俺は変わらない愛を持ち続けることで、大切な何かを失った。
題名は適当です(笑)
次の一言で、俺達は終わってしまう。
君はどこに行くのか?
君はどこに行ってしまうのか?
俺は君を想い、涙を流すことになる。
君が乗ってしまった列車には、俺の影はどこにもない。
「さよなら」ってことを君は音に出さずに俺に伝う。
次に会う約束もしないで、君はどこに行くのか?
最後まで、不機嫌な顔で俺を見つめないでくれ。
今更になって、今更になって、別れたこと今気付くなんて、、、
お互い同じ場所を目指し、間違いはないと、手を繋ぎ合わしたけど、
気付かぬ間に、君の手を俺は振りほどいていたね。
違う道を選んだ君、もう後戻りはできないから、
大粒の涙を浮かべたまま、君は足跡を残すように行ってしまった。
どこまでも、馬鹿な俺。誰よりも、愛してる。
ねぇ、俺は、君のどこかで生きてますか?
会いたくて、会いたくて、
会えない中でも、会いたくて、、、
君へ道しるべを、今示してよ。
春は桜の下で誓って、夏は海で過ごしたね。
秋は優しくて風も薫る、冬はより2人距離も狭く、、、
ありきたりの場所に行き、ありきたりのデートをし、
ありきたりの終わりを迎えた、ありきたりの2人。
当たり前が幸せすぎたから、当たり前になんか離れられない。
そんなことはわかっている事実。
けれども、不安の中で生きる俺達2人。
恋をして、恋よ去れ。
愛を唄い、愛よ滅べ。
そっと、恋人を抱き寄せることもできない俺。
その情景は、いつまでも変わらずに、
俺達2人は、愛をゆっくりと失ってく。
どこまでも、馬鹿な俺。誰よりも、好きでした。
ねぇ、俺は、君のどこかで生きてますか?
会いたくて、会いたくて、
会えない中でも、会いたくて、、、
君への道しるべは、後どれくらい?
話せばいつも分かり合う2人だった。
ただ、言葉足らずが絶えずに、また、別れを繰り返すばかり…。
無条件で別れなければならない無常さ。
手を伸ばすこともできない、臆病な俺。
いつの日かのリングは、どこかに置き去りのまま。
最後になるけど言わせてよ、「イママデ、ホントニアリガト」
忘れることのできない恋。
変わることのできない愛。
俺は今、君に何も言えなくて。
ただ、それだけで、、、、、
曲を参考にしましたが、変ですね。
すみません…。