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ずっと片思いだった女子が同じクラスになった途端グイグイ来るんですけど  作者: ナミツキ


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4話

side西條


教室を出て友達である千晴と望美に追いついた私は望美に

「明里機嫌良くね?なんかあったー?」

と、ニヤつきながら尋ねられた。

「べ、べつにー、いつもと一緒じゃん」

と焦りながらも応えるが、千晴からも

「確かにいつもよりニヤニヤしてるなぁ。」

思わぬ追撃を喰らい、なおさらテンパってしまう。

「別になにもないって!!三津島くんと話しながら掃除するのがちょっと楽しかったぐらいで!しかも、いつもよりってそんないつもニヤニヤしてないしっ!」


友達2人からの口撃に思わず本音を溢してしまう私。


その言葉に千晴と望美は驚愕としながら

「え!?あの明里が男と話して楽しかった!?!?」

「なになに!!明里ってああいう陰キャ系がタイプだったの!?!?」

年頃の女の子は恋バナの匂いに敏感に反応する。


「もう望美!人のこと勝手に陰キャとか言っちゃだめだよ!

ほら、今ままで話したこと無い人と話すのって新鮮だし!」

必死に反論する私に対して

「ふ〜ん、そっかそっか、ふーん。」

とニヤニヤしながら千晴と望美は目を合わせる。


その様子を見た私は「もう!!クレープのお店行くんでしょ!早く行くよっ!」と、赤くなった顔を隠すように、2人の後ろに回り、速く歩くように背中を押して歩き出した。


千晴と望美はとりあえずこれ以上の追求は難しいと考えクレープ屋へと足を向けるのであった。





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