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防衛体制と冒険者

以前盗賊襲撃としていましたが、急遽変更しました。申し訳ございません。


 ひとまずダンジョンに戻ってきた俺は、ダンジョンコアの防衛体制を整えることにした。といっても大したものではない。


 まず、道具創造を使い、スコップを生み出して洞穴を掘りまくるだけだ。なぜそんなことをするかというと、単純に節約である。自分が掘れば、支配領域拡張だけにDPが節約できるからである。とにかく俺は、魔人の体力をフル稼働させ掘りまくった。


 とにかく掘りまくり、気がついた時には、夕方になっていた。俺は、掘りまくった洞穴を支配領域拡張でダンジョンの一部とした。掘りまくった際にいくつか光る鉱石を発見したので、片っ端からダンジョンに納めていたら、DPが3000までにたまっていた。

 ダンジョンコアをダンジョンの奥に移動させた後、俺はモンスターをどうするか考え始めた。


「どうするかな。DP面でいえばゴブリンだけども、弱いしな。オークは力は強そうだけど頭悪そうだからな。」


 俺は、悩んだ結果、DPのことを考え、ゴブリンを選択。支配領域拡張で1900DPくらいだが、今後を考えるとそんなに使いたくないが・・・・・。そこで俺は、あることを思い付く。もし可能なら、DP無しでモンスターの数なら増やせる。そして説明欄を見ると、可能らしいので実行する事にした。


 俺は、ゴブリンをオス10匹メス10匹に分けて、召喚した。ここまで聞いたら分かっただろう。


 そう、繁殖である。ゴブリンの間に産まれたゴブリンもダンジョンモンスターになるので、俺の命令は聞くらしいので、安心して繁殖させられる。


「ゴブリンたち。君たちはあのダンジョンコアを守ることが役目だ。それを忘れなければ、基本的に自由だ。強くなるも良し、繁殖するも良し、だ。」


 ゴブリンたちは、頷き従ってくれた。一瞬好き勝手に暴れ始めるかと、ヒヤヒヤしたが、問題無かったようだ。ゴブリンたちに、道具創造で作った石のナイフや槍なんかを渡した俺は、盗賊の人間がいるところに駆けた。









盗賊のアジト



 アジト付近に着いたので入り口を探していると、何処からか、鉄と鉄の打ち合うような音が聞こえてきた。その音の方に近づくと、以前見た男三人と、皮鎧に身を包んだ七人の男女が戦っているではないか。試しに鑑定を使ってみる。



名前 モルフ

種族 人間

職業 冒険者 戦士

レベル 14

ランク D

スキル 剣術 指揮


名前 メナ

種族 人間

職業 冒険者 魔術師

レベル 11

ランク D

スキル 火魔法 礼儀作法



 と、見えただけでも俺よりレベルが上の人間が、七人もいる。


 しばらく観戦していると、アジトである洞窟から、首輪をつけた獣人や人間が飛び出してきた。

おそらく奴隷だろうな。


「な!?こいつら奴隷をけしかけて来たぞ!」

「かまわない!倒せ!ここで死ぬよりはマシだ!」


 うわぁぁ。容赦なく殺していってるやん。というか、こんな光景を見て良く吐かないな俺は。魔人になった影響か?


 奴隷をけしかけた盗賊たちだが、結局はアジトの奥まで追い詰められていた。


「ち、畜生が。冒険者が来るなんて聞いてねぇぞ!」

「い、嫌だ!死にたくない!」


 そんな悲鳴をあげながら、盗賊たちは倒されていった。


 そして一時間後、盗賊たちは全滅し、冒険者は盗賊の溜めた金銀財宝を前に話し込んでいた。聞き耳をたててみると


「財宝か。どうする?」

「当然持ち帰るさ。こんなに財宝をあれば生活が楽になるからな。」


 それぞれのパーティーのリーダーらしき人物が話しているのを聞いて俺は、


 いや。それは俺のダンジョンの礎になってもらう予定なのだ。俺は、日本にいたときには考えもしなかったことを考えていた。魔人の身体能力しか知らないが、とにかく、あの財宝や魔石はDPと配下創造に使うと決めていた。


 俺は、冒険者を一掃するべく、作戦を練ること五分。


 俺は、行動を開始した。


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