微睡の中で目が覚めて、、、
『先生、、、一緒に寝てもいいですか?』
みんなに作ってあげたぬいぐるみを抱き抱えながらエプロンの裾を握り話しかけてくる
『う〜ん、今日も?じゃあお野菜少しだけ食べれる?』
『うっうん、、、頑張って食べるから、、、だから、、』
『ふふ、、、そんなに苦虫を噛み潰したみたいに、、、無理して全部食べなくてもいいからね?、、じゃあ今日も一緒に寝ましょうか〜、、』
『あ〜、、、いいな〜先生私も一緒に寝たい〜』
『ふふ、、そうね〜、、、どうしようかしら?』
『だっダメ!今日は私が先生と寝るの!』
『え〜そう言っていつも独り占めしてるじゃん〜!『
『ダメなものはダメなの!先生は私のだもん!』
涙を溜めながら訴える
『ずるいよ〜』
『そうね〜、、、じゃあ今日はあなたも野菜を食べるならいいわよ〜?』
『うええ〜奈良今日はいいかも〜、、、じゃあ今度一緒に遊んでね!』
『はぁい、今度一緒に遊びましょうね〜?』
走って他の子供たちの輪の中に帰っていく
『あなたはいいの?』
握っていたエプロンの裾更にをぎゅっと掴んできて
『うん、、、先生と一緒がいい』
頭を優しく撫でてあげると嬉しそうに擦り付けてくる
『じゃあ先生ご飯の準備しなくちゃいけないから一緒に作りましょうか?』
『うん!』
『じゃあ行きましょうか、、、、***ちゃんーーーーー「・・・さま・・・・お嬢様〜!起きてください?もう朝ご飯の時間ですよ〜?」
う〜ん、、、「うんん、、、ごはんにょ、、、じゅんびをちないといけましぇん?」
「ふふふ、、、お嬢様?一体どのような夢を見ていらっしゃたんですか?」
そうか、、、私はもう先生じゃないんだ、、、今はチヨリ、、、子供たちは元気かしら、、、
特にあの子は、、、おっと、、、夢のせいで口調が大人っぽくもどちゃったよ、、、
「うみゅ、、、なちゅかちいゆめをみていまちた、、、」
「懐かしい?不思議な夢ですね?、、、まあ?!、、ふふお髪を整えて着替えてからご飯を食べにいきましょう、皆さん待っていますよ?」
「あ〜い、、、」
ポワポワ縞柄髪を整えられて洋服を着せられう「ばんざいしてください!」
以前自分でやろうとしたらとても悲しそうに見つめてきたので全部してもらっています、、、
今も目をキラキラさせながら私の支度をしてくれます。楽しんでくれているのならよかったよ、、、
「では行きましょうか、、、お嬢様!」
一緒に手を繋いで(これももう自分で歩きたいと言ったら泣きそうな顔をしていたので、、、まあ嬉しいのだけれどね\\\ちなみにお父さん今はおとう様と呼んでいる人は、いつも羨ましそうにしていてお母様にメイドの仕事を取るなと嗜められていました、まあお母様もたまに一緒にメイドさんとお世話しに来るんだけどね?)
食事をする部屋へ向かいます。
「あい!おなかペコペコでちゅ!」
よちよちと私の二度目の人生の朝が始まります!
あっ後、、、私二歳になりました!
「あい!」
「どうかしましたか?そんなにお胸を張っては倒れてしまいますよ?」
幼女編スタートです!
どのように進めていくか、、、私自身も選択しなければいけません!
用意している2つの選択肢の中から!どれも気に入ってるので、、、迷います!
それでは皆さん楽しんでいってください!