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05・ログアウト

 英雄(ひでお)から八龍(パーロン)のゲームセンターと呼ばれる施設を教えて貰ってからと云うもの、連日その場所に通っていた。

 明日にはスタートダッシュボーナスを得るイベントだと云うのに僕はこの場所を知ってから何だかどうでも良くなっていた。

 この様な古いゲームを集めた施設は八龍(パーロン)の他にも様々な商業地区に存在はしているとの事だ。


「うぃっす、ロイヤル。」

 僕が博物館(ミュージアム)の二階でやたら攻撃の激しいシューティングゲームで遊んでいると強面の男が声を掛けて来る。


「ブルさん、今日は何で遊びます?」

 画面から視線を外さないまま僕は応える。

 はじめて英雄とこの場所を訪れた時に何を気に入ったのか、こうやって僕を見掛けると強面の男であるブルトリーは声を掛けてくれる。

 博物館(ミュージアム)の二階は常に三百台のレトロゲームが稼働しており、定番と呼ばれる筐体は存在するものの、毎週そのうちの二百台のゲームが新旧を問わず入れ替えが行われる。

 階段のある場所から奥に行く程古いゲームが置かれていると云う具合でゲーム好きの人にとってはここだけで博物館と云うべき場所だった。


「今日は三階のレースゲームで勝負しないか?」

 三階は大型筐体と呼ばれるゲームが設置されており、二階のゲームとは規模や設備が桁違いのゲームが置かれている。

 この階のゲームは複数人同時に遊べるものが多くいのが特徴だ。

 中には筐体自体が動いて臨場感を増す工夫が施された物も存在するが、触感がない仮想空間の中では筐体そのものが傾いたりしても、視点が多少ブレて定まらなくなる程度のものでしかないので、こう云ったゲームは歴史的資料の意味合いで置いてあるのだろう。

 この階も二階同様に奥に行く程古いゲームが設置されている。


「レースゲームは僕の所は環境が揃って無いので……」

 いくら仮想空間の中がリアルに描画されていても、エデン内で干渉可能なのは両の手で触れられる部分に限られる。

 レースゲーム等の足も含めて操作する物になると、それに対応する入力機器が無いと途端に現実味の無い薄っぺらなものになってしまう。

 僕は初めてこのエデンにログインして一週間程、ここが現実ならざる世界であると云うのを理解しているが、それでもエデンと云う場所は気に入っている。

 それ故に薄っぺらい存在になってしまうのは嫌だった。

 博物館(ミュージアム)の三階に置いてある大型のゲームの多くは身体全体を使用する物が多いが故に僕は三階のゲームで遊ぶ事は殆ど無かった。


「そうか、なら四階でメダルの枚数勝負ってのならどうだ?」

 四階はメダルゲームと呼ばれるコインを増やす目的の各種ゲームが設置されており、この階は二階に置いてあるような一人で遊ぶ物や複数人が同時に遊べるような大型のものまで様々な大きさの物が置かれている。

 ブルトリーはそのメダルの増減枚数で勝負しようと提案してきたのだ。


「良いですね、その勝負受けます。」

 はじめてブルトリーから声を掛けられた時はその見た目から心臓が悲鳴を上げていたのに、たった数日でこうまで打ち解けられるのだから慣れとは恐ろしいものである。


「それじゃこの百枚のコインを一時間後、どれだけ増やせるかで勝負だ。」

 彼はそう言って別れたが、結果を言ってしまえば引き分けであった。

 しかも開始してから十五分足らずでお互い手持ちのコインを失っての引き分けである。

 何とも締まらない結果となってしまった。


「そう云えば、まだ上の階に行く階段があって有料エリアってなってたけど、五階って何があるんです?」

 僕はブルトリーに気になっていた事を聞いた。


「五階はエデンが世に発表される以前に存在していた家庭用据え置き型のゲーム機や、携帯ゲーム機と呼ばれる小型の物が展示されてるな。それこそがココが博物館(ミュージアム)と言われる所以さ。」

 ブルトリーはそう答えてくれた。

 他にも展示物を実際に手に取り、それで遊ぶ事も出来たりするのだと云う。

 五階に展示されている古いゲーム機の中には現実ではいくら大金を積んでも入手するのは難しいだろうと言われている物まで展示されていると云うのだから驚きだ。

 こう云う部分は実物が無くても遊べる仮想現実の強味だと僕は感じた。



「それじゃまた明日。」

 博物館(ミュージアム)の常連達と一頻り遊んだ後、僕は皆にそう声を掛けてエデンをログアウトした。



△▼△▼△▼△



「父さんはスタートダッシュボーナスは何を貰ったの?」

 仕事から帰った父さんと夕飯を一緒に食べながら僕はそんな事を聞いた。

 今日の夕飯は父さんの得意料理のひとつであるハンバーグだった。

 我が家のハンバーグは超巨大な物でパーティ用の大皿一面に一枚ドンとその存在感をアピールしたものである。

 僕にとってはそれがハンバーグだと云う物だと思っていたが、それが特殊な環境であると知ったのは小学生の頃に家族でファミレスに行った時の事だった。

 我が家で出てくる物と同様のを期待していた僕だったが、目の前に配膳されたそれはいつも目にしているものよりも小さく、その厚みもあり丸かったそれは僕にとっては肉団子と表現するのが適切でがっかりした覚えがある。


「父さんがエデンを入手した時は史上最悪のゲーム機って騒がれてたのがやっと落ち着きはじめた頃でな、その頃はスタートダッシュボーナスは貰えなかったんだよ。」

 苦笑交じりに父さんはそう言って、自身が作ったハンバーグを口に運ぶ。


「これは父さんも聞いた話だから本当かどうかは分からないが、父さんがエデンを入手する以前はスタートダッシュは存在していたらしいんだ。だけど、その頃はワールドスロットが無制限で、その結果走る速度は音速を超え、走ってもスタミナ消費無し、ボーナス獲得に参加する為にはアバターランクなんて関係なく、どれだけスロットにスキルやアイテムを装備出来るかってだけの物になってしまい、初期エデン参加者を応援するって意味合いが失われてしまった為に一時期はボーナスは無かったんだよ。」

 父さんはそんな説明をしてくれた。


「そりゃ酷いね。」

 僕はそんな父さんの話に苦笑して返事をし、皿の上でこれでもかと主張しているハンバーグを口に運ぶ。

 黒胡椒が強目に効いたそれは、口の中で肉汁を放出しその旨味を爆発させる。

 大皿一杯にその巨体を預けているそれは、ただひたすらに口に運ぼうとするなら、その単調な味に飽きが生じる為、我が家では数種類のソースを用意した小皿が置かれる。

 その小皿にはドミグラスソース、ウスターソース、ケチャップの三種類が用意されており、一口大に切ったハンバーグをそのソースの小皿に着けてから楽しむようになっている。


「ところでボーナスを貰ったら勇介は新しいタイトル(世界)をはじめるのかい?」

 父さんにはスタートダッシュボーナスを貰うまではアバターランク上げだけにすると言ってタイトル(世界)購入については話題にしなかった。


「英雄に教えて貰った八龍(パーロン)博物館(ミュージアム)の常連さん達と遊ぶ方が楽しいから今は新しいタイトル(世界)は要らないかな……」

 つい数時間前の事を思い出しながら僕はそう父さんに答えた。

 博物館(ミュージアム)に置いてあるゲームそのものが特別面白い訳では無い。

 そこに集まる人と会話したり一緒になって単純なゲームで競う事がとても貴重なものの様に僕は感じていた。


「ヒロに博物館(ミュージアム)を教えたの、実は父さんなんだぜ。」

 父さんは笑顔で言う。

 その笑顔は凄いだろうと言わんばかりの得意顔をしたのだった。


「その割には夕飯の後に僕がエデンにログインしていても父さんを博物館(ミュージアム)で見掛ける事無いよね?」

 父さんとは初日のログイン以降エデン内で逢った事は無い。


「最近はユニバース・フロンティアばかりだからなぁ。」


「父さんが夢中になるタイトル(世界)ってどんなんなの?」

 ゲーマーを豪語する父さんが掛かりっきりになるタイトル(世界)が僕は気になった。


「ユニフロはエデンの他のタイトル(世界)とは少々毛色が違うから説明が難しいんだが……」

 父さんはそう前置きした上でユニバース・フロンティアの説明をしてくれた。

 基本、エデンと云うシステムは据置型の本体を家庭に設置し、この機械を通じて拡張現実メガネ(ARグラス)仮想現実(VR)ゴーグルに処理された映像データを送信する仕組みで動作している。

 タイトル(世界)を処理するだけなら一般的な家庭の家族全員が同時にエデンに接続しても充分に処理できるだけの性能を有している機械だが、ユニバース・フロンティアはその余剰性能を利用してタイトル(世界)動作以外のエデンと云うシステム全体処理の一部を負担する見返りにタイトル(世界)を運営する為の容量を得られると云う仕組みらしい。

 僕には父さんから聞いたその説明は難しくて理解するには程遠いとしか言えなかったが、この概念は世に初めて出た仮想通過のシステムと同様の物らしい。

 このエデンのシステム処理を請け負う事を"開拓"と云うらしいのだが、父さんはその"開拓"を行っているとの事だった。


「で、その開拓って楽しいの?」

 エデンは映像の配信等を除けばそのほとんどはゲームを模して処理される。

 当然ユニバース・フロンティアもゲームを模して処理していると思い、そんな事を聞いてみる。

 三種のソースで食べるハンバーグの味にもそろそろ飽きの生じはじめた僕は冷蔵庫に入っている明太子マヨのボトルを取り出す。


「楽しいか楽しく無いかで言えば暇だな。」

 父さんはそんな答えになってない事を返してきた。


「ユニフロは新天地を求めて未開の宇宙を進むって内容なんだがな……ほぼ何も無い空間を進むだけだから暇でしょうがないんだよ。だから仮想現実(VR)ゴーグルは外して拡張現実メガネ(ARグラス)で過ごしてる感じかな。」

 父さんはそう苦笑交じりに言い、皿におまけ程度に盛られた温野菜を口に運び食事を終えたのだった。


「そんな状態なら別のタイトル(世界)に行けば良いのに……」

 僕はそんな父さんの状況を聞いて呆れながらそう呟いた。


「ユニフロを実行させていないと開拓は進まないからなぁ。父さんの今の仕事も身体が資本って部分も大きいからな、何があっても良い様に稼ぐ手段は確保しておきたいのさ。」

 そう言いながら父さんは食事の終えた食器を片付けはじめる。

 父さんは僕だけで無く、今は遠方の地で生活している妹の事も考えてそんな事を言っているのだろう。

 そう云えば長期の休みになる度に遊びに来ていた妹だが、今回の休みはこっちに来る様な連絡は入って無かった。

 ここ数日は博物館(ミュージアム)の雰囲気が楽しくてそちらばかりだったが、後で妹にエデンが使えるようになった事を伝えなきゃいけないなと思いながら、皿の上で未だにその存在を主張するそれを口に運ぶのだった。


「それよりも勇介、数日後には学校(カリキュラム)がはじまるだろ。エデンも良いが、そっちは大丈夫なのか?」

 父さんは自身が使った食器類を洗いながらそんな事を聞いて来る。

 普段は軽いノリの癖にたまにこうやって真面目な話題を突然振って来るから困る。


「それなら心配しなくても大丈夫だよ、まだ発表前とはいえ仮の時間割は考えてあるから。」

 高校課程は自身で時間割を組み立て、それに沿って一年間掛けて単位を修得していく仕組みである。

 エデンのネットワークを利用して授業を受ける場合、配信される授業の内容の九割以上を確認すれば単位修得の為の資格が得られる。

 時たまレポート等の提出や授業内容に関する受け答えをしなければならないが、授業に参加するならその時間帯の実際の身柄は何をしていても構わない。

 僕は高校課程からエデンのネットワークを利用するが、多くの人は小学四年生の後期の頃には学校側からエデン機器(デバイス)購入の為の案内が各家庭に配られ、その時に大抵の人はエデンを利用する選択をする。

 なので小学五年生になると途端に学校施設に通う生徒数は減少する事になる。

 何故小学四年まではエデンを通じて授業が行われていないのかは、国の教育方針の為である。

 未成熟な精神状態でのネットワーク利用は精神育成に良い影響を与えない為、十歳になるまでにその利用教育を施し、その後に適正な利用を促すと云うのが国のネットワーク利用に関する方針らしい。

 小学校に入学してスグの頃、情報の授業で習った事なのでうろ覚えだが、確かそんな内容だったはずだ。


「そう云えば、勇介は拡張現実メガネ(ARグラス)を普段はしていないよな。何でだ?」

 父さんは自身の拡張現実メガネ(ARグラス)のフレームを弄りながらそんな事を聞いて来る。


「今まで拡張現実メガネ(ARグラス)が無かったのが普通の生活だったからね。父さんと違って視力が悪い訳でも無いし、眼鏡をするって習慣が無いだけだよ。」

 父さんが使っている拡張現実メガネ(ARグラス)は視力矯正を行う為に度入りの物を使用している。

 なので父さんは拡張現実メガネ(ARグラス)を使うのは当たり前の日常であるが、僕はつい数日前からエデンを使いはじめたばかりだ。

 必要ならば拡張現実メガネ(ARグラス)の着用も行うが、常に着用しても違和感ばかりが募り落ち着かない。

 そんなんで普段は拡張現実メガネ(ARグラス)の着用はしていない。


「後で由那に連絡するつもりだし、おいおい慣れて行くよ。」

 そう誤魔化して僕も食事の終えた食器を洗いはじめたのだった。

 お読み下さり有難うございます。


 今回からこの後書き部分に活動報告に書いていたような事をつらつらと書いて行こうかと思っています。


 どうも、改めまして安達 明と申します。


 今回のお話、前半部分が仮想世界の話であり、前回の話のその後の話って感じで、訪れた施設のより詳細な説明って感じになっています。

 最上階の有料エリアに関しては機会があれば……って、感じですが出来れば触れたくない場所です。

 と、云うのもこの話は現実のそれとは違う"架空の話"ですから、どうしてもゲーム機のハードウェア的な話になると現実の物をオマージュしたもので書かなきゃならないんですよ。

 それって、オマージュした上でも元ネタが分かる様に表現するには意外に大変なんです。

 しかも有名所ならまだ良いのですが、それがマイナーなゲーム機とかになったら……と、考えると私には表現出来ないです。



 中盤以降は1話から以降書く事の無かった久しぶりの現実世界。

 夕飯を食べながら父親との会話です。


 話している内容を現実のものに当て嵌めると、父親は仮想通貨の事を話している訳です。

 現在その取引価格が高騰し続けているビットコインとか、その手の類のものですね。


 仮想通貨の仕組みですが、大量のコンピューターを使用して採掘と呼ばれる処理を行っている訳ですが、その"採掘"って実際は何をやっているのか御存知の人って意外に少ないんじゃないでしょうか?

 "採掘"の作業内容は簡単に表現するなら、銀行が行うべき業務の全てを分散コンピューティング技術によって行っているんです。

 その業務の仕事の対価として新たな仮想通貨が割り振られると云う仕組みで成り立っている訳です。


 しかしこの仮想通貨と云うのはシステム的に見て、大きな落とし穴が存在します。

 新たな仮想通貨が割り振られている間はその価値は一定以上保たれますが、この仮想通貨の発行数って最大数が決まっていて、その最大数に達するとそれ以降は新たな仮想通貨の発行が行われなくなります。

 この途端、その仮想通貨の価値は崩壊します。

 何故かって?だって仕事に対する対価が支払われなくなる訳ですから、誰も銀行を維持する為の業務を行わなくなる訳です。

(採掘しても新たな仮想通貨が得られない為、採掘する意味が消失する)


 この様な現象が起こるのは世界初の仮想通貨の場合2140年なので100年以上も先の話になる訳ですが、仮想通貨にはそう云った落とし穴が存在していたりする訳です。

 また別の視点の話になりますが、仮想通貨を得る為に演算処理させているコンピューターの話になりますが、現在より多くの採掘結果を得る為に大量のコンピューターを稼働させ、それにより新たな仮想通貨を大量に得ると云うのが世界的な流れです。

 より多くのコンピューターが稼働するって事は、その稼働しているコンピューターの数に対して消費電力も増加する訳です。

 現在は消費する電気のコストに対して仮想通貨の価値がかなり上回っているので、仮想通貨はその存在を許されていたりしますが、この消費電力コストに対して新たな仮想通貨の価値が下回ってしまった場合にもあっと云う間にその貨幣価値は崩壊します。

 銀行業務を行う為の処理をやらなくなってしまうから……

 と、云う新たな仮想通貨が得られなくなった場合と同じ要因なんですよね……

 んで、実際問題としてこの電力コストの話の方が仮想通貨枯渇よりも現実味のある話なんですよ。

 仮想通貨が登場したのは2009年の事ですが、その当時のCPUで現在行っている採掘をすると、地球上で生産される電気量を超えてしまうのだそうです。

 これは極端な例ですが、CPUやGPUの性能向上は一時期に比べて緩やかなものになっている為に仮想通貨発掘に必要な電力コストを割り込み、仮想通貨の市場自体が一気に崩壊する可能性って云うのは近い将来に起こり得る未来だと私個人は思っていたりします。


 では、そもそも"通貨"とは何なのか?

 ウィキで調べると"決済のための価値交換媒体"とあります。

 ようは物々交換する為の代わりになる物、です。

 その"代わりになる物"の価値を保証する為に"力のある団体"が後ろ盾になるますが、仮想通貨の場合にはその後ろ盾になる力の有る団体が存在しません。

(力のある団体とは国家もしくはそれに準ずる統治主体を指します)

 そうなると仮想通貨って個人がその価値を認め、同等の価値観を持った人との間でのみ交換が可能な媒体って事になるのか…?

 うん、そう考えると少し見方が変わっただけで即崩壊に繋がる仮想通貨って物を如実に表している気がして来たわ……


 オチも無く、纏められなくなってしまったので、そのままこの話題は放置しますが、そんな様々な情報から想像の翼を広げ書かれているのがこの作品です。

 ゲームだけに限らず、様々な所からネタを引っ張って来て、仮想空間と現実世界を行き来しながら進んで行く物語をこれから先も楽しんで頂ければ幸いです。

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