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ともだちのつくりかたおしえます  作者: なんだかなぁ
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第六章 ちょっとイジメについて

 最近イジメの話が多いので、少し語ろうと思います。


 これは、あくまでも私の見解です。


 これについて、どうとろうとあなたの勝手です。


 イジメについて。


 イジメには、まず、イジメられる側と、イジメる側が、あります。


 当然、イジメる側が悪いと言う話になります。


 ただ、ちょっとまってほしいのです。


 まずあなたの前に、道があるとします。


 その道には、地雷が埋まってます。


 そして、地雷を埋めたやつは悪いやつです。


 さて、あなたは、どうしますか、地雷を、さけて通るか、地雷を無視して、てきとうに歩くか。


 イジメをされると言うのは、まさにこの地雷を踏む行為です。


 つまり、ケースによってさけられるんです。


 つまり予防が可能なんです。


 知識は大事です。


 本物の地雷ですが、もし踏んでしまったら、私の知ってる地雷は、踏んだと時に爆発するのではなく足を放す時に爆発します。


 知らずにわーわーさわいで、足を離せば爆発します。


 そうではなく、まわりから、石などの重いものが、あれば、靴にそれらをのせて、足をはずせばたすかります。


 このように知識は大事です。


 もしあなたが、実際イジメを、目撃するならまずやらなければならないことは、情報収集です。


 なぜイジメが発生したのか、それを、つきとめるチャンスです。


 そうやって勉強して行くしかありません。


 地雷を、踏めばあなたがいつターゲットになるかわかりません。


 イジメが発生するには、いろいろなロジックがあります。


 それらの、複雑なロジックを理解して、地雷を、さけるしかないのです。


 そして、もしイジメのターゲットになってしまった場合は、大事なのは友達になります。


 しかし、浅い友達では、話になりません、それらは、蜘蛛の子をちらすように、いなくなるでしょう。


 だから、信頼できる友達作っておく必要があります。


 すでにイジメが発生した場合は原因の究明は、あなたには不可能だからです。


 しかし、ノーマークのものなら、情報収集は可能です。


 それにより、対策を、考えるわけですが。


 大事なのは、その友達との関係は知られないようにする必要があります。

 

 連絡も後でばれない必要があります。


 ましてや、その友達にイジメをなんとかして欲しいとかは、やめておいたほうがいいです。


 できることと、できないことがありますし、あまりにもリスキーです。


 そして、もう一つの考え方ですが、学校での友達関係は、捨てて、他の友達関係の構築を、考えるかです。


 同じ学校なら、相手のバックにもよりますが、全然違う集団に、おいそれとは手は出せません。


 力関係が逆になるかもしれないからです。


 ただ、挑発するのがいいとは思いませんが。


 たんにハミゴや無視だけなら、学校以外の友達を、考えるのもありと思います。

  

 とにかく、人間関係は、非常に複雑です。


 生き残るには。知恵が必要なわけです。


 そして、社会に出ても、イジメがあります。


 そう、うまくやるしか、ないんです。


 そして、知識があれば、回避できることもでてきます。


 ただ、この場合は、イジメを、喜びに感じる様な物は、対象外とします。


 ただ、これらの獲物のリストにのらないようにするのも、必要なことですが。


 そこは、さけれるか、さけれないかは、運もからむかもしれません。

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