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異世界でもうちの娘が最強カワイイ!  作者: 皇 雪火
第5章:魔法学園 入学騒乱編
163/252

第153話 『その日、休日を堪能した』

 次の日も、授業の後は4人でダンジョンの周回をする事にした。ちなみに選択授業は、噂を聞いて人数が増えた調合の授業を選んだ。勿論クラスメイト全員で受けた。

 アラン先生も、生徒達が増える事は予想していた様で、前回の倍以上の『リト草』を用意して待ち構えていた。そして当然、そんな連中の中にはアホが混じってるわけで、高慢そうな奴らが身分を振りかざして知識をよこせと言って来たので、窓から放り捨てた。比喩ではなく文字通り。

 金魚の糞連中が喚き散らし、従者はすごすごと大人しく主人の回収をしに行ったので、喚く奴らも同じ目に合わせた。

 再び突撃をかましてくる連中は、グレンバルトの威光を使って帰らせた。ちなみにその連中は、既に招待状を持っていたみたい。なんか負け台詞を口走りながらどこかへ消えていったわ。


 そんな事もあってか、連中にいじめられた連中からとっても感謝された。彼らは皆、私や生徒会、はたまた学園長経由で『招待状』を配られていた被害者の一員だったみたいで、それも含めて感謝されたわ。


 閑話休題。


 それで放課後のダンジョンなんだけど、何度も周回を経験した影響か、彼女達の動きはとても慣れたもので、見違える程効率的に魔力の運用ができる様になっていった。

 その日の1回目と2回目は、前日の復習と、敵に囲まれた際の動きの再練習に費やす。

 そして3回目には、ソフィーとアリスちゃんに魔物の相手を完全に任せてしまい、私はアリシアとイチャイチャしながら素材の収集に集中することで周回スピードの向上を図った。


 最後の4回目には、その日の締めとして彼女達に土魔法の応用で出来る、植物系素材の採取方法を伝授した。素材の品質の保ち方と、上手に採取するための流れを丁寧に説明し、戦闘の合間合間にチャレンジさせる。

 それもこれも、いつかは()()()()()()初心者ダンジョンを周回してもらうためでもあった。


 まあ、いくらなんでも明日から行ってこいなんてスパルタなことは言わないけれど、魔力回復ポーションを安定して供給できる様になった頃合いで、挑戦させてみようと思う。

 なんでも、初心者ダンジョンと中級者ダンジョンには、専用の脱出アイテムも存在しているみたいだし、私がいない環境下で戦ってみる事で、何かしらの発見があるかもしれないし。

 そしてその頃には、パーティシステムを使える様にするための魔道具も用意できていると思うし。そうなればソフィーとアリスちゃん。それからココナちゃん。場合によってはフェリス先輩とモニカ先輩の5人で回らせてみるのも面白いかもしれない。


 そして初心者ダンジョン周回タイムは1、2回目は各40分。3回目は30分で4回目が50分。

 休憩含めて約3時間かけて完了した。


 帰宅すれば昨日と同じ様に疲れ果て、2人とも机へと突っ伏してしまった。ただ、3回目のクリアタイムが、歴代のタイムアタックに差し迫ろうとしていた事に、ソフィーが驚いていたわね。

 まあ実際、休憩する必要のない魔力砲台が、止まることなくズンズン進んでいけば、そうなるよねとは思う。


 ちなみに成長具合は以下の通り。


**********

名前:ソフィアリンデ・ランベルト

職業:魔術士

Lv:27→29

補正他職業:魔法使い

総戦闘力:1200(+10)⇒1281(+10)

**********


**********

名前:アリスティア・フォン・エルドマキア

職業:魔法使い

Lv:17⇒23

補正他職業:なし

総戦闘力:585⇒765

**********


**********

名前:アリシア

職業:神官

Lv:24⇒26

補正他職業:剣士、格闘家、魔法使い、狩人、シーフ、武闘家、魔剣士、魔術士、レンジャー、暗殺者、ローグ

総戦闘力:1803(+210 +430)⇒1892(+210 +430)

**********


 うーん、成長したわ。この成長値を彼女たちに伝えて喜びで元気になったところで、再びお風呂へと連れて行く。アリスちゃんは無抵抗でお風呂で洗われるのに対し、ソフィーは相変わらず断固として拒否する構えで、いつものゆっくりとした時間を共に過ごした。

 そんな時、ソフィーがお風呂上がりに問うてきた。


「ねえ、明日から連休だけど、どうするの?」

「んー? 明日はー……!!?」


 お風呂でちょっとのぼせてしまったアリスちゃんに引っ付いて、全力でカワイがっていた私は、ソフィーの姿を見て驚愕した。お風呂上がりのソフィーは、身体が火照っているのか全身がホカホカしていて湯気が出ていて、疲労から来るのか若干着崩れしていて……そして石鹸と汗の匂いが混じり合って、それがまた甘くて良い匂いがして……!

 私と小雪の愛情ゲージ(?)を有頂天にさせた。


 普段のがっちりガードした姿とは異なり、油断しているのか信頼されているのか、ラフな格好からは肌色成分が多くて、特に足と胸!! ちょっとズラせば見えるんじゃ無いかしら!?

 こんなの見せられて、我慢出来るわけないじゃない!


 これはアレかしら? お風呂は断ってるけど、それは建前で、実のところ私はお誘いを受けているのでは??


 ……よし、そっちがその気なら、私も受けて立つわ!


「……ちょっと、シラユキ? 目が怖いんだけど」

「ソフィー」

「え? 何よ、なになに!? んんっ!」


 立ち上がって距離を詰め、言葉で確認することもなく口を塞いだ。啄む様なキスの後に、舌も入れて存分に味わう。

 ソフィーとこう言うキスをするのは、まだ数えるほどしかしていない。ソフィーが慣れていないのもあってか、ソフィーは基本受け身でされるがままになっているわね。アリシアみたいに、いつかは積極的にお返ししてくれると嬉しいなー。

 ……いつぞやの壁ドンの時の様に。ふふ、あれはちょっとドキドキしたなぁ。


「んっ……はぁ。なんなのよ、急に。びっくりするじゃない」


 口を離すと、涙目になったソフィーが、息も絶え絶えと言った様子で文句を垂れる。キスすると大体ソフィーは文句を言うんだけど、嫌だとは一度も口にしないのよね。

 素直じゃ無い所も大好きだけど、そんなだから私が勘違いしちゃうのよ。


「だって、ソフィーが誘ってくれたんだもの。答えなきゃ」

「は? 誘う? 何のことよ」

「だから、そんな薄着でエッチな格好をして、誘ってくれたんでしょ?」

「は? ……!!? こ、これは違うのっ!!」


 ソフィーは視界の端に姿見を捉え、改めて自分がどれほどあられも無い姿をしていたのかを理解したみたい。声をかける間もなく、自分の部屋へと駆け込んでいっちゃった。

 今、何気に魔力を体に纏って身体強化していたわね。

 ここでも修行の成果が出ているなんて、成長したわねソフィー。


 うんうんと、彼女の成長を喜んでいると、背後からため息が聞こえた気がしたが、私は気にしないことにした。



◇◇◇◇◇◇◇◇



 そして翌日。待ちに待った休日だ!

 この世界では、きっかり月火水木金土日と曜日があって、土日は学校がお休みなのだ。なんだかここだけは現実みたいだからちょっと戸惑っちゃうな。風や雷、氷はないのかと。

 ……まあ、わかりやすくていいけど。


 決闘は火曜日の4/8に控えている。決闘までに用意しなきゃならないものなんかは、もう全部準備が出来ているので、今日と明日は完全フリーだ。存分に王都での生活を満喫しよう。

 ソフィーはアリスちゃんと一緒にいると言うので、今日は別行動だ。2人で初心者ダンジョンに挑戦するのかとおもったけど、どうやら違うみたい。昨日まで大量に集めた『リト草』で、調合したり本を読んだりして過ごすみたいね。

 あと休日は、初心者ダンジョンが非常に盛況になるらしい。だからアリスちゃんがダンジョンに入る姿を見られる可能性も出てくるんだとか。まあ入場記録を盗み見されたら一発アウトなんだけど、そこは学園長。ぬかりなく警備は万全みたい。ダンジョンのタイムアタックのレコードも、申請しなければ乗らないらしいし。

 ちなみに、平日もそれなりの人数が挑戦するらしいんだけど、入学式を終えたばかりの時期は非常に閑散としているものらしい。ナンバーズが見張りに立っていてくれたけど、誰も来なかったみたいね。

 ただ、次の週からは人が増えそうだけど。


「今日のお嬢様も素敵です」

「ありがとうアリシア。そう言う貴女も素敵よ」


 今日はアリシアとのデートだ。多様な視線を受けながら、手を繋いで王都を練り歩く。

 私達は当てもなく彷徨っている訳ではない。今日は行きたいところがあるのだ。っていうか、1日では回りきれないと思うので、多分明日もデートだ。

 正確には2人っきりではなく、少し距離をおいたところにナンバーズがついてきているが、それでもデートなのだ。彼らにはデートの邪魔をしない様、釘を刺しておいたので距離を詰めてくることはないだろう。


「お嬢様、これなんて如何ですか?」

「あら、綺麗ね。……ふふ、良い香りだわ」


 花束に顔を埋めて深呼吸する。この花の香りで香油を作るのも良いわね。ああ、でもお花はお花であるからこその良さがあるわけで、無作為に全てを香油に変えてしまうのはナンセンスだわ。今はこの香りを堪能しましょう。

 そんな風に思っていると、アリシアが顔を赤らめ震えていた。それどころか、近くにいた住人達も同じように感嘆していたり見惚れていたりした。

 うん、シラユキちゃんパワーがクリーンヒットしたみたいね。


「花に包まれるお嬢様……。美しすぎます。今すぐ宮廷画家を呼んで、後世に残すべきです……!」

「ふふ、そんなに? ありがとう、嬉しいわ。けれど、1枚の絵で私のカワイさを表現し切れるかしら?」

「むむ、難題ですね。お嬢様を表現するには100枚あっても足りないでしょう」


 あ、アリシアのこの声色、割と本気で言ってくれてるわ。うれしいけど、画家さんが過労で倒れちゃうから、別の案を出しましょう。


「今すぐには用意出来ないけど、撮影の魔道具があれば好きな時に私の存在を残せると思わない?」

「撮影の魔道具ですか……? それは一体どのような……」

「あれ、知らない? 盗賊ギルドには記録用の魔道具があるって聞いていたけど」

「あ、はい。あれは接敵した魔物の情報を、立体にして保存するものです。ですがギルドでは低品質の物しか取り扱っていないため、魔物の姿は不鮮明となるようですが……」


 立体ってことは、ホログラムか!

 正直、ただのカメラより高性能な気がしないでもないけど、聞く限り魔物の中にある魔石のエネルギーを解析して、魔石を包み込む物体の情報を元にボディーの再現をする機能らしい。それだと、魔石を持たない人間や風景の撮影は出来なさそうね。


「私の言う魔道具は、今私たちが見ている一場面を、人も風景も何もかも、1枚の絵として切り取る魔道具よ」

「そのような素晴らしい道具が……! それがあれば、お嬢様の美しさを余すことなく保存出来る事でしょう!」

「ええ、楽しみにしていてね」

「はい!」


 写真は写真でいいけど、やっぱり絵としても欲しいところよね。お城には肖像画があったし、今度陛下にでも紹介して貰おうかしら?



◇◇◇◇◇◇◇◇



 お花屋さんの前でちょっとした騒ぎになったけど、私が買った花はその日のうちに完売したんだとか。シラユキちゃんの影響力、凄いわね。迷惑をかけてしまったけれど、売り上げに貢献出来たしチャラに出来たかしら?


 花をわざわざ買ったのは、とある所へのお土産としてだ。

 正直、何を持っていけば良いのか分からなかったけど、()()に似合うもので考えれば、お花一択だった。


 ふふ、喜んでくれるかな。


「お嬢様、マジックバッグに入れた方がよろしいのでは?」

「ううん、こう言うのは直接手に持ったまま向かって、そのまま手渡ししたいの。その方が気持ちが伝わると思うし」

「その心構えはご立派ですが、その……。あまりにも似合い過ぎていて、先程から胸が苦しいです」

「ふふ、そう。ありがと。どこかで休憩する?」


 そんなに喜んでくれるなんて。そういえば、先程の花屋からずっと、好意的な視線が増えたわね。


「いえ、お嬢様。目的地に到着した様ですので、大丈夫です」

「あら、もう着いちゃったのね。それにしても学園からでも見えていたけれど、本当に大きいわね」


 ポルトでもシェルリックスでも、ナイングラッツでも見てきたが、今までとは規模が違った。これが生で見る()()()()。そこらのお屋敷数個分はありそうね。


「さて、孤児院はどこにあるのかしら」

「どうやら教会内部にあるようです。場所はリサーチ済みですので、ご案内します」

「うん、よろしくー」


 休日の目的はズバリ。

 少し前にお別れした大事な仲間に会いに行くことだった。


 今日は教会周辺でデートをして、明日は冒険者ギルドや酒場周辺でデートをする。ああ、今からもう、会うのが楽しみ過ぎて、愛情が溢れて止まらないわ。


 教会の敷地内へと進むと、神聖な空気が周囲に満ちているのを感じた。

 ここも今までの街と同じように、管理と祈りが行き届いた場所のようね。あの子が真っ直ぐに成長出来たのも頷けるわ。


 規模の違いこそあれ、中の様子は他の教会と同じかな。

 治療をお願いする者。説法を説く者。神に祈りを捧げる者。私に祈りを捧げる者。


 ……うん!?


 『神官』と思しき人達は、私を見つけるや否や、こちらへと向き直り、祈りを捧げ始めていた。服の上質さからして、明らかに上位の立場な人も混じってるみたいだけど……なんで?

 住人達も戸惑っていたみたいだったけど、『神官』の人が何かを説明すると同じようにお祈りをし始めた。


「私、まだなにもしてないのに……」


 するつもりはあったけど。


「流石お嬢様です」

「だから何もしてないってば」

「お嬢様ほどの威光があれば、何も成さなくても存在が偉大なのではありませんか?」

「うー……」


 アリシアの言葉に否定できないでいると、一際立派な法衣を纏った妙齢の女性がやってきて、深々とお辞儀をした。


「ようこそいらっしゃいました。『銀の女神』シラユキ様でいらっしゃいますね。我ら一同、貴女様の御来訪を心よりお待ちしておりました」

「これはどうもご丁寧に。イングリットちゃんに会いにきたのだけど、留守にしていないかしら」


 困惑してても平然と切り替えて、演技が出来ちゃうのがシラユキちゃん。内心焦っているけど、それを読めるのはアリシアと小雪くらいしかいないだろう。


「はい。彼女は今日も孤児院にて子供達の世話をしております。良ければ案内をしましょうか?」


 アリシアには申し訳ないけど、こんなに崇め奉られている中で、この申し出を断ろうものなら、この人がどんな目に合うのか分からない。ここは大人しく頷いておこう。


「お願いしようかしら」

「ありがとうございます。では此方へいらして下さい」


 アリシアと手を繋いだまま、女性の後をついて行く。敷地に入った瞬間から察しはついていたけれど、教会内部には沢山の『神官』達がいて、皆一様に私へと跪き、祈りを捧げている。

 この状況、私が何もしていない以上、十中八九イングリットちゃんの仕業だと思うけど、伝えている内容に尾ひれとか付いてないわよね??


 教会の中を通って中庭へとたどり着くと、元気に走り回る子供達と、一緒になって遊んでいるモニカ先輩。そしてその様子をニコニコと眺めるイングリットちゃんの姿があった。


 ……うん。

 予想外の人物がいたけど、そう言えばここでお手伝いをしているって前に聞いたわね。


「イングリット」

「はい、イーステス様。……あっ!」

「貴女にお客様よ。()()()、おもてなしを」

「は、はい。お任せ下さい!」


 あのお姉さん、偉い人だったのね。なんか丁重にの部分が強めに言われてたけど、多少雑でも気にしないわよ?

 お姉さんは一礼してスッと下がり、代わりにイングリットちゃんが小走りにやってきた。

 あーもう、走るからものすっごい揺れてるわ!!

 子供達の目に毒になってないかしら。


「シラユキ様、ようこそいらっしゃいました。またお会い出来る日を楽しみにしておりました」

「私もよ、元気そうで何よりだわ。はいこれ、お土産」

「……ああ、とても良い香りです。感謝致します、シラユキ様!」


 持っていた花束を手渡しした。

 ……うんうん、シラユキちゃんは当たり前のように花束が似合うけど、イングリットちゃんも絵になるわね。彼女の絵を聖母像として祀りあげたくなるくらいには。


「早速飾らせていただきますね。此方へどうぞ、シラユキ様。中にご案内致しますね」

「うん、よろしくー」


 イングリットちゃんって、前もスゴイけど後ろ姿も肉厚で凶器よね。学園時代はきっと色んな視線に晒されてきたんだろうし、もしこの教会が腐っていたら間違いなくセクハラされていたわね。

 ていうか私なら間違いなくする。子供達の手前我慢しているけど、密室についたらすぐにでも抱きしめるわよ!!


 ふと、気になったので周囲を見ると、子供達がキラキラした目でこちらを見ていた。日常的にイングリットちゃんという名の凶器や美人なモニカ先輩を見て目の肥えてる子達でも、私やアリシアには目を奪われるみたいね。ふふ、ここは笑顔で手を振ってあげよう。

 そんなモニカ先輩はというと、子供達と一緒にこちらへと手を振っていた。どうやらイングリットちゃんと私達の邪魔をするつもりはないみたい。


 気を利かせてくれてるみたいだし、早速イチャつくわ!


『花束ってどんな香りなのかしら』

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― 新着の感想 ―
[一言] 何も起きないはずは無く( ˘ω˘ )
[一言] どう転んでも隠密部隊が付いてくるなら、 いっそツヴァイを陥落させて3人デートにしてしまえばいいのでは…?
[良い点] 更新乙い [一言] 仲間が一番やべーやつだからね イングリットちゃん逃げて!!
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