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「「異世界から来て魔王と勇者を兼業した唯一無二の人間だよ」」  作者: Hurricane(そよ風)
2章・「まさか一度に6種族と戦う羽目になるなんて・・・」-エルフ・マーメイド領域征服戦
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余談 『サーシャ・クロイツェンの突発的行動は誰も予測できない』

*余談について*


この章では、

①本編とはほぼ関係なく

②内容がとてつもなく薄く

③どうでもいいギャグとシリアスに見せかけた

短編的お話となっています。

基本的に一話完結、一話につき一キャラ攻略を目途に消化していきます。


Q、なんでこんなことしたの?

A、キャラが多くなってきて、本編のフラグが多くなってきて、モブたちの裏話が死んでしまってたから(要するに自己満足)


ま、適当に動いているように見える彼、彼女も実はいろんな考えや過去があって動いているんだよということを知ってもらいたいだけですね。


更新はかなり不定期。思いついた順から時系列バラバラで投稿します。

ちなみに3章以降と同時投稿になります。

そよ風の不定期更新って、あっ(察し)

・・・とはならないように頑張ります。

宵闇との戦いから少し経ったある日。


「・・・ふぅ、久々に静かになったな」


宿の誰も客のいないホールで(勝手に)コーヒーを作り、(勝手に)優雅な午後を楽しんでいるマギア。

というのも、今ミチとアルティアナは買い出しに行っていていないし、クーも上で休憩ついでに寝ている。

ちなみにシレーヌは顔を引きつらせながら客引きに行かされていた。

その結果マギアが一人残り、静かなアフタヌーンを過ごしているわけだ。

・・・長くは続かなかったが。


バタンッ!!


「ちょ、ちょっと、い、いいかな、マギア君・・・」


ぜえぜえと息を吐きながらミチの宿屋に飛び込んできた恵に鋭利な視線を向ける。


「え、えっと・・・?なんかごめん??」

「はぁ・・・まあいいけどな。それで、何かあったのか?」


面倒ごとに巻き込まれる予感を感じたマギアはコーヒーを飲み干し、話を聞き始める。


「それがさ、サーシャちゃんが昨日の夜からいなくなっちゃったの!探し出す魔法とか無い!?」

「ねーよ・・・。なんか行きそうな場所とかは?」

「うむむ、大体探したよ。一番心配してるのがさ、サーシャちゃん最近悩んでたみたいで・・・」

「何に?」

「あー・・・いやえっと・・・」


とたんに目を逸らす恵を不審に思いつつも。


「仕方ねえな。俺も探しに行ってみるわ」

「ほんとっ!ありがとう!」


そういうと恵はまた走り去っていく。


「あ、おい、探し人ならクー連れてった方が・・・」


という声も届かず。


「・・・まあクーは朝から仕事して今寝てるわけだし、起こさないでおいてやるかね」


そう呟きながら、あてもなく歩き始めることにした。




「・・・・・・・・・・い、いねぇっ・・・・!!!」


それから約4時間。夕暮れ色に染まる雨の降りだしそうな不安定な空の下、マギアは途方に暮れていた。


(あれっほど白い派手な見た目しといて、見つからないなんてことがあるのか?つってもこの街から出るような金があるとも思えねえし・・・。マジで誘拐か何か?まさか魔王とか・・・?)


そう焦りながらも、ひとまずミチの宿に帰ろうとして川沿いの土手を走り抜けようとした。

すると。


「・・・うん?あれ・・・なんか白いのが倒れてる?」


近づいてみると、予想通りそこの土手には倒れたサーシャの姿があった。

見た感じ外傷はない。ということは・・・


「・・・寝てやがる?おいおい、俺がどんだけ・・・」


まあ何かが起こっているよりはましか、とため息をつきながら肩をゆすぶる。


「おい、起きろー。そろそろ雨降ってきそうだぞ」

「・・・・・・・・ん・・・まぎあ・・・?」

「ああ。君を探して4時間は歩き回ったマギアさんですよ」


その皮肉めいた言葉に目が覚めたのか、サーシャは顔をこちらに向けて


「・・・・・・それは、ごめん。ちょっと、一人で考えたいことがあって」

「あー、そういえば恵がなんか言いかけてたな。悩みがあるらしいとかなんとか。なんかあったのか?」

「・・・・・・別に」


教えてくれないのならいいか。そう思って帰ろうとする。


「そうか。じゃ、さっさと帰るぞ」

「・・・・・・うん」


もし、そのまま帰っていたら。

摩訶不思議な関係になることはなかったのかもしれない。

そう未来のマギアが思い返すことになるとはつゆ知らず、何の気なしにサーシャの方を見ると。


「・・・・・・ぅ、ぐ」


腕をつき、立ち上がろうとしてるものの様子がおかしい。

手足に力が入らないらしく、体を起こすことができないようなのだ。

というより全身白い服なため気が付かなかったが、


「・・・手にも足にも包帯だらけだな。お前相当重傷じゃねえか、なんでこんなところまできたんだよ」

「・・・・・・ずっと部屋で寝てたら、気がめいるし、どんどん悪い方向に、考えちゃうから」

「まあそれも一理あるけど時と場合があるだろ?起き上がれねえとかなら寝とけっての・・・」


そう言いながらマギアはサーシャの体に触れる。


「・・・・・・え?・・・あ、ちょっと・・・ここで?そういう趣味の、人?」

「ちげぇよ!動けないんだったら家まで運んでやろうって人の親切をなんだと思ってんだ?」

「・・・・・・い、いいよそんなの。すぐ、動けるようになるから・・・!」

「すぐって・・・もう夜だぞ?しかも雨降りそうだし。こんなところでいつまでも転がってたら風邪ひくぞ」

「・・・・・・ぅんんん、で、でも・・・」


呆れたように言うマギアに唸りながら拒絶するサーシャだったが、

ポツポツと雨が降ってくると、やがてあきらめ恥ずかしそうに、


「・・・・・・ごめん、マギア。おぶって行って、欲しい、です・・・」

「へいへい、最初からそうしろよ・・・。しがみつけそうか?」

「・・・・・・うん。ありがとう・・・」


重症のサーシャを背負いつつ、屋根がある場所を探しながら通っていく。

その間無言でマギアの背中から抱き着くサーシャに家の場所を聞き、到着したころには大雨になっていた。


「ここか?」

「・・・・・・そう。ここの、201号室・・・」


そこはマギアの知識で言う、ぼろアパートだった。

どうみても勇者の仲間が住むようには・・・


「・・・・・・こんなぼろぼろの、家に住んでるなんて、って思った?」

「エ?イヤゼンゼン?」


棒読みのマギアをジト目で見つつ、サーシャはため息をつく。


「・・・・・・まあいいけど・・・。ありがとう、マギア。わざわざおぶってくれて」

「どうせ暇してたしな。立てそうか?」

「・・・・・・うん」


扉の前でサーシャをおろして、帰ろうとしたところで。


「・・・なんだよ?」


服の裾をサーシャが掴んでいた。


「・・・・・・お礼」

「はい?」

「・・・・・・お礼、してない」

「ああ、別に・・・」

「・・・・・・それに、雨もひどいから、入って」

「・・・いやだから俺は帰って飯を

「・・・・・・入って。お願い」


・・・聞いちゃいねえ。


「分かったよ・・・」


そう言いながらサーシャの先導に従い部屋に入る。

女の子らしさがふんだんにある部屋、というわけではなくどちらかと言えば便利さを求めているような一室だった。

しかしそれでいて、女の子の部屋のふわっとした香りもする。


「ふぅん、随分質素な部屋だな」

「・・・・・・それは、いい意味?悪い意味?」

「どっちでもねーけど、こういう部屋は嫌いじゃないかな」


実際一人暮らしをしていた時はこんな感じだったし。

いやちょくちょく掃除をサボってたりした分サーシャの部屋の方がいいな。

そんなことを考える。

その答えにどう思ったのか、サーシャは


「・・・・・・そう、ならよかった」


そう言いながらマギアを座布団の上で座らせ、台所に立つ。


「おぉい?何してるんだよ」

「・・・・・・え?だって、おなか減ったって・・・」

「飯食うとは言ったけど、別にいいよ。それより何のために俺がここまで運んできたと思ってるんだ?安静に、しとけっての!」


そう強めに言うと、サーシャは気まずそうに話す。


「・・・・・・ごめん。じゃあ、寝とく・・・。引き留めたのも、自分勝手だった、よね・・・」

「・・・はぁ、分かった。分かったよ!好きなだけここにいて話し相手になってやるから」


サーシャが寝るベットに横からもたれかかる。


「・・・・・・・・・ありがと」

「怪我とか病気の時はお互いさまって言葉があるしな」

「・・・・・・そうなの?聞いたことない」

「ええ、マジかよ。じゃあ今から有るってことにする」

「・・・・・・適当。それに、マギアが病気とか怪我とか、あんまり想像できない」

「俺だって怪我することくらいあるぞ」


多分。


「・・・・・・例えば?」


適当に言った言葉に不思議とサーシャは食いついてきた。

んー・・・例えばって言われてもな・・・。


「・・・け、蹴躓いたりとか?」

「・・・・・・なにそれ?」

「いや・・・案外思いつかなかったわ」

「・・・・・・やっぱりそう・・・ぅぐっ」

「お前もしかして・・・」


そう言いながらマギアはサーシャのコートに手をかける。


「・・・・・・あ・・・っ、えっと・・・、身体でお礼しろ、ってこと・・・?」

「このくだり2回目だよな!?」


マギアがサーシャのコートを脱がすとやはり包帯と傷だらけの身体が露わになる、

・・・当然下に服は着ているが。


「・・・・・・さ、さっきとは、違う、こんなの、恥ずかしいよ・・・」

「腕が出てるとはいえ、普通に服着てんじゃん・・・。てかやっぱりこの包帯自分で巻いたろ?ゆるゆる過ぎて意味ないから少し動くと痛いんだって」


そう言いながらサーシャの上に被さり、腕の包帯を巻きなおす。

無言のサーシャとマギア。

包帯の布きれの音だけが聞こえる中、


「・・・・・・マギア」


マギアに、真剣な表情で顔を赤くしながらも話しかけてきて、とんでもないことを言い出した。


「・・・・・・<悪魔契約>、しない?」

「、はっ?」

「・・・・・・結局、シレーヌとの<悪魔契約>は嘘だった、でしょ?それで、契約すれば、堕天して、私も強くなれる。だよね?」

「ああ、いやそれには諸説あるから強くなるかはわかんねえな。っていうかそもそもそうなったら・・・」

「・・・・・・うん。私は、マギアに、マギア様に隷属することに、なるね」

「・・・お前、やっぱり今日なんかおかしいぞ」

「・・・・・・いいから、答えて、・・・ください。私を、眷属に、してくれる・・・?」

「・・・無理」


そうきっぱりと答えるとサーシャは、


「・・・・・・そう」

「そもそもなんでそんなに強くなろうとしてんだよ?」

「・・・・・・私は、捨て子だった。

ずっと、一人で生きてきた。盗みもしたし襲いもしたし・・・殺しも、した。

生きるためだって、そう言いながら。そんな中で・・・恵と会ったの。

恵と戦って、負けて、諭されて、ようやく気が付いた。

こんな私でも、人の役に立てるって。

こんな私でも恵と一緒なら世界を救えるって。

いろんな悪い人たちを倒して、人を困らせるモンスターを狩って、仲間が増えていって・・・。

このまま、魔王も倒せると、そう信じて疑わなかった。

・・・・・・でも、違うね。マギアと会ったとき。宵闇と戦ったとき。

私じゃ、手も足も出なかったよ。

普通の、ただの人間じゃ、そもそも戦いに参加する、権利すら・・・無かったよ・・・」


マギアの聞いていた話とは違う。

クーから聞いた話だと、宵闇を最終的に倒したのは確かにクーだが、それまでの準備時間を稼げたのは4人とアロマと依のおかげだと、本気でそう言っていた。


(・・・いや、違うのか。時間稼ぎ程度しかできなくて悔しい、そういうことか?)


そう思っていると、サーシャは涙を流しながら、


「・・・・・・実は、ね。私たち、マギアとの戦い方を研究してたの。

マギアに負けた、あの日から毎日、あなたを超えることだけ考えて、必死で修行したら、きっと超えられるって。

だから宵闇も、あなたを超えるための踏み台だって・・・。

でも、ダメだった・・・。

こんなんじゃ、あなたに追いつくのがいつになるか分からないよ・・・っ!

その上、こんな怪我までして、動けないってわかってるのに、一人で修行しようとして倒れて、

ライバルのはずのあなたに、敵であるはずのあなたに、優しく助けられて。

嬉しいって、そう思うなんて・・・!

もう、分かんないよ私・・・っ!どうしたらいいの・・・?教えてよ、マギア・・・・・・!」


力の入っていない拳でポスッとマギアの胸を叩き、そのまま抱き着くように倒れ込む。


「・・・・・・遠いよ・・・!遠すぎるんだよ、あなたは・・・!

どうして、どうしてあなたはそれほどまでに強くて、

どうして私は・・・こんなに弱いのよ・・・・・・!」


正直言って、マギアにはその答えなど分からない。

そんな無言でサーシャを受け止めるマギアに、はっとしたように、


「・・・・・・っ、あ・・・。私、なんでこんな事・・・。ごめん、八つ当たりして・・・ほんとにごめん、すぐ離れるから・・・」


そんなサーシャを、ギュッと抱きしめた。


「・・・・・・え・・・?」


常勝無敗、それを体現するマギアには答えられない問いであったとしても。


「俺も、そういう経験、あるよ」

「・・・・・・・・・うそ」

「嘘じゃない」


平幅遠野には、いくらでもそういった記憶がある。


「完璧な奴なんていねえよ。なんでもできる奴なんていねえよ。

それこそ俺より強いやつだって、今のところ会っていないだけで、絶対にいる。

俺より頭がいい奴なんて、無数にいる。

でも、焦っても意味ないんだよ。

負けるのは悔しいし、つらいし、悲しいけど、それをばねにする以外に克服する方法はない。

ぶち当たった壁の大きさに諦めるのか、それでも努力して進もうとするのか、その2つに1つだ。

サーシャは、その努力ができる才能を持った強い女の子だよ。

今はただ、負けた悔しさが先行してるだけだ。そんな急がなくていいんだ。

すぐ立ち直れると思う・・・いや、ライバルたるサーシャなら立ち直れる。そう俺は信じてる。

だから、今は、もっと泣いていいんだ。八つ当たりも、今だけ許してやるよ」


そうしてサーシャの頭を撫でる。

すると、無言で彼女の方からも抱き着いてくる感触を感じた。



しばらくして。


「・・・泣きつかれて、寝ちゃったかな?」


マギアの胸の中ですやすやと眠るサーシャをゆっくりとベットに寝かせ。


「これで、少しは気が晴れてくれればいいんだけどなー・・・」


そう呟きながら、部屋を後にしたのだった。




次の日の昼。


「ふああ、おはようクー」

「・・・・・・・・・・・・おはよう」

「・・・?」


なんだ?著しくクーの機嫌が悪いみたいだが。

疑問に思っていると、外から恵たち4人がいつも通り登場した。


「こーんにちは~!」

「・・・・・・こんにちは、いや、マギアには、おはよう?」

「・・・ふん、まあな」


恵の挨拶に合わせていつも通り現れたサーシャに、笑顔を返す。


「・・・?ちょいぃい?まぎあんなんか今日妙に勇者さんたちに優しげじゃにゃあい?」

「いや別に?」

「・・・・・・・・・・・・・・・昨日の夜、サーシャの家にいたらしいからね」


アルティアナの声にしらばっくれるマギア。それにクーがジト目を返す。


そんないつもとは少し違うだけの日常、それは。


「・・・・・・ねえマギア」

「うん?」


すっと、サーシャはマギアに近づき。


「・・・・・・私、せっかちなのは、治らないみたい」


何のことだよ?


そう言うすきすら、無かった。


マギアの胸に飛び込んだサーシャが、さらっと頬にキスをしたために。


「「「・・・・・・・・・・・・!!??」」」


マギアを含めた全員が絶句する中、


「・・・・・・好きだよ、マギア。あなたに勝って、それでクーちゃんたちにも勝って、きっと私の恋人にする。覚悟しててね」


今まで見たことが無いほどの笑顔で、サーシャはスキップをしながら店を出ていくのだった・・・。


*キャラクター紹介* 


「サーシャ・クロイツェン」

年齢 18歳

身長 152cm

体重 39kg

種族 人類

特記 なし

戦闘 Bランク(SからDまでの5段階評価)


白く目立つ忍者服を着こなす、第三勇者「一之瀬恵」の仲間その1。

生まれも育ちもソレイン評議国首都から東に離れた町で、彼女の話の通り捨て子である。

余談の余談になってしまうが、彼女の親は飢餓により既に死亡している。

捨て子というよりは孤児である。

親と離れた8歳から恵と会うまでの8年間をスラム街の盗人として生きており、一人でのほほんと歩いていた恵から財布をスッて捕まる。割と簡単に。

その後は2年間、恵やガザニアと旅をして、その過程でアスタルトと出会い、ゾンビという魔女の話を聞いて遺跡で待ち構えることになる。

そこからはご存知の通りだが。

性格は極めてせっかちであり、浅薄なところもある。

ただし、自らが欲する事に対しては貪欲で、努力を一切惜しまない。

言葉や表情に感情があまり出ないのは生まれつき。

だがそれは感情自体が薄いという訳でなく、あまり外に出ないだけである。

よく観察していれば彼女が何を考えているか程度なら直ぐに分かるだろう。

戦闘スタイルは脇差を用いた斬撃。

その速度は亜音速に迫る・・・程ではないが相当なスピードを駆ける。

生まれつきからの化け物たる突然変異した奴らを彼女が超える日は来るのだろうか?

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