第一章 全ての始まり(第一話)
まだ未熟なので、ラフな気持ちでお読みください!
700年前、神々の戦いにより地上は天候が不安定となったことで資源が枯渇し、人々は豊富な資源を求め、奪い合い大国同士の争いへと激化していった。これは身分の差にも大きく影響し貧富の差は天と地となった。
その結果、民は資源を求め遊牧し貴族たち(上流国民)は民を不必要とし王都外へと追いやり、ロボット兵や聖騎士のような認めし者だけを王都に残した。世は混沌し、人間の心に棲む闇を神々は起こしてしまったのである。そんな世を生き抜き革命を起こした二人の兄弟の話であり、二人の名はジャーロックとマホロア。
ー現在ー
息をする間もないぐらい無我夢中で山道を走り、周りの木は燃え広がりオレンジ染みた業火は時間経過と共に燃え広がっていた。「はぁはぁ、早く坊さんに伝えなきゃ!村のみんながいつまでもつか分からないし、」と不安に押し潰されそうになる気持ちを押さえてマホロアの腕を強く握りしめ山頂にある寺院へと逃げ込んだ。やっと山頂まであと少しの所まできた時、僕は体の弱かったマホロアを心配し「よく頑張ったな、あと少しで寺院だ。安心して休め!」と言うとマホロアは「、、、僕は大丈夫だよ。兄さんの方こそ疲れているじゃないか。一緒に休もう。」と兄に提案をし二人は大木の下で一時休むことにした。
ある程度、体力も回復し寺院へと向かおうと立ち上がろうとした途端、体中が麻痺し気を失った。僕達の体はすでに限界を超えていたのだと改めて気づかされた。
・・・・・その日から数日後、弾力のある高そうな羊毛のベッドで僕は目を覚ました。 <本館3階 緊急治癒室>
ベットの横のミニタンスの机上には出血を止めるために使われた包帯と豪華な冒険服が置かれていた。その冒険服に着替え部屋から出ようとトビラを握った瞬間、勢いよくトビラは開き、不意にも僕はトビラに頭をぶつけた。「いってぇな、おい誰だ急に開けやがって!」その怒鳴り声に怯えているかのように「ごめんなさい。ご飯の用意ができたとの伝言を坊さんに頼まれてまだ寝てるかなと思って、驚かそうとしたんだけど、」 坊さんへの静かな怒りがこみ上げてくる中、弟も悪気はなかったので今回は見逃した。「わりぃな、俺も見てなかった。考え事が解決してから氷を取りに行く。もう少ししてから下に行くと伝えてくれ」と弟に話し、弟は「分かった。坊さんに伝えてくるね。氷は応接間に保存されてるから。応接間の先の部屋に坊さんがいるからそこで待ってるね。」と坊さんの元へ向かおうとした弟を呼び止め、「ちょっと待ってくれマホロア。ところでさっきの衝撃でふと思い出したんだが、黒いローブをかけたやつらは追ってきてないのか?
俺が夢の中で見た記憶の断片みたいなのに黒いローブのやつらから追われてて、」
それを聞いた弟はなにかしらの情報を知っているような素振りを見せながらも下を向いて、「詳しいことは僕も分からないのだけど、坊さんが言うには彼らの目的はあくまで村の消失だったのではと。」ジャーロックは弟の発言に少しの違和感を感じながらも、弟を信じ自身は少し考え事をしつつ「隠し事でないのならいいんだが」と心の中で呟き、ジャーロックは現在の状況を確認し終えたので、坊さんの元へ向かうため本館1階の応接間に駆け足で向かった。
どんな感じでしたでしょうか?!楽しめたのなら光栄です。第2話も構成中ですので、お待ちを!!