてるクセに、アイラさんが魅力的だから口説くかも…って心配してるんだよ。》

《そっか…「大丈夫、ワタシは鑑連にしか興味無いから!!」


それもどぉかと思うけどね…

と、ここから三人での帰り道が始まった。

そして、その車中、道雪が変な事を言う。


「殿、村を散策していたら何かこぉ…皆の様子が少しおかしいのです。」

「様子がおかしい?」

「はい、言葉にするのは難しいのですが…雰囲気が少し前と違っておりまして…」

「…そぉか…だったら今度三吉と来てみるかな?」

「はい、それがよろしいかと思います。」


と、話してたら、


「お〜!?変なヤツ来たよ!!」


と、突然アイラさんが声を上げた。


「変なヤツ?」

「いえす!!教団?「運営費足りないお金くれ」って言ってた!!」

「教団?どんな教団だ!?」

「御神体、水晶だって。教団としか言わなかった。」


教団って名乗れば、みんな水晶教団を思い浮かべるよな!?水晶教団がそんなバカな事するハズは無いし…

誰かの独断専行か!?

ても、コレって椿の領分になんないか?いや、詐欺でも有るからオレが動いても問題無いと、思いたいが…椿の意思を尊重してやるか…報連相は基本中の基本だからな…


《難しい表情してどぉしたの?》

《ん?あぁ、道雪の話な、一応椿にもって思ってさ。》

《そぉ…まぁ良いわ。いずれは私の事だけしか考えらんない様にしたげるから。》


そんな考え方は止めてください。オレの心が保ちません。

何か設定上で質問等ありましたら感想欄にお願いします。

質問はユーザー名を伏せて後書きでお応えします。


お時間がありましたらもう一つの作品「忍者が異世界転移したらこぉなった!?」も合わせてお読みください。

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