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夢見る少女

僕は学校は嫌いじゃないクラスのみんなはキライと言うけどみんなは勉強や授業が嫌いなだけで授業がなかったらみんなは学校に来るだろう。

しかし、学ぶことが楽しいか楽しくないかと聞くと楽しいと帰って来るだろう。

でもそんな意見は他人事であると下らない言い分を一人でぶつぶつと言いながら歩いていると何か柔らかいものにあたった

「いい香りがするなぁー」

「あんた殺すわよ!」と殺気がこもった声でこっちをみてくる女子がいたいや正確には、ぶつかっていた。

「すみません前を見ていなかったのもで」

と素直に謝ると良い香りがする女子がセクハラと大声で言った後に小声で「また後で」と言てどこかえ行った

しかし今の僕の状態は先生たちに押さえられていた。

なんとか先生を説得出来たけどクラスの女子が痛い目線送ってくるのを耐えながら放課後


「お前意外と根性あるな!]と肩を叩いて来やがったヤツの名は武内茂樹中学の時からの仲でこいつとは一緒になんだかんだ悪さをしてきた仲であり女子のことになると目の色を変えるヤツである

ちなみに俺らは今は高校一年だったりする

「なんだよ嫌みか?」

茂樹はものずごく腹が立つ笑顔で

「我々一年の中で三本の指に入る藤川綾奈様にぶつかるなんてうらやますぎる!」

相変わらずあきれるほど馬鹿だった

しかし、その綾奈てヤツが言ったことが気になって仕方がなかった。

そのあと茂樹と別れた基本的帰り道は途中からは別なのだ。

やっと家に着きベッド転がっていると、気づけば満月の下に寝てた。

「!え?はぁ?ここどこ?」

キョロキョロしていると

「ここは、あなたの世界よ」

どこかで見たことがあるシルエット、誰だったけ?

「あなたのことずっと探してた」

?が一番先に出てきたずっと探してた?俺を?ああ俺はいつそんな悪いことしたんだ?自覚がないなら相当だなぁ…、

「あなたは私にとって王子様、ずっとずっと探してた」

王子様?俺はそこまでカッコよくないぞ!

「君は?」

彼女はきょっとんとした感じで

「私は藤川綾奈、知ってるでしょ?」

!?藤川綾奈?マジか?何で藤川がここにいる!

てか、ここどこだよ!

「ここは、ドリームワールド、単に夢の世界よ」

なんかメルヘンだなと思ってると

「そして、ここは私のドリームワールド」

藤川が次に告げたのは

「そして、明日私は殺される。昨日あなたが見た夢は現実化するの詳しく言うとあなたが見た夢はすべて何らかの手段で実現するのよ」

?コイツの言うことに矛盾があった何故僕のせいで殺されるのに王子様と呼ぶのか

「今まで私を殺す夢や殺される夢を見た人はいなかった逆に私と結婚やいやらしいことをしてる夢を見る人が沢山いた」

あぁーなるほど

「じゃ藤川お前が言いたいのは、自分自身を敵視又興味を示さない人がいることが嬉しかっただろう?」

「うんそうね」

藤川からものすごく殺意がこちらに向けられてる

「だからね、今から私はあなたを殺すの」

俺を殺す?マジかよ!とんだ殺人女に捕まったな

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