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5話 〜林間教室と秘密の出来事・中篇〜

この日は二人ともドタバタだった





海の色と思い出の歌 〜林間教室と秘密の出来事・中篇〜



「おはよー」

「「おはよ」」

「遅かったね、小波」

「寝坊しちゃった〜」

「あはは小波らしい」

その時向こうから先生の声がしたので3人は集合場所へ行った

バスへ乗り込こんだ

そして一時間ほどして目的地に着いた


「んー空気いいね!!」

「そうだね!!」

「こら、お前ら早く並べ!!」

「「「はい」」」


「説明はこれくらいなじゃ、各自荷物を持って部屋へ行け荷物を置いたら」

「講堂でレクリイショーだから遅れるなよそれでは解散!!」

その言葉とともに皆はそれぞれの部屋へ行った


「じゃ、後でな!!」

「うん」

部屋の前に着き詩音君たちと別れた


荷物を部屋に置いてから講堂に行ってレクリイショーンをやった

初めてだったからとっても楽しかった


夕食を食べてお風呂に入った

そして詩音君たちを交えて明日のことを話した

「海楽しみだね!」

「そうだね、小波!!」

「う、うん」

「何その歯切れの悪い返事は〜」

「そうだよ唯砂野は楽しみじゃないのかよ」

「い、いやそうじゃなくて」

う〜ホントは海は大好きだよ

だって人魚だし

でも、海に入ると尾びれと背びれ出ちゃう

「おい、唯砂野?」

「え?あ詩音君!!」

「どうした?ぼ〜としてたけど大丈夫か?」

「いや大丈夫!」

「そう、なら良い」

その時琉胡が話しかけてきた

「なあ、もしかして唯砂野さん泳げないの?」

え、えっとホントはすごく泳ぐの得意だけど

ここはばれるのは嫌だしそう結うことにしておこう

「う、うんそうなんだ」

「え!そうだった!なら泳ぎ方教えてあげる!!ね、由衣?」

「うん、私たちに任せな!!」

「あ、ありがとう、でも水着持って来てないんだ」

「うそー」

「ざんねん」

「でも、ホントにありがとう!」

二人はがっかりしながらも違う話題を出し話し始めた



そして皆でいろんな話題で盛り上がっていたら消灯時間が来た

「じゃ、俺らも戻るわ」

「うん、おやすみ」

「おやすみ來!!」

「お、おやすみ詩音君!」

「おやすみ唯砂野」


その日小波は明日を起こる事件など知らずに深い眠りについた





ええっと毎回ながらヘボ小説を読んでもらってありがとうごさざいます!!

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