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○ 骨、歯、角の文化 (オステオドントケラティックカルチャー)


 マルラという木があり、これの実は発酵すると強い酒になる。

 この果実は精霊たちからの贈り物であり、「金属のナイフでその果実を裂くことは無礼」と考えられている。

 

 果実を裂くときは、必ず山羊や羊の骨を研磨剤で磨いて造ったナイフを使う。


 この骨のナイフの形状は、太古から変わっていない。

 10万年以上も昔の化石から、今でも使っている骨のナイフと全くおなじ形をしたナイフが発見されている。


 日々の生活において、神聖な領域では、金属ではなく、骨や石で造った道具を必ず使うようだ。

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