Wolves of a moonlit night(月夜の狼達)
それでは引き続いてキャラ紹介いきます。
羽鳥 健一・・今回の物語の主人公。前作の主人公向井一樹と比べると若干大人しいところがあるが、今時の少年にはない勇気や度胸を持っているが作中では序章でしか描かれていない。
佐藤 都子・・前作に引き続き登場。父親の仕事の都合で北国の高校へと移ったが、須磨高の友人達とは今でもメールをしている。明るくはっちゃけた性格をしているためか新しい高校に移ってもすぐに馴染めている模様。現在はWスポーツ部に所属している。グラビアアイドル並にスタイルがよい(羽鳥・園田:談)
伊東 妙・・・この世界に堕ちた悪魔をほろぼすためにやってきた天使に憑かれた女の子。天使と分離することもできる。普段は高校でクラス委員長をやっている。まじめだがある程度の冗談は通じてくれる天然さん。趣味は読書。
アーミル・・・妙に憑いている天使。任務とはいえ天使は人間に害を与えるべからずという天使界の掟を破って妙に憑いてしまったことをいつも悔いている。優しく妙以上に天然が目立つ男性。
シャドウ・・・光に化けて都子に憑依した悪魔。都子が眠っている間に人間の魂を喰らい、下僕を増やして天使界を牛耳ろうとした。
園田・・・・・健一の幼馴染。ありがちな設定だが幼稚園からずっと違うクラスになったことがないほどの仲。部活も一緒の弓道部。非常に暑苦しい奴だが、それも友達を思ってのことなので悪気はないはず?