それおやっちゃあおしまいよ―3
5.あなた私を、さけてるでしょう。
これを、いわれたら、みにおぼえがない人は、はあー、って感じだと思います。
逆にいえば、これを言ったら、私は昔さけられてたことがありますってしか、私には感じなかった。
とてもじゃないが、リスキーな言葉でしかない。
この言葉を、使う場合は、よくよく考えた方がいい。
勘違いってこともあるので。
まあ私の考えすぎかもしれませんが。
6.ギブアンドティク。
基本ですが、これは人付き合いには、もとめないことです。
いつもおごってるから、たまにはおごれやっていわれてもこまるでしょう。
もしもおごってるなら、ちがうかたちでかえしてもらってると思ったらいいです。
でないとギスギスした関係になります。
ただし、自分から、おごってくれって言うのは、基本は、やめた方がいいです。
又相手から、おごってくれって言われる場合も考えた方が、いいかもしれません。
ただ、その人に価値があるなら、おごるのもありですけど。
うちの先輩にも、コーヒーおごってって言う人がいました。
ただ、その人はおるだけで、おもしろいひとで、また休みの日もどっかつれってもらったりもしたので。
コーヒーおごるのは、全然抵抗がありませんでした。
そのへんは、その人のひとがらですね。
7.人を見下すのはやめましょう。
たとえ、その人が劣ってたとしても、それに対して態度に出すのと、出さないとでは大違いです。
たとえば、「おまえそんなこともしらないのか」とかは相手が、そうとう傷つきます。
これは、ボディブローのようにたまっていくので、危険です。
力のこじも同じです。
相手にたいして、腹が立っても、力技を使えば、もう友達ではいられないでしょう。
その場合は笑うぐらいの余裕が、欲しいものです。
まあ、もしもだめなら、友達として切るのもありかもしれませんが。
まず、ここまで読んでもらって、ありがとうございます。
私自身もまさか、ここまで長くなると思ってませんでした。
本当にお疲れ様でした。
いよいよ、次は本来のテクニックの話をしようと思います。
まずいことは、他にもあるかもしれませんが、それはあればまた書くと言うことで。