アニメーション鑑賞について ~ その2
北海道・十勝地方は
寒かったり、暑かったり、雨が降り続いたり
本格的な夏が来る前に、体調を崩しそうな天候が続いています。
正直・・・
少しイヤな気持ちになりますが、それらを吹き飛ばす
毎日の活力というか、生きる糧・パワーを
毎朝、『 なつぞら 』 から貰っています。
上京・新宿編の完成度に すこし、不安を感じましたが
いまは かなりの期待を持って 毎日視聴しています。
明日も 楽しみですね。
今日は、なんとなく眠れないので
この間の続きというか、
後日談的なことでも・・・・。
前回の投稿後、実は
いま わたしのムスメは 2つのアニメ作品にハマっております。
それは、
前回触れた 『 約束のネバーランド 』 と
わたしの好きな作品のひとつである 『 アクセルワールド 』
の2作品です。
それは、もう・・・ゾッコンなのです。
『 約束のネバーランド 』
これは ムスメに催促され・・・ コミック全巻を買い与えてしまった。
それは ある程度の間隔を空けてではあるが、結局 最新刊まで与えてしまった。
( ほんと、親バカですね )
勉学に力を入れているから・・・その御褒美のようなモノでもあるが、
少し・・・いや、かなり甘い。
いま、文章にしてみると トンデモなく甘い気がする。
反省しますね。
でも、かなり楽しんでいるようで ムスメは何度も繰り返し読んでいる。
わたしは今現在、漫画は ほぼ卒業しているので、
たぶん わたし自身は読むことはないだろう。
買い与える楽しみ・・・そこに 価値を見出してしまったので
自分自身のための購入は 今後ほぼ無いと思う。
あ、小林源文さんの漫画は好きなので、
オメガ7の最新刊6巻が出たら買うかもしれませんね(笑
わたしの所持している漫画本も ほとんどは手放してしまい、
持っているのは
小林源文さんの 『 オメガ7 』 シリーズ、
倉金篤史さんの 『 PiNKS 』
押切蓮介さんの 『 猫背を伸ばして 』
くらいですね。
すべて、わたしにとって傑作作品であり、
拝読するときに 寝そべって読むことはありません。
生み出してくれたことへの感謝しかありません。
そして、ムスメがハマり
再度、そんな気持ちにさせてくれた作家さんがいます。
それは、『 アクセルワールド 』 の作者である 川原礫さんです。
わたしは イジメられた経験は無いのですが、
このアクセルワールドの世界観、カタルシスへと向かう過程と到達感が
秀悦で、もう大好きな作品の一つです。
アニメ放送開始時に作品を知り、
放送期間中に原作本を刊行分すべて購入・拝読するくらい
当時は大ハマりしました。
いまは、
落ち着いた気持ちで作品を見ることができるのですが
アニメ放送が終わってからも 何度も見たくなる作品の一つでした。
そんな、ある夜のこと・・・。
わたしは 押し入れの整理をしていると
ある珍しくも懐かしいポスターを見つけました。
それは、アクセルワールドと その舞台でもある高円寺のコラボ企画
【 第56回 東京阿波おどり高円寺 2012.8.25/26 】
の 額入りポスターでした。
『 おぉぉ!! 』
わたしは すこし驚きの声を上げてしまいました。
その声に、ムスメが反応し
わたしの元へ駆け寄り、
『 なに、これ? 』
と、小さく呟きました。
わたしは、まだ早いかな・・・
と思いつつも、『 約束のネバーランド 』 にハマるくらいなら
作品を理解できるかな・・・・などと思いつつ、
DVDを再生させました。
いま、黒雪姫のファンであるムスメは ゲームに熱中しており
『 黄の王が倒せない!! 』 と、唇を噛みながら苦戦しております。
まだ、書きたいことが山のようにあるのですが
もう かなりの深夜時間ということで、
ここで 一旦お開きにしたいと思います。
大切な お時間、どうもありがとうございました。
また、お会いしましょうね。
おやすみなさい。
書き忘れ。
ムスメは まだ知りません。
いま、ムスメがハマっているゲーム
『 アクセルワールド 銀翼の覚醒 』。
その作品のなかで、主人公たちがデートに行く場所に
『 ナンジャタウン 』 があることを・・・。
わたしは、過去に そのゲームをやって 初めて
池袋サンシャインシティにある ナンジャタウンという施設を知り、
彼女を 毎年連れて行ってあげていることを・・・
まだ、彼女は知らない・・・(笑