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キモオタさんの異世界転生  作者: テッカニンさん
1/2

ω

ご閲覧、誠にありがとうございます。

頑張ります。



「はじめまして。俺の名前は倉木 勝。倉木 勝(くらき まさる)

17歳の高校生だ。まぁ周りからは"生粋のインキャさん"と呼ばれてるくらいにはクラスで浮いてる存在だ。もちろん17年間、彼女はおろか女友達の1人も出来なかったぜ。

まぁクラスでは"倉木くん"、"まさるさん"、"走ると濡れる人"、"絞った雑巾"、"友情ガチャ"とか色々だな。

まぁコミュニケーションを取ることは苦手なんですがどうしても女の子が苦手なんですね。

まぁ無駄に格好つけてキモがられるから怖いだけなんだけど・・。

日直の日に一日無言でやり切ると女子からは"お父さんロボ"とか言われている始末・・。

女子「友情ガチャはお父さんロボだね」

我「おω。訳:おう。」


まぁ、長々話したけどこれ全部心の中での会話だからね。現実世界でこれ言おうとしたら「はちめらっ・・蜂ッ・・ナムッ」と噛んで赤面して汗をかきはじめるでしょう。


そんな俺がまさか異世界転生するなんて・・。

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