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しるし(詩集)

束縛

作者: ごり



君の笑顔が見えるようになったのは


僕が変わったからなんて思ってないさ



でも僕は君が1人で歩き出すまでは


ずっと傍にいるよ


決めたからさ



君が僕を必要としなくなる日まで



降り積もった雪もいつかは必ず溶けるから



すごく遠回りしたけれど



これも僕と君の生き方の1つ



僕はすごく走りたくなるけれどまだ止めておくよ



君の笑顔がまた消えてしまうかもしれないから



君が僕を突き放す時まで



今度こそ ずっと傍にいるから



離れないから




だから明日も歌おうぜ




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