テンプレ壊し
作者は勇者野郎が大っ嫌いです。
今後はあとがきに契約獣のステータスのっけてきます
「長かった。やっとこっちに来れた。」
「おーい、誠二ー。どこだ?あぁ、いたいた。ってかここ何処よ。」
「異世界だろ?女神っぽいのが言ってたじゃねぇか。」
こいつと話すのもなんか久しぶりだな
「んなこといきなり言われてもねぇ、そう簡単に信じられるかってーの。」
「だよなー。」
「主人公の勝手な判断で決められたんじゃなー。」
「どうも皆さん初めまして。私はこのアラン王国の第一王女をしております。エリーナといいます。」
「ここどこだよー「どうなってんのよ「ひぃー「ママー」
「みんな落ち着いて?初めまして。僕の名前は皇光輝、光輝って呼んでください!」
「ありがとうございます、光輝さん。実はこの国をあなた方に救っていただきたいのです。」
「それは女神さまの言っていた魔王によってでしょうか。」
「そうです。かの魔王によってこの国が滅ぼされてしまいそうなんです。」
「僕たちは帰ることが出来るのでしょうか?」
「今は出来ません。ですが魔王を倒せば異界への門が開かれると言われています。」
ここらへんでモブを操作して、、、
「わかりました。必ず私たちが魔王を倒しこの国を救ってみせまS「俺はやらないぞ?そんなこと。」なんだって?何を言っているんだ君は!」
「付き合ってられるかよ。こんなめんどそうなこと。」
「この国の人がどうなってもいいのか!君は!」
「興味ないね」
「なんて非道な人間なんだ!」
「おいおい、じゃあ聞くがなんで俺らが見ず知らずの人の為に命を賭けにゃならんのだ?」
「それは僕らが勇者だからだ!」
「いきなりこんなとこに呼び出されただけで何が勇者だ。そんなにやりたいなら自分一人で勝手にやってろ。」
「たしかに「そうだよな。「もう帰りたい「ママー」
「おい皆、ステータスって唱えてみろ。なんか出るぞ?」
いいとこにきづいたモブB!畳みかけるぞ?テンプレを壊してみたかったんだよな
「おい、聞いてくれ!俺のステータスの欄に帰還魔法ってあるぞ!みんな俺につかまってくれ!帰れるぞ!」
「よかったー「最高だよモブ「ありがとう「ママー」
じゃあてめぇらは帰れ。じゃあな。
「そんな勇者様方、、、、」
「あの外道どもめ!なんて奴らだ!」
はぁスッキリした。よし、ここらへんで、、、
ゴトッ
「何の音ですか、、、、、、これは!!!魔王ヘルの首!?」
これで俺らは用済みっと。さぁどう出るかな?
「少々お待ちください。」
「ど、どうなっているんだ?」
次回へ続く
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今いる勇者メンバー
俺
佐藤
オタッキーズ×3
主人公野郎
取り巻きーズ×3
「魂食い」
種族 地獄の鬼神
M 7000000
A 9999999
D 9999999
MA 5000000
MD 5000000
S 8000000
L 999
ユニークスキル
「魂喰い(ソウルイーター)」
効果
倒した相手の魂を喰らい必要に応じて使うことが出来る。
スキルも特定種族のみ使用可能の特性でさえ、、、、、
スキル
剛力LvMAX
鬼神化LvMAX
身体強化・具象化魔法LvMAX
称号
35代目「鬼神」
死神の契約獣
身長は大体180くらい。
見た目は、、、ボン、キュッ、ボンとだけ言っておく