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エピソード 1 いきなりラスボス!対面ガルガガス(※打ち切りではございません)

前回までのあらすじ


おれはなめくじみたいなやつに喰われて安楽死☆しました



んで、現在


「ああ...そっかあ おれ、死んだのか...なんかもうどうでもいいや、うんこ、うんこ展開すぎるわ

あー、死ぬ前にせめて焼肉でも食いたかった〜

....ちなみに今俺、どこにいるんだろう」


あ、そうか 天国...ではないなうん

どこだよここ

ああ、そういえばヒューーって音がするな


...ヒュー?まさか、おいおいおい

そしてここでこれまでの人生で目を開けなければ良かったと死ぬほど思ったことはなかった


ここは天国じゃねえ、なぜなら下に地面があるからだ

そして俺の真下にはテンプレ的なゴブリンではないなんか戦車の形をしたロボット?みたいなのが群がっていた

なにあれ?なんだよ、なにしようとしてるの?

そしてそれが見下ろす形で見えているということは?


「お、おれ落ちとるうううううう!?!?!?あばばばばぱばばびびばばばびばばばばばぼばず」

そんな情けのない悲鳴をあげる暇もなくすぐに終わりはきた


ズガァァァァァァアン


...うん、激突したわ

スッゲー痛え、ああ、ロボットどもが群がっている

しかもギャグ漫画みたいに地面に型がついてるようだ


俺がピクピクしてながら地面に激突して戦車もどきのロボットに囲まれた際、他人からすれば(死んだのにまた死ぬのかよ)としか言えないレベルなのだが今度はそうもいかなかったらしい

俺は高所から落ちてなぜか死んでさえいない

「フィクシェル...」

更に何者かが謎の呪文で癒してくれたようだ

身体がなんとか動きそうだしき

そしてバリバリバリと遠くで雷が落ち、戦車ロボットどもがそちらに向かう

俺は叩きつけられてどこぞのコヨーテのようにできた俺の体の型でできたクレーターからぬけだした

そして助けてくれたのはあのベルダとかいう元凶のように思える女だったが俺は礼を言った

「た、助かった...ま、まぁありがとよ。」

「気がついたようね、エスカ、無事に転生できたようよ、彼。」

「エスカ?さっきのなめくじがまさかいるのか

いやまて、転生?どこがだよ、それなら転移の間違いじゃないのか?俺は安楽死したと思いきやこうして体があってしかもあんたと会話してるし、そもそもここどこだ?なぜ空から降ってきたんだよ俺、あいつら誰よ?」

「いいや、君は死んだのだよ 我が主が君の魂を元に元々ある身体能力に合わせてこの世界に耐えられる新しい体に作り直したのさ」

「!? 誰だ?どこにいる!?」

「ようこそ、アガタくん、ここはネルマゼルトさ

先ほどの見た目がグロテスクなのは自他共に認めてるがあれに変身しないと君を送り込めなかったんだよ」

そういうとベルダ...とかいう魔女の肩からやけにデフォルメされた...教育番組で見かけるかたつむりのキャラみたいなかわいいのがでてきた

...おい待てよ、お前あのクソキモいなめくじかよ

別人どころかべつなめくじじゃねえか

しかもヌルヌルしてなさそうな見た目しやがって。

「現に、地面に衝突したとして気絶するだけで以前の世界なら済むと思うかね?普通はバラバラ死体の出来上がりだ」

「うっ、このなめくじめ、確かにそうだが、元はと言えばお前らが俺を殺したんだろうが、やらない善よりやる偽善とはよく言うけども殺らない偽善より殺る善意なんかいらねえんだよ、よくも俺をこんな世界に」

「確かにそうなんだがちゃんとした理由があるのだ、なぁ我が主よ」

そこらへんでベルダが語り出した


「確かにそうよ あなたには命を一度落とさせてまで君臨させる程の逸材だったの、"条件を満たせる人物を探し出して欲しい"とある人にたのまれて探した適任者としてね」

「ほぉ その依頼主っぽい何かは誰だ、むしろ殺された恨みからそいつをグーで殴りたいのだが」

「悪いけど今は言えないわ、それより今いる場所の解説をしないといけないでしょう?ネルマゼルトに関して、あなたはなにも知らないでしょうし」

「解説は長々されるとダレるから観光地みたいなスタイルにしてくれよ」

「まぁ、そうしたいけれども、厳しいのよね」

「?」

「...ここは魔学が発展した世界だった ポーションを使えば腐り落ちた肉体や草木が芽生える、魔術を唱えれば飛行も可能...そうやって、色々な種族がアイデアを出し合って便利な世の中にしようと試みていた その証拠に、勉学などを学べない人でも実力を活かせて暮らしているのよ ほら、あたりを見回してみて、」

そうしてあたりを見回すと確かによくあるレベルが全てのテンプレ中世世界ではなかった

お、あれは、ポーション作ってる場所なのかな

うわ、ドラゴンが人と会話してるよ食われないんだな

エルフが死神に魂の供養頼んでる?この世界の死神様って神父様というか、そう言うタイプなのね

そう、この世界ネルマゼルトは「そういったモンスターと人間が敵対してる!」とか「魔王が攻めてきた!」みたいなのがないようだ

あ、ゴブリンの人が手を振ってるよ

なるほど、マジか 俺本当に勉強とか必要ないって願ったら学力の差とかそういうのがない世界に連れてこられたんだな

「早々お気に召したようで安心したわ ゆっくりと観光はさせてあげられないけども、まぁとりあえずあそこで落ち着くとしましょう」

そうして指された方向に歩いて行くととある街についた

名前は"ビギナジマル"というらしい

ここもよくあるなんちゃってなろうシティって見た目ではなかった

風車の見た目とかがまるで炎の形をしていたり雷型の時計があったりとユニークでテンプレ的ではない場所だ

そうするとベルダが話しかけてきた

「さて、本題に入りましょうか、あなたはこの魔法で満たされた世界にとって元々の平和と平等を取り戻すために最高の逸材なの、なぜならあなたはとある極端な理論から全てを一つに統一せんとする災厄の存在に対抗できるある"強み"を元から有していて、そして災厄の暴挙を止めるには都合の良い条件しか揃ってないのよ、あなたには」

「とある災厄?誰だよそれ、そして暴挙つってもな「待てい」...ん?誰だよ...うおおおおお!?唐突に空から世界観に合わねえ物体が!」

「っつ! おいでなさったようね、本当に観光もさせられてあげれなかったわ」


「きゃーーーー!」

「ま、まずい あの影はぁ!!!」

「ひいいいいい!」

人々が怯えて隠れ始めた謎の影、それは魔王...という感じではないようだった

空からそいつは現れた

...後に因縁が生まれるめんどくさいバカのやかましい高笑いが聞こえた


「グバッハッハッハッハッハッ!!」


「!?(変な笑いだなおい!)」


見た目がバカでかい頭がダイヤモンドのドクロでできており、体はサイとゾウを混ぜたような見た目をしながら冠にプラチナをつけて服装が軍事服を似せたような見た目の男が馬車...ではなく近未来的なufoぽい何かになって現れた


ああ、どこかの亀の大魔王とか土下座する博士とかがよく乗ってるあれか

いや待て、ファンタジーな世界じゃないのかここは、誰だ、この化け物の見た目をした変人は


「おかしいのぉ、いまわが部隊が空から男が降ってきて、その後近くに雷が落ちたのを見つけたと、この偉大な皇帝様に報告しにまいったようだが...そこにいる、おお、魔法使い殿よ、なにか知らないかな?」

「あら、これはガルガガス皇帝、お会いできて光栄です 雷?一体何のことやら」

「グバッハッハッハッハッハッ、なるほどのぉ "しらをきる"というつもりか、それならばそこの馬鹿馬鹿しい猿に似た男は誰ですかな?」

「...あら、気になりますかしら?」

「当然だろう」

さ、猿!いきなり失礼だなこいつ...

「ん?俺のことですか?皇帝...様?」

「貴様以外におらんだろう お前はさしずめ、転生者と言うやつか?見た目が違うようだが」

「! 理、理解が早い なぜ転生したものだと」

「見れば普通はわかるさ、なんせこの世界の連中とは格好が異なるようだからな、さて?先ほどの手下たちが雷を確認しに行くまえに貴様を捕獲しようとしてたらしい、だが雷に気を逸らされて取り逃したように見えるがな、何か確認をする前に奴らが貴様の陰謀を阻止をしようとしていたのではないかなと考えてな」

「い、いやまぁそれはそうなんですがね、陰謀って...ていうかあの...その乗り物は?」

「ほう?これに関心を持つとは貴様ポテンシャルがあるな、では話そうなぜこのような乗り物が存在しているのか...知りたかろう」

(あ、こいつ俺とは別のベクトルでめんどくさいやつだ)と察した時には後の祭りだった

「これは何よりもこの偉大な自分が作り上げた最高のフライングマシーンなのだ」

「ま、マシーン?ここは魔法の世界なんじゃ」

「まぁ、そうだろう、ここは元々は魔学が発展していたのだが...何を隠そう!突如としてこの世界にきてやったこの偉大なガルガガス様の手によってこの世界を明るく、平和な道を辿るために科学産業をさらに広めることに決めたのだ!ありがたく思って欲しいぞ!」


あ、明るく...平和な世界だと...?戦車のようなロボットを連れているのが?そしてこいつ、この世界にやってきただって?

それに...さっきの奴らがこいつも言っていたように他人を捕えようとしていたとなると...

...あのベルダとかいう女が俺をここに連れてきたのもこれに理由があるのかもしれない、もう少し聞いてみよう

「えっと、ガルガガス様、とりあえず科学なんか広めなくても魔法でなんとかできてるようですが」

「いやいやいや、笑止!魔法はこの偉大な自分が禁じさせて貰おうかと考えていたのだよ、科学に比べて劣っている部分があるからなぁ、それにとても危険だ!化学と違い、制御できるとは限らないのだ そしてどうやらここにいる皆様はまだ魔法に頼り切っている堕落した生活を送ってあるようだがな!」

「ん?あなたなにをするつもりっすか?」

「簡単な話よ...そなた、そこにいる魔法使い殿がおられるだろう」

「ええ、まぁ」




「魔法使い殿に魔法を捨てる契約をしようにもお前の存在が邪魔をしそうなんでな、彼女が偉大な自分に従うよう、



貴様にはこいつの"テスター"として人生を終わりにさせてもらうぞ」


「は?」



そうすると空からばかでけえシャコみたいな見た目のロボットがでてきた


あ、くそ また死んで終わりかよ。


チキショーーーーーー!

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