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主人公

名前:伊達(だて) (つばさ)


容姿:少し癖っ毛の目立つ銀の混ざった黒髪と黒い瞳を持ち、わりと端整で柔和な顔立ちをしている

体格は長身だが、太過ぎず細過ぎずの中肉系である


性別:男


身長:179cm


年齢:16歳


趣味:ゲーム(種類は問わない)、ハーモニカを吹くこと、バスケ


好きなもの(事):自由、猫(もしくはネコ科の動物)、勝負に勝つこと


嫌いなもの(事):束縛されること、勝負に負けること


性格:基本的には人当たりは良く穏和で親しみやすい性格だが、勝負事や緊急時になると冷静さと熱さの両方を持ったような感じになる

また、その時は若干テンションも上がる


備考:本作の主人公。

黒鋼学園高等部の2年生で、男子バスケ部に所属している。

学園での成績は中の上から下を行ったり来たりしていて、運動神経もバスケをしてるためか良い方に分類されている。

その容姿と性格から部活仲間やクラスメイトを中心に交友関係もそれなりに広い。

しかし、浮いた話の一つもないことから『本当は男が好きなのでは?』と疑惑を持たれたり、腐女子から特定男子とのカップリング対象にされるなどの扱いを受けているが、本人は至ってノーマルであると公言している。

部活帰りに仲間とゲーセンやファミレスなどに行く友達付き合いの良さもある。

また、ゲーセンではシューティング系や格ゲーを中心にプレイしており、特に対戦型のガンシューティングが得意でその性格もあってかハイスコアを叩き出すこともある。

最近、特にハマっているのは『PANZER DRIVE』で、2年近くプレイしている。

一年前に起きた『次元邂逅』、そしてその後より現在進行形で起きている『次元開戦』に対してはあまり現実味を感じておらず、遠くで起きている世界の紛争と同じような感覚で、危機感がかなり希薄である(これは日本国民の大多数に言えることだが…)。

実際問題として日本を含めたユーラシア大陸系には未だキメラによる被害がないため、その希薄さに拍車が掛かっているとも言える。


『シュナイゼル』

パンドラ内での翼のアバター。

背格好は現実と似ているが、髪は銀髪、瞳は右が琥珀、左が真紅のオッドアイにしている。

基本的な服装は上は紅いワイシャツを着崩し、下は黒のスラックスを穿き、ロングコート状の黒衣を羽織り、コンバットブーツを履いてW字型のサングラスを掛けた姿をしている。

装備品の武器は二挺拳銃と日本刀。

二挺拳銃はトーラス・レイジングブルの"MODEL 444"と、ベレッタPx4の9mm口径モデルという一世紀近く前の代物を使用してる。

日本刀の銘は『銀月(ぎんげつ)』という刃渡り三尺の代物である。

戦闘スタイルは二挺拳銃による銃撃戦と日本刀を用いた近接戦闘を状況に応じて切り替えるオールラウンダータイプで、時には日本刀と拳銃を同時に使うこともする。

そのような戦い方からか、本人の知らないところで『黒鋼の銀閃』という二つ名で呼ばれるようになった(後に本人も知ることになったが…)。

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