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実は…ですか?

…このままでは魔王様や側近の方達と揉め事が起こるかもしれないです。


「仕方ないので今回は参加しましょう」


ため息混じりに伝えました。

えぇ、行くの面倒ですよ。でも参加しない方がもっと面倒になりそうです。

魔王様と側近の方々、ついでにアルベルト様に挨拶をして、あとは極力近付かなければ良いでしょう。


「ありがとう、リリア。」


投げやりに言った言葉に対してにっこり笑うアルベルト様を心底心配しました。

まさかMではないですよね。そんな次期魔王様は嫌すぎます。


楽しみにしてるからと言い残しアルベルトは城に戻っていった。

1人になり、参加するなら念の為脱走用の魔法陣と追跡防止の魔法陣を考えておく事にした

城には魔王や側近の結界が張ってある為、そこら辺の魔力調節が必要になる。失敗すれば何が起こるか分からない。


一週間みっちり練習をするリリアだった。

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