自己中な王国
「ど、どうなっているんだ。魔王が殺された?僕が倒すはずだったのに?勇者に、英雄になるはずだったのに。誰が邪魔したんだ?ブツブツブツブツ」
「お、おい。誠二、主人公壊れちゃったけどどうすんの?」
「知らね、それより見てみろよ。あの取り巻きーズでさえドン引きしてんぞw。オタッキーズに関しては、ごみを見る目で主人公野郎の事見てるぞwww」
「笑いすぎだぞブフッ、誠二。ン‘‘ン‘‘」
カツカツ
「アンタらが勇者サマ方かい?アタイは宮廷魔術師キュール。さっそくだけどアンタらは用済みなのよね。だから消えちゃっていいわよ?じゃあね!「ランダム転移」」
ちょ、いきなりかよ
「「混沌魔術・消去」」
壊れな。
ピシィ、ビキビキ、、、パリン!!!
「なんだって?アタイの魔術が無効化された!?」
「効かないねぇ、宮廷魔術師(笑)サマ?こんなもんかい?」
「な、舐めるなよ?「悪魔召喚・グレーターデーモン」アタイの得意魔術は召喚魔術なのさ!さぁ、ぶち殺してやんょお!ギャハハハハハ」
キュールがそう唱えると魔方陣から悪魔のような奴が出てきた
「さぁ、勇者たちを殺せ!」
こっちも召喚獣で殺してやるか、、、
「お仕事だ、出てこい「召喚。冥界の執事「セバス」」」
「承知しました。御主人様。」
「そんな爺さんでこの悪魔が殺せるかぁ!やれ!グレーターデーモン!、、、おい、殺せと言っているだろう!どうした、動けよ!はy「もう死んでいますよ、魔術師のお嬢様」おいおい爺さん、何言って」ゴト
「終わりました、御主人様」
「よくやった、後で褒美をやろう。」
「ありがたき幸せ」
そう言うとセバスは消えていった。
「おい魔術師、覚悟はいいか?」
「ヒィ!く、来るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ」
「「生死の審判」判決「有罪・死刑」じゃあな」
「やめr、、、、、」ガタッ
「終わったか。」
「何をしているんだぁ!城山ァ!!!」
今度は主人公かよ、、、(´Д`)ハァ…
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セバスLvMAX
種族「冥界の執事・ノーライフキング」
M 8000000
A 8000000
D 7000000
MA 4000000
MD 7000000
S 9999999
L 999
ユニークスキル
「完璧な執事」
効果
仕える主人が有能であればあるほど強くなる。
誠二に仕えてる場合上記のステイタスが3倍に跳ね上がる
スキル
執事LvMAX
暗殺術LvMAX
闇・死霊魔法LvMAX
称号
冥府の王
死神の契約獣
死神の右腕