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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

〈幻月のセレナ〉シリーズ

【後日談】夏休みに山村を訪れた陰陽師は、村の巫女とスローライフを送る ~燈下の祈誓~

「だから……約束だ、常世」
 過去の清算を終えた暮定は、徒言(ただごと)を紡ぐ。

 それは、八月一日の『先』の物語。
 鬼神を鎮め、戸隠常世と心を通わせた久慈暮定は、翡翠村を満喫する。
 二人の彼女と、幼女と、年下の少女と、あと男友達と。忘れることのできない思い出を刻んでゆく。
 ――そして今、一人の少女が慟哭する。
   
「やっぱりボクの扱いだけぞんざいだよ! 彼女なのに! 待遇の改善を要求するよ!」

 ――これは、『夏の燈』の「その後」を訪ねた幸せな後日談。
 大切な一夏の日常を描く、ノスタルジックラブコメディ。




 こちらの作品は、『夏の燈』の後日談となります。本編をまだ読んでいないという方は、タイトル上部の『〈幻月のセレナシリーズ〉』より『夏の燈』をご覧ください。
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