復讐の序章
かれこれ1ヶ月。作戦を練った、ここ愛知県にはくそでかい市民病院がある。そこに乗り込み制圧した後入口に爆弾を設置しておく。多くの患者が入院しているがそいつらは人質として残しておく。すぐ警察に包囲される事を予想できるので制圧はせいぜい30分で済ませ、グラントの社長を連れてこいと交渉に出る。そこから俺のやりたいようにめちゃくちゃにしてやる。金をむしり取って燃やして殺すより苦痛を味合わせる事が目標だ。
防弾チョッキを着て、リボルバーを足に固定、ナイフは2個。足首に1つポッケに1つだ。
緊張して重い足を感じるとともにとうとうここまで来たと過去一に心臓がバクバク謎の高揚感と焦燥感に襲われながら病院に踏み込んだ。全員手を挙げてスマホを投げて膝をつけ!!バンッ!賑やかでどこかおとなしい雰囲気の病院に銃声が鳴り響いた。その瞬間俺の復讐は始まった。病院長に全職員を集めさせ全員のスマホを回収、最初何人か襲いかかってこようとしてきたから4人は殺してしまった。意外と疲れるな人を殺すのって。
スマホを1つの袋に集め入院してる患者と病院長を人質として残し他は全員外へ出した。それとどうじに全部の入口に爆弾を設置。今のところ完璧だ。予定より時間はかかったが警察が来るのが予想より遅かったから意外と間に合った、間に合ってしまったかな。