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「・・・・有難う御座います」
「・・・・・・俺の言う事なら信じるねマッケン」
グレタの部下は皆頭を下げ
「「「何卒お願いいたします」」」
「あいわかった」
此処はマッケンが出て直ぐの後のテント
何の振動ない馬にひかれた馬車の中で
「グレタ彼では君を守れない」
「・・・・・・・・」
一所懸命に刺繍をハンカチに縫っているグレタ
ジャスティーナ・アセムは語り掛ける
その姿は10代後半の美青年にギリギリかなり微妙に見える美女
金の髪は長い髪を後ろで纏め馬の尾様にしている
青い瞳は優しくグレタを見る
( ー`дー´)キリッとした美少女が
見栄え良い凛々しい執事服を身に纏い
グレタに語る
グレタは何時も道理聞いてない
「彼は君を置いて戦場に」
良く通るハスキーボイスでティナは語る
「うん」
「そう彼は君にふさわしくない」
「そうね」
「彼はきっと来ない」
「そうかな」
「何せ来たならそれは」
「それは」
「珍しいねグレ聞いてるなんて」
ティナはハテと目の前に座るグレタを見る
「そ・ぉ・れ・は!!」
微笑み異様な迫力を漲らせ続きを促すグレタ
「ヒィ」
ティナは瞬間悲鳴を
「ううん」
「君を娶り次の王を目指すという意思表明」
息を整え無かったように飛枚等あげていないと話始めるティナ
ティナはそう伝えろとグレタの部下に伝え
グレタを連れてきた
そうグレタの元部下達は共謀しイナナキことナガレを巻き込んで
グレタとマッケンに付き合うよう仕向けたのであり
次の王にはマッケンがいいと思ったようである
お読み頂き有難う御座います。




