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運動なんて大嫌いっ!

これはただの作者の考えた物語です。

批判などはやめてください。

ついにこの日がきてしまった……


地獄の体育祭が!



俺、佐藤邦彦さとうくにひこは運動をひどく毛嫌う。

理由?そんなもの運動が苦手だからに決まっている。

もう俺の通う学校、味原第二高校の校門の目の前まで来ていた。


「よっ!佐藤!」


俺の一番の親友、前田大輝まえだたいきが言うが俺は生憎不機嫌なんだ。

返事もせずに邦彦は学校を離れた。





俺は成績は良いほうだと思う。

一応この高校も首席合格だ。

だがその俺に立ちはだかる壁……

そう、運動だ。

高校生にして50m走が10秒をきれないんだ。


「くそっ…」


俺は自分自身が嫌になった。

その直後だった。

地面が盛り上がったかと思うといきなり爆発した。

「――――っ!!」

弾け飛ぶコンクリが体中に当たり痛い。

何が起こったのか確かめようとするが煙でまだ見えない。

「お迎えにあがりました。そな様。」

男の声がした……

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