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ファンタジー共通設定  作者: 加茂 もぐま
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《魔咒》


咒力(じゅりょく)


『魂の力』つまりは『命の力』すなわち『自然の力』といえるものである。

自分の『魂の器の大きさ』を超えるものは、徐々に器の外へ漏れ出すようになっている。

訓練次第で、"器の大きさを増やすこと"も"漏れ出さないようにすること"も可能である。

使い過ぎたり失い過ぎたりすると、"命に関わる"ので、注意が必要である。



咒素(じゅそ)


咒力のうちで様々な生きとし生けるものから漏れ出すなどして空気中に満ちているもののことを咒素(じゅそ)という。



魔咒(まじゅ)


咒力を対価として、何らかの"力を借り扱う(すべ)"を魔咒(まじゅ)と呼ぶ。

特定で呼称する場合は『属性魔咒』と呼ぶ。

具体的に思い浮かべることで強度や威力が変わってくる。



▼属性魔咒


(たま):(○○バレット)

発射の仕方や速度、散弾や貫通弾などを指定出来る。

(たま):(○○ボール)

大きさや数に密度など指定出来る。

(つつみ):(○○カノン)

○○ボールの上位互換

広範囲に超火力な爆発による衝撃波が起こったりする。

(やり):(○○ランス)

突き刺すのか、貫通させるのか、爆散させるのか、で威力が全然違う。

(やいば):(○○カッター)

薄さや密度で斬れ味に違いが出る。

手や脚に纏わせたり、飛ばしたり出来る。

(けん):(○○ソード)

手ぶらでも武装出来てしまう物騒なやつ。

勇者が岩から引き抜いたりするのはショートソードというのが大体で意外と細く短くてびっくりするかもしれない。

(たて):(○○シールド)

大きさや厚さを指定出来る。

手脚に取り付けたり、構えたり、殴りつけたり出来る。

(かべ):(○○ウォール)

大きさや厚さを指定出来て、魔咒だけを防ぐなどの性質を持たせることができる。

(まく):(○○ベール)

包まれる事によって特定の能力が向上したり出来る。

(むち):(○○ウィップ)

どの高さ位置からどんな速さで振るうか、で威力が全然違う。

牛追い鞭、馬上鞭、(べん)、フレイル、バラ鞭、長鞭など種類もある。

(わな):(○○バインド)

ただ巻き付けるか、縛り上げるか、特殊な結び方をするかで難易度が段違いになる。

(きば):(○○ファング)

鋭い牙が生えた顎を模したものが現れ噛み付く。

(はり):(○○ニードル)

生やしたり、飛ばしたり、長くして棒のように使ったり如意棒的な感じ。

剣山(けんざん):(○○スパイク)

下から大量の針が突き出てきて突き刺す。

(うず):(○○エディ)

閉じ込めたり、切り裂いたり。

地面から空中へと渦を巻く事によって、囲い込んだり押し付けたりする。

(まき):(○○タイフーン)

"高火力で"閉じ込めたり、切り裂いたり。

より厚みある渦で、おそらく、小規模ならば壊滅してしまえることだろう。

(あらし):(○○ストーム)

"広範囲を高火力で"閉じ込めたり、切り裂いたり。

台風○○号などの時の様な感じを思い浮かべて欲しい。

それに、より真剣に、殺傷力を加える様なものだと心得よ。

☆バフ:(○○○○)

対象の能力を上げたり、やり易くする。

☆デバフ:(○○○○)

対象の能力を下げたり、罠に嵌めたりする。

奥義(おうぎ):(○○○○)

使えたらすごくて、見た目だけはかっこいいやつ。

だが、忘れてはいけないのだ。

敵を屠る為の荒業であるという事を。

特殊技(とくしゅわざ):(○○○○)

なんか普通じゃないやつ。

1人しか出来ないとか、とある一族で受け継がれてきたとか?

よく分からん。


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