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(仮)日本古武術の可能性  作者: ちまき
第二十二章
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第四百一話 将軍からの報告の記憶

事の真相が明らかに!?

まぢでそぉだったんだなぁ…



朝食後、少し紅葉達の仕事の手伝いをして、雨を見てぼ〜っとしていた。

その時、気配が…


「殿、隙だらけですぞ?」

「たまには良いだろ?」


声をかけて来たのは道雪だった。


「ま、たまには…ですが、私が刺客だったら死んでましたぞ?」

「雨に乗じて刺客が侵入か?有り得なくは無いな…」

「でしょ?」

「ま、たまには気も抜きたいさ。大目に見てくれると助かる。」

「そぉですか?なら私も殿に倣って気を抜くとしますか。」


と、二人で縁側に寝転がりうたた寝をしてたら、オレの携帯電話から着信音が…


「なんだよ人が久々にゆっくりしてるってのに…」


と、ボヤきながら電話にでる。


「はぁい!!鑑連はただ今ぼ〜っとしてまぁす!!」


と、電話に出ると、


『おぉ、鑑連殿!!暇か?暇だろ?暇だよな!?』


と、この声は将軍か?暇の三段活用とか器用な真似しやがって…


「まぁ…仕事から解放はされましたけど…」

『なら丁度良い!!この前の情報なんだが…』

「もしかして間違ってたとか逃げられてたとか!?」

『いや、しっかり捕縛も出来たし、主犯格の三人も捕らえる事に成功したし、取り調べも順調だ。』

「なら良かったぢゃ無いですか。」

『うむ…ソレでだな…鑑連殿達が入っていた牢に居た一人が死んでてな…』

「あぁ…たしか…熊だっけ?アイツが一人叩いてたな…」

『うむ、その死んだ者の家族がなぁ…騒いでいるんだ…」

「ん?騒いでる?なんで?」

『あぁ、その者のした犯罪と云うのがただのケンカだったんだが…ソレで牢の中で死ぬのはおかしいと訴えて来てな…』


なるほど…逆恨みってヤツか…


「ソレでどぉしろと言ってるんですか?」

『殺した者を殺せ、賠償金を寄越せとな…』


ん?なんだそりゃ?


「だったら、オレ達にその男をけしたけたヤツで良いのでは?」

『あぁ…そぉ言ったのだが、直接手を下した者を出せと騒いでいてな…調べたら鑑連殿達に行き当たったと云う事で、連絡を取ったんだが…』

「オレの首を差し出せって事ですか?」

『どぉやらそぉらしい…』

「なんか、胡散臭い話ですね…」

『あぁ、鑑連殿の事も教えたのだがな…引き下がらん。』

「なら、どぉしますか?」

『すまんが直接会ってなんとかしてくれないか?』

「解りましたよ…ちょっと待ってて下さいね。」

『すまん。』


と、電話は切れた。


「いかがされましたか?」


と、オレの横に居た道雪が訊ねて来た。


「オレが牢に入ってた時に、オレに殴りかかって来たヤツがいて、ソイツが死んだからって親族が賠償金とオレの首を要求してるらしい…」

「なんですかその言いがかりは…」

「あぁ、ホントにただの言いがかりなんだけど…なんか引っかかるんだよなぁ…」

「ソレで、どぉされるので?」

「あぁ、一応顔を出してみるさ。そぉだな…一緒に来てくれるか?」

「私が…ですか?」

「あぁ、ホントは波津殿にもお願いしたい所だが…通信式具を持ってるからなんとかなるだろ。」


ホントは道雪のがついでだけど、ちゃんと道雪を立ててやる。


「では、波津に出かける事を伝えて来ます。」

「いや、オレも紅葉達に報告してからだから一緒に行くか。」


と、道雪と共に、紅葉の執務室に来た。


「なるほど…ソヤツは連合にケンカを売ると…そぉ云う事やよね?」


と、報告を聞いた紅葉がコメカミに青筋を立ててそんな事を言っている。


「そぉですわね。どぉしても鑑連様のお命をと云うので有れば…小判が何万枚必要なのか…数えるのもバカバカしいですわ、ソレを全額払えるなら鑑連様も死んで下さって構いませんわよ?」

「やだよ!!まだまだやりたい事や、やらなきゃならない事沢山有るんだから!!」


ったく…この腹黒女官さんは一体何を考えてんだか…


「ま、鑑連様の利権でどっさり稼ぐ分まで面倒をみて貰うとなると…ま、連合の全税額の十年分くらいでしょぉね…」

「誰がそんな額を払えるんですか…」


オレはジト目で見た。紅葉も楓も怒りより呆れが前に出ている。

道雪なんか頭を抱えてるし…どんだけお金大好きなんだか…

そんな感じで見送られ、椿には電話をして、道雪と二人で車に乗って出かける。二人きりとか、ラナーとの戦以来か…


「なぁ、二人で出かけるの何年振りだ?」

「さて…五年程振りでしょぉか?」

「もぉそんなになるかぁ?」

「はい、あの頃は私もまだ若かったですな…かなり無理をしましたからねぇ…」

「あんな無茶な行軍は勘弁だよなぁ…」

「いやいや、殿はあの時の私より若いんですからまだまだまですよ。」

「いやいや、毎日オレも忙しいんだぞ?」

「えぇ、存じてありますよ。でも、一人で一国落とすとか…」

「アレは落ちる方が悪い!!」

「そぉですか?ま、殿にケンカを売ったのが間違いでしたね。」

「あぁ、そぉだ。ケンカを売る方が悪い!!」

「だからと言って、全部買うのもどぉでしょぉか?」

「大切な奥さん達を守るんだ!!そのくらいやって丁度良いと思うけどなぁ…」

「平和が一番ですよ。もぉあんな思いはイヤですからね?」

「あぁ、そぉだな…っと、城が見えて来たぞ。」


さて、オレの命はどぉなる事やら…

何か設定上で質問等ありましたら感想欄にお願いします。

質問はユーザー名を伏せて後書きでお応えします。


お時間がありましたらもう一つの作品「忍者が異世界転移したらこぉなった!?」も合わせてお読みください。

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