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伝説
ここ眞皇帝国は世界でもかなり強大な力をもつ大帝国である。
大昔の中国を思わせるような、文化をもつこの国では皇帝は神のように崇め、称えられていた。
そしてもう1つ、皇帝を語る上で必ずついて回る伝説があった。
狼牙、それはある暗殺者の呼び名だった。
だが、その者の姿を見たことのある者はいない。
故にその者が1人なのか複数なのか、男なのか女なのか、はたまた本当に存在しているのかどうかさえ知るものはいなかった。
しかし、噂は先代皇帝の頃から確実にひろまっていた。
皇帝の飼う狼はその鋭い牙で皇帝に背く者を影から音もなく噛み殺す。
その行為には血も涙も無い、一方的な処刑である。
実際に皇帝暗殺を目論む貴族のいくつかが女子供関係なく皆殺しにされたものだから、余計に真実味をもって噂は伝説と化したのだ。
自分でもまだどのように着地するかわかりません。
とりあえず精一杯書きます。
名前の付け方などもテキトーなかんじです。
すみません。