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4月26日(火)「何にも気にしないでいられたら」
今朝の本宮市はくもり。
その曇り空の下を、犬を散歩させる母子連れを見た。
子どもはまだ小学生に満たない年。
帽子なし、マスクなし。
彼は、本宮の空気を思いっきり楽しんでいた。
お母さんも同じ。
これで犬だけマスクをつけていたりしたら面白いのだけど。
気にしない人は気にしないんだなあ、と羨ましくなるわたし。
これは皮肉ではなくて、生きていくのには鈍感な方が良いのだ。
何にも気にしないでおけば、人生はよほど簡単になる。