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4月14日(木)「差別2」

 他県の人が福島県民をどのように見ているか。

 被災者として同情の目で見ている、ということはあるだろう。

 しかし、それ以上に、放射性物質を放出し続ける原発を抱える土地に住んでいる(いた)人間として、差別の視線で見ているのではないだろうか。

 放射性物質に(おか)されており、近づきたくない。

 気持ちは分からないでもない。

 というか、非常に分かりやすい話である。

 しかし、その分かりやすさは、幼さと同義であると思う。

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