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エピソード 2 魔法を覚えてチート生活...できないってマジっすか ふざけんな!?

あー、あー、もうあらすじなんてどうでもいいだろう


言いたいことはこれだ、

(のっけから悪の親玉みたいな科学オタクのあたおか野郎が、シャコみてえなバケモノメカで俺を殺そうとシテマーーース!たちゅけてー!このアガタくんを誰かーー!)


さて、そんなパニクってる俺を尻目にベルダはガルガガスとかいう変人と会話していた


「あらまぁ、ガルガガス皇帝、私を従わせるためになぜ彼を殺さなければならないの?彼以外にも転生者はいらっしゃりますし、そもそもの話 私は彼をこの世界で案内していたにすぎませんが」


「魔法使い殿...いやレディ・ベルダ もういい加減くだらない芝居はよさないか 魔法使いの存在はこの世界の発展を妨げるだけ...お主にも技術の素晴らしさを理解する同志になってもらいたいだけのことよ、

それにそいつはどうせ異世界から召喚した存在だ

所詮女を侍らせて乳を揉んだりする低俗になにか反則技でも持たせたのだろう、ここで始末した方が貴婦人方も安心して眠りにつけると言うものだ」


? 名前を知っているのか 転生者が他にいる?

しかしそうだ、乳を揉む変態みたいに言われてるのはムカつくがそうだよベルダ!あんたは俺が地面に激突しても死なない身体を与えてくれたんだ!てことは不死身の身体とかを得られたわけだよn「いいえ?彼はあくまでこの世界基準で頑丈になっただけで普通に死ぬ人間よ?」


「「は?」」


なんてこったい、俺は宿敵になりそうな狂ったおっさんと声を合わせてしまった


「グバッハッハッハッハッハッ!!!何を言うか、ならばなぜこの小僧を召喚したんだ?それならばそなたが呼んだのはただ強化されただけの肉ダルマのサンドバッグではないか!」


ど正論すぎて言い返せねえ!相手が殺人ロボットのバケモノなら尚更なんで...いや、待てよそうか!


「ベルダ!」

「何?」

「あいつの言う通り今の俺は肉だるまも同然、だが!あんたの力で魔力を俺に分け与えてくれれば勝てるかもしれないだろう、魔法でいちころだ!」

するとガルガガスがこう言ってきた

「いいやそれは無駄だな」

「え?」


「このガルガガス様の作る兵器たちは、くだらん魔力をぶつけられたとて無効化するのだ、邪悪な魔法使いから何かを教わっても我が兵器を破壊することはできんのだ! 何があろうと我が理想建設を邪魔されるわけにはいかんからな」


うわ、そう言うタイプか、まじかよいきなり詰んでんじゃん!ベルダ、あんたどうするつもりだよ いや、まだ俺の体力を活かした魔法スキルとかで物理的に倒せる剣とか...


「...はぁ、一言言っておくわ皇帝様、そしてアガタ?」

お、まさか何か切り札があるのか





しかし俺の期待も虚しくそこから発せられた発言で俺は絶望の顔と共に鼻から鼻毛が飛び出す勢いの顔芸をする羽目になった





「はぁ....」


"彼はそもそも魔法なんか覚えられないしレベルなんかも上がらないから強化されないの、あと伝説の武器なんてものはないし彼の学習能力が低いから学ぶのに10年はかかるわ"












「うぼろげはあばたばはまはたはまばばぱあなにににににににににぃ!?」←目ん玉が飛び出して鼻血を噴き出している



嘘ジャーン?!俺殺された挙句ただボコボコにされるだけに耐久値あげられて、挙句にはまた死ぬ運命にあるだけ?!次は何?サンドバッグに生まれ変わるのか、ならばせめて、有名なボクサーとかが通うレジェンド級のジムのサンドバッグとかにじでぐだざい(ガン泣き)ああ〜勉強してればよかったやっぱりしてればよかった


「...はぁなんと哀れな。


今、更に絶望と恐怖心が深く芽生えたようだが?この偉大なガルガガスが言わせてもらうぞ、そなたは阿呆ではなかろう、いくらこいつに学がないとして、ならばこいつを呼んだことは意味がない行為ではないのかな?」

「...いいえ、彼には魔法の攻撃は必要ないの、でもこのままじゃ、彼動きそうにないから、ほら。」


え、あの女何放ちやがったあばばばばばば身体が勝手に動いてるんですが?


「魔法は効かないけど、彼自身に動いてもらう魔法から、彼には戦ってもらうわね」


「...ほほぉ、この偉大な皇帝自ら、奴が我が僕とどのように渡り合うか、みてやろう」


何を流暢に余裕な会話してるの!俺人間ラジコンにされてバケモノシャコ野郎に殺されかけてんだけど!いやー!とめてー!



...なんて思ったのも束の間だ

俺がトラックを避けた際、錐揉み回転をしたのを覚えているだろうか、今まさに体が勝手に回転し、殴りかかろうとしたシャコ型ロボットの手を掴んで...手のひらから突如発せられた圧力を元に捻りとったのだ!


「なっ、まさか!シャコウブレーが!」

そんな名前なのかよこのロボット!

つーか、あれ?なんで今俺はこいつの腕を回転させながら取ったんだ?


「ふふふ、やはりね」


「!? 何を笑ってるんだよベルダ!あんた何してくれてんだ!」


「ええ、あなたはレベルが上がらない異世界向きの若者ではあるのよ、ただね、肉体を"この世界に合わせた"と言ったのは覚えてる?」


「あ、ああ!<バキッ> おっと!殴ろうとすんな片腕で!」


「簡単に言うわ!あなたの場合ステータスじゃなくてね!"その身体そのものに与えられたダメージや技、そして本能的に眠る野生の感で力を倍増させて戦えるのよ!"

そして、今私がやったのはあなたがトラックを避けた際に見せた回避行動と地面に叩きつけられた際の衝撃を組み合わせたことによって、あなたは奴の腕を取り上げることに成功したのよ!」


...はい?つまり?なに?俺がこいつらに対抗するためには最初地面から落下したように衝撃を加えて、んでトラックに轢かれかけた際の行動を組み合わせたとなると....あ、身体が止まったぞ、おいまさか?!


「不死はつらいでしょうから不死身にしていないの、それは許してね「あ、あのベルダさん?」そもそも彼のロボットには魔法は通用しない...ならば!「嫌だからベルダさん?」あなたの体にその機械兵士の技を!叩き込ませてもらうわ!「いや何ほざいてんだクソアマ俺を殺すきかよやめろやめろやめろ!!!」さぁ、そろそろ本気でやってあげなさい!」

「な、なんと...?!このガルガガス様の作ったシャコウブレーのわざを...利用するつもりか?!」


バキガシャァ


いっでええええええええええ!このクソやろうがぁぁぁぁぁあ!!!!


そう怒りの一撃で殴ろうとした際、筋肉が倍増したのがわかった

アドレナリンが切れたのだろう

ワンパンではつまらないとはよく言うが、うんシャコウブレーとやらの片腕ももげたようだ

どうやら、俺の野生児まみれた行動とこの世界における魔力の強さを兼ね備えることで、対抗手段が芽生えたようだ


でもクッソ痛え!!



<リカイデキマセンガルガガスサマ、コノオトコニウデヲオラレワタシハモウスグテイシシソウデス>

「今更停止しそうな挙句口を聞くだぁ!?これは俺が2回も死ぬことの恐ろしさを味合わされた一撃じゃぁ!お前なんぞ屑鉄になれヤァ!!!!」


必殺!! ソウルフルヘイトフィスト!!(即席でつけた名前!)


チュドーーーンという定番の爆発と共に勝ったぁ!

もう2度とやりたくねえ!


「なるほどな...これは偵察せねばならないようだ、しばし別れるとしよう!レディベルダ?それはそれとして一つ言わせてもらおう」

「何かしら?」

「あの男の冷静な対応能力...本当は賢いのではなかろうか?...それと、やつの名を聞こうか」

「彼の名前はアガタよ」

「アガタ...か、なかなか面白い実力試しがでたものだな、ではまたこのガルガガスに従う気になったならば連絡を!グバッハッハッハッハッハッ!!!!」

ぶぅーーーーん....

「ふふ、逃げていったようね とりあえずここは無事になったから本格的に...あら? アガタ、どうしたの?」

「...あの変人よりもだな、変人よりも先にお前をころーす!!」

「あらまぁ落ち着きなさいよ、まともな語録さえないように見えるわよ?」


「うるせーーー!前にダチから教えて貰った過つは人の性、許すは神の心なんてことわざがあるけどな!それでも許せるかこのクソバカ!」

「あら、漢字も書けないのにことわざはしっているのね」

「ほっとけよ!社会不適合者になるのだけは避けたかったんだよ!でもなんだこのふざけた能力!どMしか喜ばねーだろ!」

「あら、魔法というのは学力によって何年も鍛錬を積んだり呪文を読み書きすることによって覚えられるのよ、学力がないのにそんな横柄に振る舞っても何も得られないわ、あなたの場合野生的じゃない、かつて原始人が火を手に入れて猛獣たちを制したように、あなたもレベルなんかじゃなくて肉体的な意味合いで強くなりなさいな」


ああ、どこかの小説で見たジャージ着た元ニートさんが駄女神はハズレだと泣いていたのを思い出したが、いいや無限蘇生持ちの代わりに無能な女神様なんてまだマシだ

この魔法使いはろくでもない試練を与えやがった挙句の果てに人を殺して変な体に改造して更にはあんな変人と因縁を作りやがったんだ!


「さて、ベルダ様、そろそろこのエスカから依頼をしてくださったあのお方の到着を感知した事をお話しさせていただきます

「あら、アガタ、そろそろあなたがお会いしたがっていた人が来てくれるそうよ、あそこまで移動しましょう」

「な、なんだよ今度は?まさかゴツいバケモノでもでてくるんじゃねーだろうな」

そしてしばらく歩き、街から離れた教会的な場所についた

すると天から光が刺してきた

なんとまばゆい光だろう


あ!まさか!ここでこの魔法使いとは違うまともな人と出会えるのか

そうかそうか、ならばその人にさっき連れてきてもらった理由を傍に置いてお世話になるといわないといけないかもしれないな、さて、どんな人だろう...

もしかして!美しいマダムが....!


\ニュッ/


んん?なんだ?なんか、筋肉質で太い足が天空から出てきたが


\ヨーウーコー.../


え?え?


\ソーーー‼️/


ぎゃああああああああ教会つきやぶってなんか筋肉質のおっさんでてきたーーー!!!

しかも何あれ?股間が光ってるんだけど、しかも何あれ?ハイレグ!?じゃあさっきの神々しい光は(オロロロロロロ)やばい吐きそう、心の中で今吐いたけど現実でも


「キーミーガー!コノヘカイ、ア!間違えた!この世界にやってきた私の理想のお相手neーー!」


「あ、あああ、あなたは...?」


「ワタシはこの世界の創造主ーー!マスキュロとはワタシ自身のことなのdayo!」ムキッムキッ


「これから君に、話したいことと託したいことがあるんda❤️最後まで聞いてっcho!」


ああ、もう嫌だ


俺は死にたくなってきた

なんでこんな神様が魔法のある世界なんて作ったんだろうか


ああ、頭が痛い...




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