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この胸で眠れ(RIKU・6)

作者:佐崎らいむ
自分の中に入り込んで来た、正体のわからない黒い影に怯え、リクの心身は次第に衰弱してゆく。
やっと帰ってきた玉城と入れ替わるように、今度は長谷川がリクの傍を離れることになった。
リクを気遣いつつも、身を切られる思いで旅立つ長谷川。
使命感から、玉城は必死でリクの力になろうとするのだが、リクはそれを、ある理由から拒絶する。
リクの真意が理解できず、腹を立て、ついに玉城はリクに背を向けるのだが・・・。
自分の存在意義を見いだせなくなったリクは、見えない力に取り込まれ、闇に堕ちてゆく。
携帯の電源を切るように、二人の救いの手を断ち切ったリクの前に現れたのは、いったい何だったのか。

前回の『RIKU5 天使の来ない夜』の続編の形をとる、「RIKU」第6弾。
全29話で、お届けいたします。
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