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拳マン  作者: まん、がか
戦争編
55/66

拳マン 第51話『能力の覚醒』

?「前回のあんすじ〜  

  前回は、世紀末の戦争の準備に取り掛かっていた。そして迎えた戦争当日、

  文字通り最悪な最高へ、誘おうく〜これ言ってみたかったんじゃよねぇ...

  あ、まだ終わってないのか。本編開始」




青龍魔「離して欲しいか?なら離してやる..よッ!」

ゲシッ!(蹴りあげて遠くまで飛ばす)

神田「あっ..ぁぁあ」

碗玖「おい..神田落ち着k」


ダッダッダッダッダッダッ(青龍の魔物に向かって走る)


神田「ゴロズ!ゴロス!貴様だけはゴロズゥゥゥゥ!」

青龍魔「私に近寄れてから言え」


(後ろから竜の魔物がわんさか飛び出る)


神田「ッッッ!?」

竜魔「ひやっほーい!」


ガギンッ!(攻撃が相殺する)


青龍魔「食っていいぞ」

木口「これはマズイぞ!?」

碗玖「かみd」

神田「『神速下段蹴り:


ドガドガドガドガドガ!


神田「10連』」


プシャァァァァ!(下半身を破滅させる)


竜魔「うぎゃァァァァ!?」

青龍魔「なに?」

神田「神銃(ゴッドライフル)


バチンッ!(受け止める)


青龍魔「ハハッ、いい運動になりそうだッ!」

神田「ッッッ!」


ドガァ!(神田を吹っ飛ばす)


碗玖「神田ァ!」

青龍魔「あとは自由にしろ..開放だ」


(竜の魔物がわんさか飛び出す)


木口「ぇっ」

碗玖「俺達..死んだ?」

剣魔「我も...流石に全対処は..」


ドォォォォン!(激しい爆発音)


木口「ッッッ!?なんだァ!?」

碗玖「この爆発音..まさかあっちも」

剣魔「ぁぁ..あっちも始まったk」


ヒュュュュン バキッ!(松本が飛んできて木に激突する)


碗玖「松本!?」

松本「あぁ..んだここ?」


◇◇◇◇◇


?「殺月が殺される前」


スタスタスタスタ


松本「....ここでいいや..鳴らすか」

シュンッ(こぶしが現れる)

拳「待て」

松本「...気配でか?」

拳「まぁな..流石にデケェ音鳴らして、皆を戸惑わせる訳にはいかん」

松本「そこまで考えてるとは、大層だな..もう殺っていいか?」

拳「待て、まだお前は気づかないのか?」

松本「気づかない?..何をだ?」

拳「...正義と悪を全員殺すなんて無茶だら、そもそも...その...その

  2人がそんなおぞましい事考えてるわけないだろ!」



松本「黙れ..2人の気持ちを考えた事も無いクセによう言えたな」

拳「(めんどくさー)...でも、殺しきるなんて無謀とか不可能とかのレベル

  ちゃうぞ」


松本「...無謀でも、俺は2人の願いを遂行する」

拳「仮にその2人の願いの内容が一緒だったとしたら..絶対、形が違う..

  絶対にやり方が違う..お前がその2人の性格とか分かってるなら..2人

  の願いの意図ぐらいわかるだろ!違うか?」



松本「正味、俺はもう何したらいいのか分からないんだ..好きになってくれた

   子は目の前で死んで...大切にしようと決めた子達は居なくなって..

   もう嫌なんだ」



拳「松本..」

松本「..だけど2人の願いを叶える...それが俺に残された生き甲斐だ」

拳「だからそれが..本当に2人の望まれてるやり方なのか?」

松本「..さぁな。でも今は2人が居ない..聞くことすらも出来ないだろ..

   なら俺のやり方で...願いを叶える」



拳「...まさかそんな自分勝手に人を殺すとは思わなかったわ」

松本「なんだと?」

拳「2人の気持ちすら理解出来ないんだなぁ。そんなんだから、守りたいものも

  守れなかったんちゃいまっかー?」


松本「..取り消せよ」


シュンッ(こぶしに近づく)


松本「その言葉を取り消せよ!」

パシッ(受け止める)

松本「ッッッッッッ!?」

拳「(単調なお前ならやると思ったよ!)『こぶしパンチ


ドガァァァ(防御する)


松本「(危ねぇ〜)そんなパンチじゃ俺を飛ばせn」


ブゥゥゥゥゥゥン!(風圧が発生する)


松本「ふぇ?」

拳「余波バージョン』!」


シュュュュン!(ぶっ飛ぶ)


松本「オワッ!?」


ヒュュュュン バキッ!(木に激突する)


碗玖「松本!?」

松本「あぁ..んだここ?」


◇◇◇◇◇


松本「んぁ〜痛ぇなぁ」

碗玖「松本...」

松本「うん?ゲッ、お前らかよ..(殺す時に会おうと思ってたのに)」



木口「松本後ろ!」

松本「後ろ?」

竜魔「ガラ空きだァ!オラァ!」

ブゥン!(背後からの爪攻撃)

剣魔「(間に合わん!)」


パシッ!(腕を掴む)


木口「ッッッ!?」

松本「『れきれきパンチ』」


ドガァバァァン!(打撃音と爆発音が重なる)


剣魔「何が..起きた?」

バタンッッッ(竜の魔物が倒れる)

松本「『れきれきれっきー』と『れっきーパンチ』の合わせ技。打撃と同時に、

   極限まで縮小させた『れきれきれっきー』のエネルギーをぶつける。思い

   つきでやってみたが..意外と上手くいったな」


(遠くにいる竜の魔物が震え上がる)


松本「んじゃ..まずはこいつら(竜族)から殺るか」


シュゥゥゥゥン(ボールが松本に向かってくる)


松本「あれは?あっヤバいかm」

ドォォン(激突する)

松本「あげしッ」


ヒューン(飛んでいく)


碗玖「..アイツを飛ばせる奴なんて1人しかいねぇよな」


シュンッ(姿が現れる)


拳「お前ら!大丈夫か?」

木口「こぶしぃ..」

剣魔「やはり...安心感が違うな」



拳「多分松本はまだ来ない..今のうちに逃げろ」

碗玖「どういう意味だ?」

拳「そのまんまの意味だ、俺が竜族を倒す...あれ?肝心なのがいないじゃ

  ん..いるのは..絞りカスだけじゃん」



碗玖「青龍の魔物は..神田と交戦中だ」

拳「なるほど..じゃあこいつらパパッと殺って神田の所行くか」

碗玖「神田の所は、俺達が行く...お前は行くな」

拳「どうしてだ?俺が行けばすぐに解決するだr」


ドガァ!(松本のドロップキック)


拳「グッ!(もう復帰を!)」

松本「俺を忘れるな!まだお前を殺してねぇよ!」

剣魔「こぶしッ!?」


(受け止めている)


松本「えっ受け止めれんの!?」

拳「うるせぇ1回どけぇゴラァ!」

ドガァ! (カウンターをかます)

松本「あべしッ!?」


シューン(竜族の方向に飛ばす)


竜族「えっちょっと待って待っt」

ドシャァ!(ボウリングのピンのように飛ぶ)

竜魔「オギャァァァ!?」

木口「..今しかなくね?」

剣魔「あぁ..今しかない..行くぞ」


タッタッタッタッタッタッ(神田の方に向かう)


(一体の竜の魔物が気づく)

竜魔「どこに行く気だ!ハァァァァ!」

ボォォォ!(ブレスを吐く)

碗玖「ッッッッ!?」

剣魔「防ぎ切れるかッ!?」


スタッ!(こぶしが碗玖達の前に立つ)


拳「『こぶしパンチ』!」

(相殺して打ち消す)

竜魔「僕の最高威力だぞ!?..一応」

ドシャァ!(背後から松本が突撃してくる)

松本「お前邪魔なんじゃワレェ!」


シューン ドシッ!(地面に激突する)


竜魔「アガッ!?..あふん」

拳「悪いがここでは邪魔になる。だから逃げてくれ」

碗玖「なら..俺は神田の所に行く」

拳「本当に正気か?」

木口「俺もそう決めたし..大丈夫だ」

拳「いや数の問題じゃなくて」

剣魔「こぶし、前日に言ったであろう。我達は強くなっているだと」

拳「..そうか...そうだったな。なら行け..強くなった所を、存分に見せ

  てやれ!」


木口「あぁ..任せろ」

剣魔「必ず期待に応える..約束しよう」

碗玖「絶対に勝つから..お前も勝てよ..こぶし」


タッタッタッタッタッタッ(神田の方に向かう)


拳「あぁ、勝って..勝って終わらせる..この戦いを...この喧嘩を!」

松本「オラァ!オラァ!」


ドガァ!ドガァ!(松本が竜の魔物を蹴散らす)


竜魔「オンギャァァ!?」

松本「まだまだァ!」


シュンッ!(こぶしが松本の方に高速で移動する)


松本「ッッッ!次から次へと..めんどくせぇな!なぁ?こぶしッ!」

拳「来い!武器!」


◇ ◇ ◇ ◇ ◇


ドォォン!(爆発音)


神田「グッ!」

青龍魔「...」


(青龍の魔物の攻撃を受け流す)


青龍魔「..」

(一旦距離を取る)

青龍魔「何故攻撃しない?..先程の威勢はどうした?」

神田「ふぅ..黙れ...黙れ!」

青龍魔「..そうか..貴様の能力が発動しないのか」

神田「...」

青龍魔「図星か?」

神田「...(俺の【全知】は格上相手には発動しない..悔しいけど..青龍

   の魔物の動きが...視れない)」


青龍魔「良い運動になると思ったが..ガッカリだ」

シュンッ(一瞬で近づく)

青龍魔「将来性はあった、それまでだ」


シュッ(避ける)


神田「ッッッ!」

青龍魔「ほう?」

神田「ヤァ!」


ゲシッ ドシッドシッドシッ(回し蹴りからの上段蹴りのコンボ)


青龍魔「やるねぇ」

神田「(格上を視る事が出来ないなら)」


タッタッタッ(逃げる)


青龍魔「何をしている?そんな距離すぐに追いつけるぞ」

バサッ!シュンッ(翼を広げて追いつこうとする)

神田「..掛かったな」

青龍魔「何がd」


ドシャァ(土砂が崩れる)


神田「俺の未来を視た...俺が走ったら土砂が落ちてくる未来をな。テンプレは

   視えている」


ドォォン!(土砂から抜け出す)


青龍魔「やるじゃないかぁ?だが、致命傷どころか掠り傷にもならないなぁ」

(神田が構えを取る)

青龍魔「うん?」

神田「知っている..貴様がそうやって土砂から抜け出す事をなぁ!(この一撃

   だけは、絶対に絶対に決める!貴様だけは殺さないと、いけないんだ!)

   『神銃(ゴッドライフル)!』


バキュンッ!(地面を抉る風圧で飛ばす)


青龍魔「(かなりの一撃だな...1回受け止めて度合いを確かめてみるk」

ドォォォン!(急激にスピードが上がり激突する)

青龍魔「ッッッッッッ!?クァ!」

シャキンッ!(自らの胴体を切断する)

神田「ッッッ!何を..して」


ドォォォン(轟音が鳴り響く)


神田「..俺は..やったのkッッッ!?」

(過呼吸になる)

神田「うッ!?ハァハァ..ハァハァ..(自らのエネルギーすらも、使ってし

   まったからか..反動が...反動が)」


青龍魔「ぁぁ...一か八かだったが..上手くいったようだな」

神田「何故だ...何故生きている!?..胴体が再生している!?完全に貫いた

   はずだろ!」


青龍魔「私は魔物だ。胴体がいくら泣き別れようが、再生する...だが、上腕と

    は違い..胴体の再生には相当のエネルギーが必要だ...ふぅ..疲れ

    が回ってきたな」


神田「だったらもう1回撃つだけ...だ」

(体が動かない)

神田「何故だ..動け!動け!」

青龍魔「どうやら限界を来たしたようだな..所詮は人間...しかし、軌道が

    もう少しでもズレてたら、私が負けてた世界線があったかもしれない。

    敵ながら天晴れだった」


神田「...もう..殺せよ」

青龍魔「...そうだな..すまぬ」

(手を上にかざす)

青龍魔「この打首は、賞賛の打首に値する。そして、再度言おう..神田神壱よ、

    敵ながら天晴だった」


シュッ!(手を神田の首に打つ)


剣魔「『横龍(おうりゅう)』!」


シャキンッ!(青龍の魔物の腕を斬る)


神田「ッッッッッ!?」

青龍魔「ッッッ!シラケるなぁ!」


ガキンッ!キンッキンッキンッ(攻撃が相殺し合う)


青龍魔「?(なんだこの違和感..何故私の攻撃と相殺する?私の体が万全では

    無いのはそうだが)」


(数珠玉が絡めているのが見える)


青龍魔「なるほど」

ゲシッ(蹴り上げる)

剣魔「んふッ!?」


ヒューンッ(上へ、飛ばされる)


神田「剣の魔物!?」

剣魔「ハァ!」


ザザザッ(地面に剣を刺す)


剣魔「ふぅ..残りは..あと2回か」

青龍魔「..貴様1人じゃ私には勝てないぞ」


シュルル パシッ(苗木の鞭が掴まえてくる)


青龍魔「うん?」

木口「ハァ!」


シュンッ!(上にあげる)


木口「今だ!」

タッタッタッ シュンッ(碗玖がジャンプする)

碗玖「オラァ!」


ボワァ!(炎で苗木の鞭と共に燃える)



ドシャァ!(青龍の魔物が落ちる)


剣魔「..助かっt」

碗玖「助かったじゃねぇよ!勝手に行くな勝手に」

木口「それはそう..死ぬんじゃねぇかなって思ってヒヤヒヤしたぞ」

剣魔「忝ない」


碗玖「けど、神田を助ける隙を生ましてくれた事だけは褒めてやるよ..なぁ?

   神田」


神田「..もう...やめてくれ..逃げろ」

碗玖「はっ?何言っt」

剣魔「ッッッッ!」


キンッ!(青龍の魔物が攻撃と剣の魔物の攻撃が相殺する)


青龍魔「余計な事をしてくれたな!ただでさえ再生するのが困難なのに」


剣魔「ぐッ!神田!加勢を!」

神田「もう..やめてくれ」

剣魔「えっ?」


シャキンッ!(青龍の魔物の斬撃をくらってしまう)


青龍魔「余所見とは..油断しすぎだ」

碗玖「くッ!『炎拳(えんけん)』!」


パシッ(受け止める)


碗玖「んなッ!?」

青龍魔「貴様は..誰だ?」


パッ ドシッ!(裏拳が碗玖にヒットする)


木口「碗玖ゥ!」


ブゥゥン!ドシャァ!(鈍い音が聞こえる)


神田「ッッッ!もうやめてくれ!」

青龍魔「やめる?何をだ」

神田「これ以上、俺以外の奴を殺さないでくれ!..頼む...もうやめてくれ」


青龍魔「随分と根が弱くなったな。いや元々か?それか、年相応の精神力に戻っ

    ただけか?...いずれにせよこれが『本当の神田神壱』か」



神田「ッッッ!黙ッ..れ....ぁぁ」

(意識が朦朧としている)

青龍魔「心も体も限界のようだな」


シュルルル パシッ!(苗木の鞭で拘束する)


木口「青龍の..魔物ォ!」


ドシャァ!(苗木の拘束を破る)


木口「なッ!?」

青龍魔「絶望と恐怖に溢れた顔だな。実に人間は表情が豊かだ」

木口「俺の顔がそう見えるなら..お前の負けだ」

青龍魔「なんだと?」

剣魔「ハァ!」

青龍魔「ッッッ!」


キンッ!(ギリギリの所で受け止める)


青龍魔「今更私を斬りかかっても貴様は私を殺せないぞ」

剣魔「ウォォォォ!」

青龍魔「しつこいぞ..いい加減」


パシッ!(片腕を苗木で拘束する)


青龍魔「ッッッ!小癪なァ!」

木口「負けるな!剣!斬れ!」

剣魔「ウォォォォ!」


(刃が青龍の魔物に腕にめり込み始める)


青龍魔「(なんだ?..この違和感...違和感?」

(数珠玉が輝く)

青龍魔「あぁ..そういう」


シャキンッ!(背中に斬撃を浴びせる)


青龍魔「うッ!...うん?これだけk」


バチンッ!バチンッ!(背中から電気が走る感覚に陥る)


青龍魔「グワァァァァ!?」

剣魔「『『雷撃』(イナズマの一撃)


◇ ◇ ◇ ◇ ◇



バチンッバチンッ


碗玖「...ぁあ」

(起き上がる)

碗玖「ここは..うぐッ!頭が!(クソッ!あの時の裏拳か!...だけどすぐ

   起き上がらないとt」


(右足に激痛が走る)


碗玖「痛ッ!あぁクソ!挫いたか?..ワンチャン折れてるかも..木口達の所

   に行かなきゃ...行かなきゃ」


スタスタッ スタスタ(足を引きづるように歩く)


碗玖「ハァ...ハァ..炎が使えねぇ..こういう時こそ使えるようになれよ

   ..」


シュルル(地面から鞭ようなモノが生える)


碗玖「うん?なんだこr」

パシッ!(足が捕まる)

碗玖「ちょっ!?そこの足だけやmろォォ!?痛ェェェ!?」

ボワァ(右足を燃やして鞭を燃やす)

碗玖「ったく..木口か?なんなんだよ..」


スタスタッ(元いた場所が見えてくる)


碗玖「やっと着きそうだ..(あんま時間は経ってないと思うけど..ただただ

   無の感情で歩くとなると、こうも...鬱ってくる)」


(着く)


碗玖「ハァ..やっと着いt」

ドォン(真横から衝撃音がする)

碗玖「うん?なんd...木口?」


(頭から血を流している)


木口「碗玖..ごめん...」

碗玖「おい!何がごめんだ!何がどうなったらそうなるんだよ!おい!?」

木口「...助けて..あげられなくて..ごめん」



碗玖「(まさか..あの地面から生えた鞭のようなモノは..木口が)ッッッ!

    いやまだだ!まだお前は死んでいない!絶対に死なせてたまるか!」



青龍魔「断念しろ」



スタスタスタッ(歩いてくる)


青龍魔「そいつには深い斬撃を浴びせた..もう手遅れだ」

碗玖「てめぇ..何をしているのか分かっt」


(剣の魔物の腕を持っている)


碗玖「剣?..お前...剣に何をした!」

青龍魔「何って..殺っただけだが?」

碗玖「そんな...嘘だろ..」



青龍魔「彼奴の数珠玉で強化した斬撃を食らった時は、死を覚悟した...魔物

    とは言え、潜在能力は神田神壱と並んでいたな。だが、それに反して貴様

    らは..弱すぎる...失望だ」


碗玖「はぁ?てめぇ..てめぇ!」

ボワァァァ!(炎を放つ)

青龍魔「『水神砲』」


ドシャァァァ!(打ち破る)


碗玖「なっ!?」

ドォォォン(もろに食らう)

青龍魔「体が万全でもないし、出力もそこまで出してない水神砲なのにも関わら

    ず、打ち勝つどころか..相殺すらも出来ないとは...これ如何に」


碗玖「ハァ..ハァ...」

青龍魔「息はあるか。耐久力だけはあるのだな」

碗玖「くッ!まだ終わってないぞ!」

青龍魔「足を見ろ」


碗玖「足?..ぁっ」

(右足が違う方向に曲がっている)

碗玖「(ぁぁそうか...俺..やっぱり折れてか)」


(トドメを刺す準備)


青龍魔「私も余裕が無いのでね。すぐに終わらせるよ」

碗玖「..くッ!動け!動け動け動け!」

青龍魔「『水神砲』」


ピュンッ!


碗玖「動k」






ドシャ...





碗玖「....なんでだ....木口」

(木口が身代わりになる)

木口「..カハッ...」

(倒れそうな所を支える)

碗玖「おい!おい!」

木口「あっぁぁ....碗玖...まだ死ぬな...俺は先に..逝く」

碗玖「..おい木口?...木口?」


(指すらもが動かない)


青龍魔「最後の最後に庇ったか。感動的な友情だ。だが結局、焼け石に水だ」

碗玖「......」

青龍魔「どうした?戦意が感じられないが..うん?」





ボワァァァァァァ!(碗玖の体が燃え盛る)





青龍魔「自決..か?」


スタッ(一旦距離を取る)


青龍魔「(なんだ?体が燃え盛っている?...彼奴に何が起こっている?)」


(炎が青く変色する)


青龍魔「(青?理解ができない。っが、直ちに殺らないといけないのは体が理解

    している!)『水神砲』!」



ピンッ!


碗玖「フッ!」

ボワァァ!(青い炎を出す)


(相殺する)


青龍魔「ッッッ!?(相殺..だと)」

シュンッ(近づく)

碗玖「『炎拳(えんけん)』」


ドがァ!(青龍の魔物に一撃を入れる)


青龍魔「ガハァ!?(熱い..火傷したのか?)」

碗玖「(これが..神田の言ってた...)」




?「能力の覚醒..じゃな」

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