小正月
本日は日本各地で「小正月」の行事が行なわれます。元日から七日までの大正月に対して、十五日前後を「小正月」といいます。
また女正月とも呼ばれ、忙しかった女性をねぎらい、無病息災や豊作を願う「どんど焼き」「餅花」「小豆粥」などの行事も今も行われています
年神様を迎える大正月に対して、小正月は、豊作祈願や家庭行事が多いのが特徴です。各地で正月行事に区切りをつける「どんど焼き」が行なわれます
これは「左義長」とも呼ばれ、三毬杖という青竹で正月飾りを焼いたことに由来します。その火で焼いた餅を食べると無病息災で過ごせるといわれているのです
東京都のある地域では、住民が一月十日頃より、松飾りなどを学区の中学校に持ち寄ります。そして、有志の生徒が受け取り、燃やせないものを仕分けます。
集まった正月飾りは、校庭に組んだ櫓に積み上げていきます。その櫓は、子供から高齢者まで、三世代が竹藪で竹を切り、それを組み上げたもので櫓に火が点火されました
松飾りをゴミにしない、そんな気配りが日本の心がけなのでしょう




