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創造主エンキ(縁起)第二のイスラエル創造の旅路

作者:如月妙美
最終エピソード掲載日:2026/03/14
 エルシャダイENKI(縁起)が、現在の「日本」の地に、第二の「約束の地」を築く物語です。
 かつて人類を創造し、二ビルでは「エア」、エデンでは「エンキ」、そしてイスラエルでは「ヤハウェ」と仰がれた存在は、支配を退いた後、アフリカのアブズで静かな隠棲生活を送っていた。しかし、ダビデやソロモンの時代から七百年、人類の魂から誠実さが失われ、精神が希薄化していく現状を憂う。エンキは、人類を「支配される僕」ではなく、自ら立ち上がる「ひこばえ」として再生させるため、世界の縮図たる極東の地への遷都を決意する。彼はイサクの子孫たちに「支配なき自律」を問い、覚悟を決めた彼らに「イ・ハ(E・Hweh)」の名を与え、未知の航海へと漕ぎ出す。
 エンキとイ・ハの民は、アヌンナキの叡智とヒトの勇気が融合した「方舟」に乗り、龍脈の終着点である日本列島へ到達する。九州という「第二のアフリカ」の、日向・高千穂に拠点を築いたエンキは、支配者の名を捨て、見守る者「アマミク(天見来)」へと変貌する。筑紫の浜辺において、ニンフルサグの意志を継ぐ徐福と合流し、イスラエルの血脈と大陸の知性が「塩基(エンキ)」レベルで融合。これが後の「邪馬台国(ヤハウェとイサクの国)」となり、巫女ヒミコの祈りを通じて、失われたエデンの再生が黄金の島で開始される。
 舞台は九州から近畿へと移り、琵琶湖を「再生の湖」と見立てた新エルサレム「平安(An)京」が設計される。エンキは個体としての神から、遍在する概念「縁起(ENKI)」へと昇華する。彼は、臣籍の身分で生まれながら民の心を知る「源維城(後の醍醐天皇)」を見出し、見えざる守護によって彼を王座へと導く。九百二十七年、彼の名を冠した「延喜(エンキ)式神名帳」の編纂により、日本全土を網羅する霊的な自律守護ネットワークが完成。エンキの署名は、通貨(円)、国旗(円)、遺伝子(塩基)、そして「縁起」という言霊となって、現代に至るまで永劫に刻まれることとなった。

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件等とは一切関係ありません。
※コメントやレビューは、みなさまに平等にお返しができないため、OFFといたします(ご了承ください)。
【動画】 YouTubeにて公開しています。Noteにも順次公開の予定(時期未定)です。
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