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(仮)日本古武術の可能性  作者: ちまき
第二十二章
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第四百十一話 あっちこっちの記憶

今回は種付け紀行です。

疲れまくったなぁ…



翌朝、朝から四回、紅葉は妊娠中だから、椿と楓に二回ずつ、頑張りましたよ!!紅葉に見られながら…


「妊娠は嬉しいやよ?でも、何か二人が羨ましいやよ…」


椿と楓の乱れた姿を見てか、そんな事を呟いている。


「いや…まぁ…その…ね?」


と紅葉と口付けした。


「ま、今はソレで誤魔化されていてやるやよ。」


頬を染めながらそんな事を言っている。まったく、素直なんだから…

そして朝食に行くと、


「あらあら、朝からお盛んなお猿さんが来ましたね。」


って、朝一から喧嘩売ってんのかこのアマ!!


「いやいや、そんな褒めないで下さいよ。」


と、切り返すが、


「あらあら、お猿さんには言葉が通じて無かったのかしら?」

「いやいや…」

「あらあら…」


オレと腹黒女官さんの間に火花が散る。

怖えぇ〜…


「ま、あのままで居られる方がこちらも迷惑でしたから良かったですわ。ただ飯喰らいが穀潰しに進化する所でしたからね。」

「おや?オレの利権でどっさり懐に入れてる人の言とは思えませんねぇ…」

「まぁまぁ、アレは家賃として受け取って上げているだけですわ。」

「家賃にしてはいささか…」

「えぇ、もぉ少し貰わないと合いませんわね。」

「いやいや…」

「まぁまぁ…」


またもやオレと腹黒女官さんの間で火花が散る。

この人こんなにがめつかったか?


「何を言うてるかや?「鑑連様がこのままだと損失が大き過ぎます!!椿様!!一刻も早く元通りにして下さいまし!!」って、椿に泣き付いていたのは誰かや?」


って、紅葉から最大級のツッコミが…


「ほほぉ?損失ですか…その損失は誰の損失で、どのくらいの損失なんでしょぉか?」


ここぞとばかりに畳み込む!!


「…し…知りませんわ!!長様も鑑連様も早く食べて下さいまし!!片付きませんわ!!」


あれ?なんだ?まさか…照れてる?これは…


「波津お姉さん照れてる?」

「わぁ…美人が照れるとこんなに可愛いんですね!!一児の母には見えません!!」


って、楓と椿が声を揃えて可愛いを連呼している。


「はいはい、それ以上ホントの事を言うと次の説教が厳しくなるやよ。言われた通り早く食べるやよ。」

「「「はぁい。」」」


と、朝から一悶着有りながらも平和な朝食を食べて、


「それはさておき、鑑連様にはまたラナーの報告を、お持ち帰り願えますか?」

「もぉそんな時期!?」

「はい。」

「解りました。すぐに出ますよ。他に用事は?」

「向こうでもしっかり励んで下さいまし。それから…いや、コレは帰ってからですわね。」

「帰ってからまた用事が?」

「重要なお使いがありますよ。」


うっ…なんか怖いぞ?ま、仕方ない…とりあえず…


「ラナーに、行って来ます。」


と、出かける前に、奥さん達とちうをしてから行く。

途中立ち寄った八木沢村で、ホテルの建設現場を視察した。


「やぁ、アイラさん、どんな具合だい?」

「あ!!あきつら!!うん、《順調だよ。あとひと月くらいで完成かな?でもね、エレベーターがココには無いんだよ!!何とかならないかなぁ?》」


って、途中から英語だし…にしてもエレベーターかぁ…今度作るか。


「オッケー、任せといて何とか作ってみるよ。」

「うん、お願いね。」


ってシナを作っておねだりされた。アイリッシュってこんなにセクシーなんだな…ちょっ!?あきつらくんは元気出そぉとしない!!

そんな感じで、そこも後にして、二日後の夕方、ラナー城に着き、早速、口頭での報告を聞き、今回は指示も特に無く、平和そのもので、道路建設の報告も来ていた。あと二十日くらいでコトに到着しそぉなんだと。早いな…


「…以上になります。」

「思った以上に順調で怖いな…あ、来年、区画整備するから、図面を用意しててくれ。」

「区画整備ですか?」

「あぁ、車で色んな場所に入れる様にするからさ、駐車場とかも必要になるしな。」

「畏まりました。」


と、話も終わり、書類も受け取り、今夜は城に泊まる。勿論、


「殿ぉ〜!!」

「お待ち申し上げておりましたぁ〜!!」


と、血に飢えた猛獣の如く、双葉と莉緒に纏わりつかれる。お風呂で洗い洗われ、あきつらくんも御満悦の様子で、今日はお風呂ではお預けになるけど、奥さん達や兼光には無い大きな膨らみを堪能する。風呂上がりに布団に入ってからが本番とばかりに喰らい付かれる。激しい攻防の末、トリプルノックダウンで仲良く眠る。朝から一回ずつノックダウンして貰い、


「はぁ…こんなに幸せで良いのかなぁ?」


なんて莉緒が言い出す。


「ん?何がだ?」

「だって…ねぇ?」


オレが聞くと双葉に同意を求める。


「そぉね…女の幸せって云うのかな?何不自由無く過ごせて、その上愛する殿方の子を宿せる立場に居る…これ以上は何も要らないってくらい幸せですわ。」


とか言って二人がかりであきつらくんを奮い立たせる。


そして、またトリプルノックダウンして、オレは朝食を頂き九尾の村に帰って行った。

そして、今回の報告をしたら。


「なるほど、解りました。さて、次は…コレをエミに届けて頂きたいのですが…」


と、どっさり書類の束が…


「あの…これは?」

「コレまでのエミからの損害賠償に関する書類です。鑑連様の道路建設の案での樹木コンクリートですか?アレの提供等で、賠償も全て終わる事を明記した書類も有りますから。」

「そっかぁ…もぉ終わるのか…思ったより早かったなぁ…」

「そぉなる様に仕向けた本人が良く仰いますわね。」

「さて、何の事だか…」

「ま、そぉ云う事にしておきますわ。」


と、エミ行きが決定し、


「早速行って下さいまし。」

「えっ!?一晩くらい休みたいかなぁ…って…」


ギヌロって怖い目付きで睨まれ、


「い…行ってきまぁす…」


と、オレは踵を返す羽目になった。

因みに、紅葉と楓は謁見殿に行ってるらしい…立ち寄れば良かったよ…

椿はゴヒョウに出張中なんだと…くそっ!!あきつらくんの行動制限しやがって!!

何か設定上で質問等ありましたら感想欄にお願いします。

質問はユーザー名を伏せて後書きでお応えします。


お時間がありましたらもう一つの作品「忍者が異世界転移したらこぉなった!?」も合わせてお読みください。

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