お見舞い佐竹
こんにちは〜。
別エッセイで、すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、ちょいとわたくし入院しておりました。現在は休職中。
実はその前から、この時期に物書き仲間さんのおひとりがご病気のため入院することが分かっておりまして。
その方が、なんともったいなくも拙作ファンタジー小説「白き鎧 黒き鎧」の主人公、佐竹を気に入って下さっているため、以前から励ましとお見舞いに彼を描く、とお約束をしておりました。
そうしていたら、なんと私が急遽先に(救急車に乗って)入院する羽目になり……(苦笑)。
その辺の超かっこ悪い顛末は拙作エッセイ「骨が、ビキッといいまして。」に詳しいのでご覧下さればと思いますが、ともかくも。
ほんの数日間でしたが、その方と入院期間がかぶる形になりました。
お互い病室から「焦らず治しましょうね」と励まし合いつつ、私の方は6日でとっとと退院してしまったので、家で「お見舞いのイラストを描こう!」ということになりまして。
で、描いたのがこちら。
最初は内藤とツーショットにしようかと描き始めたのですが、下絵の段階でどうも気に入らず。結局、佐竹オンリーということに致しました。
お見舞いに来て、食事かなにかの盆を「いえ、こちらは自分が」と持っていこうとしているイメージ。もちろんお見舞い品は持ってきていると思います!(笑)
病室でカーテンやなんや色々と観察する機会があったのにわりと適当。すんません……!
いいんです、メインはあくまでも佐竹なんで!(それでええんかい)
入院があって、このところデジタルお絵描きの方法を勉強しながら描いていた別のイラストは、次回にはご紹介できる……といいな!(笑)
ともあれ、病気にしろ怪我にしろ、一度患うと人生の楽しみが大いに削がれてしまうものですよね。
普どうぞ皆さま、段から運動や栄養バランスに気をつけて、お健やかにお過ごしください。
ではでは!




