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第九話 温泉に入った記憶

何かサービス回らしいです。

かなり刺激が強かったよなぁ…




昼食を美女を美幼女に挟まれ頂いた。

こんなに充実した昼食は初めてかも。それをあのオッサン、鯛生さんはいつもかぁ…何だろ?負けた気分になるのは?

うん何か知らんが暗殺されろ!!


そんな下らない事を考えてたら三重さんから質問された。


「身体や頭に違和感とか有りませんか?」


本気で気遣ってくれているのが解る。


「頭のもやはほぼ晴れましたし、後はこの筋肉痛が抜けさえすれば…って、感じでしょぉか。」

「それでしたら村の外れに温泉が有りますから、ゆっくり浸かってみて下さい。」


ん?何か嬉しい単語が出て来たぞ?


「あの…温泉ってあの暖かいお湯が湧き出て浸かると骨の髄から疲れが吹き飛んで、翌日には元気百倍くらいになるあの温泉ですか!?」

「はい、その温泉ですよ。身体中痛いのでしたら、上がってから按摩あんま等も如何ですか?」

「それ、すんごく魅力的な…」


この美女が按摩してくれるのか!?

それだと凝って無いトコが硬くなりそぉなんだが…

そんな心配は温泉から上がってからにしよぉ!!


「それでしたら、温泉までお送りしますね。今なら誰も入っていないと思いますよ。」


意味深な言い回しに妖艶な微笑み…変なフィルターでも掛かってるのか、変に意識してしまう…

くそっ!!鯛生さんに引っかかって無ければ…


食休みしてから、三重さんに案内してもらった温泉は、三重さん宅から五分と離れていなかった。


「ではごゆっくり。」

「はい、ゆっくり浸かって、上がったら家に帰りますね。」

「はい、あまり熱くないので、のぼせる心配もありませんから。」


三重さんとは温泉の脱衣所前で別れた。

脱衣所の入り口の隣にはかわやも完備されてて至れり尽せりだ。

中に入って二度びっくり!!

男女に分かれてる様子は無く混浴前提みたいだ。今は一人なのでホッとしたやらさみしいやら…

取り敢えず中に入って掛かり湯をし、身体を洗い…入浴!!

少しヌメリを感じる泉質だ。

三重さんに言われた様に余り熱くない、どちらかと云うと温いくらいだ。

でもこの浸かり心地はなんとも…


「最高の浸かり心地でしょ?」

「はい、何やら包まれてる様な…」

「殿方の話では、女性と抱擁している様な優しさに包まれた感じで最高、との話ですのよ?」

「あぁ…何か解る気がします。いつまでもこのままで居たい様な気になりますもん。」

「うふふっ、こぉすると尚宜しいのではなくて?」


空耳と会話していたつもりになっていたんだが…


「!!!ふあっ!!?」


急に何に覆い被され変な声を上げた。


「おやおや、お兄さん、どぉかされましたか?」


油断しまくりな入浴中に、何かに覆い被され、その後耳元で囁かれれば、誰でも焦るがな…


上にある何かを振り解こぉと動く。


「はぁっ…いきなりそんな動かれたら…はうぅ…」


人が乗ってんのか!?声からして女性だろぉか、中学生のDTにはそれだけでも花火が打ち上がるかの様な状況である。

ソレが艶かしい声を出しながら抱き着かれ当たってはイケない所とか当たりまくりで、動けない状態である。

コレが世に云う[蛇の生殺し]である。

ココで声を出せた自分をオレは褒め称えたい。


「あのぉ、この嬉しい状態を維持したいのは山々なんですが…退いていただけますか?

そして、あなたはどちら様で?」


エラい!!

紳士的対応が出来たオレ最高!!


「なんや自分、結構いけずなんやね、でも離れてやらんよ…離れたら全部見えてまうもん。」


耳元でそぉ囁かれた。

何だ?この嬉しい反応は!?

声質からして若い感じだ…当たってる感触から出るトコは出てて、ソレ以外は、女性らしい丸みや柔らかさを残しつつもほっそりとした感じ…

膨らみ部分は弥生より少し大きく細い部分は弥生より少し細い。

何が云いたいのか…今死んでも悔いは無い!!って感じだ。


「せめて顔くらい合わせながら話さないか?」

「何言うのんや?温泉でそんなんしたら恥ずかしいやないの!!」

「ソレもそぉかもだが、オレが入った時、誰も居なかった様にあったんだが…」

「そぉや、お兄さんが家を出た後、千代ちゃんに教えてもろぉて急いで来たんやよ?」

「千代ちゃん!?どゆこと?つかその行動力のが恥ずかしいと思うんだけど…」

「お兄さんまたいけずな事言うてからに…わっちをイヂメて喜んでるんやね?」

「そんな事有りませんから。」

「ならそぉ云う事にしといたります、さてわっちは、先に上がらせてもらいますけど、お兄さんはもぉ暫く温泉を堪能しておくれな?

今から離れて上がるから見らんといてな?ホントに恥ずかしいんやよ?」

「はいはい、見たいけど見ませんよ。」

「ほぉか?ほなまたやよ、お兄さん。」

「ん、またね。」


オレが目を瞑ると同時にほっぺに何かの当たった感触と、少女が離れる感じと、人が遠退く感じが時間差で襲って来て、少し淋しくさせる。


しかし困った…オレの大きくなった[あきつらくん]はどぉしよぉ…ちょっとしたはずみで大噴火の危険性が…

無心だ!!無心になればオレのあきつらくんも治るハズだ!!

漢鑑連此処にあり!!


結果から云うと、オレは勝ちました!!(何に?)


漢の尊厳はドコにあるんでしょぉか?


感想があると嬉しいです。

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