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あの人との邂逅

口調が違っても怒らないでください。


雫は首都にいます。ニグルは謹慎中の時のお話。


僕の名前は雫。「和洋折衷オンライン」というVRゲームで遊んでいる。ジョブレベル、種族レベル共にカンストしていて、今最前線の町に来ている。()()()()()()()じゃなくて、一番最近アップデートで追加された文字通り()()()の町だ。まぁ最近来たばっかりなんだけど。

この町で僕はクエストをしたり狩りをしたりしていた。そして、

そして!

そーしーて!!


そして!!!今!僕は最大の嬉喜(誤字じゃないです)に出会っている。

な!ん!と!!!僕が「和洋折衷オンライン」を始めたきっかけの!最強の!黒の陰陽師!”紫耀”さんだ!”紫耀”さんが今目の前にいるのだ!信者スレで美しさは言われてたけど、実物を見るとやばい!きっらきらしてる。とっとりあえず、


「す、すみません。」

『いえ、角でしたから仕方ありませんよ。』


そう、僕は”紫耀”さんと角でぶつかりそうになったのだ。やばい最っ高。微笑んでる姿とかマジ天使。スクショとっとこ。


「あの、”紫耀”さんですよね。」

『ええ』

「僕、雫って言います。こんな格好ですけど、一応陰陽師です。僕、”紫耀”さんのファンで、陰陽師で始めたんです。ニグルさんもクールでいいですけど、”紫耀”さんはかっこいいですよね。お二人はお付き合いされていると聞きました。お二人はとてもお似合いだと思いますよ。」

『そうですか』


そういってほほ笑む”紫耀”さん。尊っ...死にそう。スクショスクショ。っそうだ...いまなら...!


「あの、フレンド登録してもらえませんか?」

『ごめんなさい。』


爆沈...........。


------------


その後、信者掲示板に2枚の写真が載り、信者たちが発狂したのは言うまでもないだろう。


今回は紫耀様と会いましたね。リクエストくださったら随時更新していく予定です。

どこで雫が紫耀とニグルが付き合ってることを聞いたの?って質問はいつか本編で分かります。

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