仕事 募集中
皆様お久しぶりです。
気づけば3か月放置しておりました。
申し訳ありません・・・。
「ちょっと出かけてくるね。」
キッチンで料理の下準備をしていたアルに声をかけて宿を出る。
さて、やって来ましたもう何度目かわからないギルド訪問です。
毎度のことで申し訳なく思いながらカトレアさんを呼んでもらう。
「こんにちは。トーヤさん。今日はどうしましたか?」
今日も笑顔で応対してくれるカトレアさんに相談を持ち掛ける。
「宣伝を兼ねて数日でいいのでギルドで情報を売らせてもらえませんか?」
「いいですよ。部屋を用意しますね。」
あっさりとokしてもらえた。
「ありがとうございます。あの、受付の近くで待機していてもいいですか。」
どんな依頼があるのか聞いておきたい。
「はい。構いませんよ。」
許可をもらって受付の近くに待機する。
邪魔にならないように壁際によりクエストを受けに来た冒険者たちの話に
耳を澄ました。
「ビリズワームの討伐依頼を受けたい。」
ビリズワーム。確か超初期の討伐クエストだ。
こっちの世界ではどのランクに位置付けられているのだろうか。
「はい。ビリズワームですね。クルルイドの森で大量発生しているとの報告が
ありますので可能な限り駆除をお願いします。」
ククルイドの森はロレンス草原の次に行くことができるフィールドで
大したモンスターも出ないレベル上げ用に使われていた。
クエストを受けに来た冒険者を見ると大剣を背負い鍛えている様子だ。
見た目からすると、もう少し難しいクエストを受けてよさそうだけど。
やはり僕の知っているゲームとは少し違うのだろうか。
そんなことを考えているうちに冒険者はさっさと受注してギルドを出て行った。
その後も何人か依頼を受けに来た人の話を聞いてみたが、どれも『クラナイ』の
初期クエストとしてプレイした覚えのあるものだった。
これならいけるかもしれない。
受付が一段落したのかカトレアさんがこちらに向かってきた。
「どうですか?」
「何とかなりそうです。」
「それは良かったです。では、そろそろ動いてみますか?」
「はい。よろしくお願いします。」
カトレアさんに頭を下げ、用意してもらった部屋に移動した。
お読みいただきありがとうございます。
一応言い訳と今後の投稿についてです。
コロナ禍で忙しくなる職に就いておりまして余裕がありませんでした。
少し落ち着いてきたため、投稿頻度は少なくなるものの、投稿を再開したいと思います。
3か月の間もアクセスしてくださった皆様ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。




