念願の
気づけばユニークpvが1500を突破していました。
ありがとうございます。
「ってとこかな?」
レイさんやカトレアさんのことも話していたら意外と時間がかかってしまった。
「カトレアさん、噂には聞いていましたが、面白い方ですねぇ。」
やはり、受付をしているサブマスターはドルティエでは有名らしい。
「うん。今度はアルも一緒に行こうか。」
これからもギルドにお邪魔することはあるだろうし。
「ぜひ!トーヤさんのお話を聞いて会ってみたくなりました。」
「うん。そのためにも準備を始めなきゃね。」
「はい!頑張りましょう。」
「とりあえず、ご飯作ろうか。」
実はさっきからお腹が鳴りそうだったんだよね。
「そうしましょう。お手伝いお願いしてもいいですか?」
「もちろん。」
毎回のように手伝っているのでなんとなく流れが分かってきた。
アルが取り出した野菜を洗ってまな板に置く。
「サラダに使うので輪切りでお願いします。」
「了解。」
プラン(胡瓜もどき)を手早く切り、3つの皿に振り分ける。
次に渡されたレタスもどき(名称不明)を千切りにする。
最後にプーロン(トマトもどき)をくし形に切って盛り付けてサラダが完成した。
僕が切っている間に茹でていた野菜たちの処理を始めた。
「それは何に使うの?」
「ふふっ。何だと思いますか?」
まさかの質問返し・・・。
食材の名前すら知らないのに料理を当てるなんて、と考えて1つ思い当たった。
「もしかして、チャパイ?」
「正解です!約束しましたからね。」
『クラナイ』プレイ時にあまりに美味しそうな見た目が印象的だったあのチャパイを
ついに食べれるのか。
俄然やる気が出てきた。
「よし!僕は何をすればいい?」
腕まくりをしてアルの指示を待つ。
「まずは、卵を割って溶いてください。」
鶏の卵よりやや大きいこの世界の卵をボウルに割り、溶きほぐす。
アルは下茹でされた野菜たちをフライパンで炒め、味付けをしている。
「こっちは終わったよ。」
「はーい。では、フライパンをもう一つ出してもらえますか。」
棚から適当な大きさのフライパンを出してあるが炒めている隣のコンロに置く。
「ありがとうございます。もうできるので、セッティングをお願いします。」
さっき作ったサラダや箸などの食器を並べておく。
すると、バターのような食欲をそそる香りがしてきた。
思わずアルに近づくと、僕が出したフライパンに卵液を流し込むところだった。
一人分ずつ作るのかボウルには2/3ほど残っている。
熱が伝わり、半熟になった卵に炒めた具材が乗せられる。
手早く整えて包まれたそれを用意していたお皿で受け取ると、あっという間に残りの2つも
完成した。
お察しの通り完全にオムレツです。
まぁ、こっちの世界の食材なので味は違うだろうし美味しそうな見た目と香りに
期待は大だ。
「フラン君呼んでくるね。」
そろそろ新しいキャラを出したいと思いつつ、そこまで行きつきませんでした・・・。




